




8/5~8/9の日程で、瀬戸西高校ラグビー部は、菅平において夏季合宿を行いました。
皆さん、大変お疲れ様でした。
父母会は8/7~8/8の日程で帯同し、実戦に即した練習と試合を観戦してきました。
高地らしい、日差しは強くても空気はさわやかな気候で、時おり小雨が舞ったり、強い風が吹いたりはありましたが、夏にラグビーをやるにあたっては絶好のコンディションで、選手諸君もふらふらになりながらもよくがんばったと思います。
6日は川越東、若狭と4試合、7日は午前中、スイスホテルサブグラウンドで単独練習、午後はスイスホテル98番グラウンドで、豊島学院と20分ハーフA,B戦を行い、8日は午前中、スイスホテル104グラウンドにて、瀬戸北総合高校と合同練習、午後はスイスホテル98番グラウンドで、木本高校とA戦1試合とB戦ハーフが行われました。
皆さん、大変お疲れ様でした。
父母会は8/7~8/8の日程で帯同し、実戦に即した練習と試合を観戦してきました。
高地らしい、日差しは強くても空気はさわやかな気候で、時おり小雨が舞ったり、強い風が吹いたりはありましたが、夏にラグビーをやるにあたっては絶好のコンディションで、選手諸君もふらふらになりながらもよくがんばったと思います。
6日は川越東、若狭と4試合、7日は午前中、スイスホテルサブグラウンドで単独練習、午後はスイスホテル98番グラウンドで、豊島学院と20分ハーフA,B戦を行い、8日は午前中、スイスホテル104グラウンドにて、瀬戸北総合高校と合同練習、午後はスイスホテル98番グラウンドで、木本高校とA戦1試合とB戦ハーフが行われました。
最後は恒例のダボスケルンを目差した登山。盛りだくさんの日程でした。
練習の方は、フォワードはラインアウト、スクラム姿勢の確認に重点を置きながらの練習、バックスはディフェンスラインをつけながらのパス回しに多く時間を割いていました。
4月からラグビーに取り組み始めた一年生も少しずつ楕円球になれ、さまになってきました。まだまだ不十分ですが、時間をかけてできるようになったことは、体に染み込んでいくと思います。
3年生をみていると、未経験だったやつが、ここまでの主力になったかと感慨深く思うところもあります。この菅平での経験を生かして、是非上達していってください。
試合の方は、僅差で勝ったり負けたりでしたので、勝ち負けということではなく、練習の成果を出すということと課題の明確化という2つの観点からの取り組みだったとおもいます。
成果という点では、タックルにいく勇気が感じられたことです。大きな3年生の突進に必死にくらいつく姿勢がすばらしかったと思います。
もちろん、ひきずられたり、すかされたり、跳ね飛ばされたりもありましたが、何とかとめようという気持ちは見えていました。怖いし、痛いと思いますが、ここはぐっとこらえて、この姿勢を保てば、すぐにバキっととめられるようになります。是非がんばってください。
あとは、ラグビーそのものをよく観察してください。
セットプレイの際のポジショニングと相手のラインや個性、作戦を感じ取れるようになれば、一歩目が早くなります。すべてが勉強ですね。
あとは、いくつか苦言を呈させてもらいます。
3年生のミスは1年生のミスの3倍ダメージをチームに与えます。
積極的なミスなら皆納得はできますが、安易なボールの扱いは確実にチャンスの芽をつぶし、ピンチを招きます。
3年は1年のミスをフォローする立場にいることをけっして忘れないでください。
ひとつのノックオン、考え違いのキックミス、打ち合わせのないスタンドプレイ、いい加減なパス。
形勢が一気に逆転し、トライをとられることもありました。
3年生は最後の本戦です。もっとボールを大事に扱い、1プレイ1プレイ、きちんと取り組み、避けれるミスは犯さないということを意識してプレイしてください。きちんとラグビーに向き合わないともったいないです。
先生たちはやさしいので言わないけれど、客と相手チームは、すべての立ち居振る舞いを見ています。そこもラグビーです。隙を見せていいわけがない。疲れているのはわかりますが、練習後のクーリングダウンを、3年生がしなくていい理由はないです。しっかり取り組むこと。
練習の方は、フォワードはラインアウト、スクラム姿勢の確認に重点を置きながらの練習、バックスはディフェンスラインをつけながらのパス回しに多く時間を割いていました。
4月からラグビーに取り組み始めた一年生も少しずつ楕円球になれ、さまになってきました。まだまだ不十分ですが、時間をかけてできるようになったことは、体に染み込んでいくと思います。
3年生をみていると、未経験だったやつが、ここまでの主力になったかと感慨深く思うところもあります。この菅平での経験を生かして、是非上達していってください。
試合の方は、僅差で勝ったり負けたりでしたので、勝ち負けということではなく、練習の成果を出すということと課題の明確化という2つの観点からの取り組みだったとおもいます。
成果という点では、タックルにいく勇気が感じられたことです。大きな3年生の突進に必死にくらいつく姿勢がすばらしかったと思います。
もちろん、ひきずられたり、すかされたり、跳ね飛ばされたりもありましたが、何とかとめようという気持ちは見えていました。怖いし、痛いと思いますが、ここはぐっとこらえて、この姿勢を保てば、すぐにバキっととめられるようになります。是非がんばってください。
あとは、ラグビーそのものをよく観察してください。
セットプレイの際のポジショニングと相手のラインや個性、作戦を感じ取れるようになれば、一歩目が早くなります。すべてが勉強ですね。
あとは、いくつか苦言を呈させてもらいます。
3年生のミスは1年生のミスの3倍ダメージをチームに与えます。
積極的なミスなら皆納得はできますが、安易なボールの扱いは確実にチャンスの芽をつぶし、ピンチを招きます。
3年は1年のミスをフォローする立場にいることをけっして忘れないでください。
ひとつのノックオン、考え違いのキックミス、打ち合わせのないスタンドプレイ、いい加減なパス。
形勢が一気に逆転し、トライをとられることもありました。
3年生は最後の本戦です。もっとボールを大事に扱い、1プレイ1プレイ、きちんと取り組み、避けれるミスは犯さないということを意識してプレイしてください。きちんとラグビーに向き合わないともったいないです。
先生たちはやさしいので言わないけれど、客と相手チームは、すべての立ち居振る舞いを見ています。そこもラグビーです。隙を見せていいわけがない。疲れているのはわかりますが、練習後のクーリングダウンを、3年生がしなくていい理由はないです。しっかり取り組むこと。
そして、今年はマネさんたちに無理なお願いをして、いつもの反省用ビデオ撮影以外に、ホーム用の写真撮影をお願いしました。
オフの様子や視点の違い、マネさんたちにしかとらえられない、時間を切り取ったかのような傑作な写真が多く撮影されました。一部を掲載いたします。本当にありがとうございました。
皆で共有したこの時間が、いかに大事なものだったか、いつか感じることができると思います。
オフの様子や視点の違い、マネさんたちにしかとらえられない、時間を切り取ったかのような傑作な写真が多く撮影されました。一部を掲載いたします。本当にありがとうございました。
皆で共有したこの時間が、いかに大事なものだったか、いつか感じることができると思います。
先生方、本当にお疲れ様でした。お礼を申し上げたいと思います。
さあ、いよいよ本戦ですね。この合宿を糧に、目いっぱい闘ってください。
がんばれ瀬戸西ラグビー部!