名古屋市立大学病院に不育症検査をしに行ってきましたウインク
不育症権威の教授が木曜しか初診を診てないので、旦那にも有給取ってもらって2人で行くことに。


午前中の混んでいるであろう時間に車で行きましたが、駐車場に停められたので良かった〜
(患者は5時間まで無料です)

大きくて綺麗な病院です。
トイレ新しいし、ロビーみたいなところにスタバもあるしポーン


一階の受付で診察券を作って、産婦人科のある外来受付へ

問診票に妊娠歴なんかを記入して渡します。
何回も流産してるといつ、何週でだったっけ〜?ってなってしまう滝汗
このブログを書くのにまとめてあったから良かった!


こちらの病院は不育症や不妊症で来る方が多いので、受付で渡された案内用紙に「小さなお子様連れはご遠慮ください」って項目がありました。

幸せオーラたっぷりな産婦人科の待合室って、不育症だと行くのも辛いのでありがたい配慮ですデレデレ


まずは予診に呼ばれるまでひたすら待ちます。
終わったらスタバで何飲もうか、考えながらひたすら待つゲロー
予約してあったけど1時間半くらい待ちました滝汗

予診は若い女医さんで、産婦人科の紹介状を見ながら流産の回数や今まで検査した内容、他にしたことのある病気など、診察で要りそうな情報をすり合わせして終了。

そしてまた待合室で診察を待ちますゲッソリ
スタバはほうじ茶ティーラテのオールミルクシロップ少なめにしよう。


しばらくして呼ばれたので診察室に入るとS教授が居られました。
もっと怖い先生かと思っていたけど、そうでもなかったのでホッとしたデレデレ


まずは内診してもらいます。旦那は診察室の外で待機。

ここの内診台結構がっつり足が開きます。そんなに開くの!?ってちょっと焦ったけど、カーテンがあるので恥ずかしくはないです真顔

結構長いことエコーを入れられてた気がします。こんなにじっくり診てもらったのは初めてデレデレ



続いて旦那も呼んで、不育症についての説明や検査内容などの説明。

私は流産3回なので習慣流産で、不育症の分類に入ります。
検査を行っても原因が見つかる人は3割しかおらず、3回流産した人でも次回出産できる可能性は70%と高い。それでも検査をしますか?と先生から確認されました真顔
偶然、染色体異常が続いてしまっただけで、治療不要なパターンがかなり多いみたい

ちなみにプロテインSとⅩⅡ因子については
「初期流産には関係しないとちゃんと研究結果が出ているので、検査しません」とはっきり言われました滝汗


特に私の場合、次の2つの検査はやっても、やらなくても良いって雰囲気でした。

・夫婦の染色体検査
2回目の流産の時に絨毛染色体検査をしていて、その時の結果から夫婦に染色体異常は無いように思える。(三倍体で転座は無かった)

・卵管造影
エコーで診た感じは子宮に異常は無さそう。ただエコーの精度はそんなに高くないのでちゃんと見るためには卵管造影をした方が良い。卵管造影は痛みがあるし、少し放射線に被曝するというデメリットがあるので、するかどうかは考えて。とのこと


3回の流産のうち2回は胎芽が見えないくらいの初期流産、心拍が一応確認された1回は絨毛染色体検査で染色体異常が確認されていることもあり、先生的には私の不育症検査の必要性は低いみたい??真顔

かと言って、ここで調べなかったら次の妊娠で不安に苛まれそうなんでフルコースでお願いすることにしましたニヤニヤ


長くなってしまったので検査内容等は次に書きます


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