別れる2分前
アナタが私の足の指を
美味しそうに食べる
つかの間の
愛おしい時間
別れる2分前になると
急に切なくなる
このまま
ずっと側にいたい・・・
「今度逢える日が近づいているんだって思えばいい」
アナタのぬくもり
アナタの舌の柔らかさ…
アナタの側にいたい
だって・・・
だって・・・
もっと一緒に居たかったんだもん
だって・・・
もっと二人きりになりたかったんだもん
だって・・・
もっとアナタを独り占めしたかったんだもん
だって・・・
もっとアナタに愛してもらいたかったんだもん
だって・・・
だって・・・
精力的に
あぁ~ああ!!!
もう1月も後半じゃないのぉ~~
年末年始のバタバタが落ち着いた
と実感できるこの頃
見事に疲れがどっと出てくる・・・(泣)
それでも仕事は待ってはくれず、
毎日気力を振り絞ってがんばっています。
私以上に精力的に仕事をこなすアナタを思う度、
「もっとがんばろう!」
と思えるのです。
ありがとう…
気が付けば・・・
すっかり年が明けてしまっている
今年はまだ一度も逢えていない・・・
毎日3回の電話は相変わらず
声だけでも嬉しい
だけど
だけど
だけどね、
ほんとは逢ってグググゥゥ~って
抱きしめてもらいたいの
まだまだ好きなのだよ、キミのことが。
偶然
お互いに何かと忙しく
予定もどんどんと埋まってしまう。
そんな時でも度重なる偶然のお陰で
逢うことができた。
たった2時間だけど、
一緒にゆったり食事をして
車の中で会話をする。
アナタと私の間に
静かで穏やかな時間が流れる。
