今、部員の中に三年生は3人ですが。
総体予選の終了までは、11人いました。
マネージャーが3人、選手が8人。
マネージャーは、春の総体予選で引退するのが慣例となっています。
選手は、その時点で引退を選ぶか、最後まで、つまり花園予選終了までやるか、を本人が選びます。

マネージャーの3人は、一年生の部活登録の時から変わらないメンバーです。
選手は、一年生の冬に入ってきた子もいます。もちろんこのほかにも何人かの子が最初に、あるいは中途に入部したのですが、それぞれの理由でやめてしまい…二年生の登録の時にはこの8人になりました。

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今年の体育祭の写真です。
ユニフォーム姿の子は、部活動対抗リレーで走りました。
結果?
ガチ勝負で走る男子運動部の中、なぜかパフォーマンスに重きを置いて走ったラグビー部。
それを見ていたある先生は「来年はラグビー部は文化部の方で走らせるべきだな」と、仰ってました。。。。

この11人は、とても仲が良いのです。
部活を離れても、一緒に海に行ったり、バーベキューをしたり。選手みんなが集まって、マネージャーに日ごろの感謝の意を込めてホワイトデーのケーキを手作りしたこともありました。
いつも楽しそうにワイワイやっている姿を見て、仲間っていいなー、青春だなーと思います。
きっと一生の友達ですね。

みんなで一つの目標に向かって力を合わせてがんばってるからこそ…辛い練習や悔しい思いを分かち合ってるからこそ…一緒に汗を流し、笑いあったからこそ…真の仲間になれたのだと思います。

打ち込めるものがある人は輝いてますね。
文化祭や体育祭では、三年生を始め、二年生も一年生もみんな、ラグビー部の子たちはキラキラとしてました。

いつもそんな子どもたちから、元気をもらっています。


がんばれ!瀬戸西ラグビー部!