名古屋市立大学病院での不育症検査1日目の内容です。

・経膣超音波検査(子宮奇形、卵巣の異常の有無)
・血液検査
夫婦染色体検査
感染症(梅毒、B・C型肝炎、エイズ、白血病ウイルス)

以上で私は試験管2本分、旦那は1本分血液を採りました。


本当はこの他に
ループアンチコアグラント
  aPTT法
  PL中和法
  凝固時間(aPTT)

これらも初診時に検査するらしいですが、私は流産後3週間ちょっとしか経っていないので正確に数値が出ないとのことで延期になりました真顔


そういえば名市大にかかろうと決めたとき、初診をいつ行くか迷ったんですよねチーン
新横浜のS先生や名古屋のA先生のところと違って予約が埋まってることが無いので、すぐにでも行けるんです。
でも、流産後早く行き過ぎて検査できなくても困るし。生理1回来てから〜ってとこが多いですよね?


結論、名市大は流産からそんなに空けずに行っても出来る検査からやってもらえましたニヤニヤ
ただし先送りになる検査が有るかもしれないので、一回目の生理中に行くのが一番効率良い気がします。


検査の中でも夫婦染色体検査は結果が出るのに3~4週間かかるらしいので、旦那さんは早めに連れていった方が良さそうです。



お会計は私が13510円、旦那が10740円でした。


名市大の検査は患者負担が減るよう考えられているようです。

自費診療と保険診療の検査は日を分けて、なるべく保険が適用されるようにしたり(同じ日に両方するとすべて自費になるらしいです。その分通院回数が4回くらいとちょっと多い)
必要性のない検査はやらない(プロテインSもバッサリ!滝汗


費用が抑えられるのはありがたい笑い泣き
でも過剰にやらないって方針は、心配性な不育症患者からするとちょっと不安であったりもする滝汗
もちろん長年の研究で結果が裏付けられてるから、取り越し苦労なんだろうけど...


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