次の活動は何?


  なんて言っている余裕はないのでは?
  
  確かに、1年に1度の最大の公式トーナメント戦 通称「花園予選」は終わりました。
  この終わりは、3年生の先輩が公式戦に出られるチャンスを失って引退としての活動の終止符であり
  同じ様に、3年生の父母にもある種の「燃え尽き感」があった様に感じました。

  しかし、我々2年生の父母が牽引する1年は始まったばかりです。 
  次に控える、1年生の父母は、選手でもないのに応援に駆けつけて来てくれている人も多く、
  その様な活動を持ちかけたのは、我々2年生の父母であり、特にリーダと名が付いた4名から
  発信されたアナウンスメントに賛同頂いた結果でした。

  確かに、今はほんの短い試合の合間で、気合の入った試合が終わった喪失感の様な「無」を
  感じているのかも知れませんが、我々には活動の青写真があったはずです。

  もう一度、ドラマに登場する小学5年生の先生の言葉に耳を傾けませんか?
  
  http://blogs.yahoo.co.jp/seto_west_rfc/3739443.html   の一部です。

  私は私の取り組みとして、ブログから部員や父母にメッセージを発信し続けています。
  例えそれが、他校の父母から見たら、「何かあったの?」と言われる事なのかもしれませんが、
  一番大切なのは、部員である子供達の活動に支障なく、滞りなく、継続させられる事です。

  それぞれの子供、そしてそれぞれに父母がいらっしゃいます。 
  一人一人取り組みの方法には温度差があるかもしれませんが、そんな温度差など、
  表に出るか?出せるか? そして見えるか?見えないか?であり、何処にでも必ず存在する事です。  見えない振りをしている方がよほど不自然ではありませんか?

  その温度差が見えたと言う事は、我々の活動は一歩前進した事だと思っています。
  温度差や、感性の違いをどの様にしてお互いが歩み寄るのか? それを取りまとめるのが
  我々に与えられた役割なのだと思っています。

  先日、メールでご連絡の通り、自分の高校時代の部活の顧問で、体育の教師で且つ担任であった
  恩師を訪ね相談をしました。

  また、明後日は、妻の先生で、元瀬戸西ラグビー部の先生で、長男高校時代のラグビー部の顧問の
  先生にもお時間を頂いて相談に行く事にしました。
  これらの面談で答えが出るとは思っていません。 先生方経験をされた方と話をしたいのです。
  そして意見や考えを伺いたいのです。 その中から、自分達に最も近く適切な意見を取り上げ
  検討材料にするのです。 しかし、この手法は受け入れて頂けませんでしたが、説明不足であり
  誤解だと思っています。 なので、継続して活動の一環として続けています。