(基本は、いつもお世話になってる方を、車を出し移動の手段として活用頂いた)
先週、準々決勝で瀬戸西が敗北を喫した旭野高校は、超スーパー西陵高校との対戦であった事もあり
昨日の対戦相手は今日の友! と言う訳で、旭野高校父母会の陣地近くで観戦を行ないました。
結果数字では、前半旭野 0:24 西陵。 最終的には、旭野 10:72 西陵 と
大差になってしまいましたが、旭野の気迫あふれるプレイは最後まで続き、応援・観戦する者を
熱くさせてくれる良いゲームでした。
試合内容を動画展開する訳にはいかないので、試合の前後の気合十分な旭野高校の様子と
「no side」時の様子を、一応援者としての視点と、瀬戸西を破って西陵戦に駒を進めた彼等の
活躍の予感と、ゲーム後のお疲れ様を込めて、デジカメビデオですがご参照下さい。
http://videocast.yahoo.co.jp/video/detail/?vid=288230376152338730
タイトル= 2008.11.08(sat) 旭野VS西陵(試合開始とno side)
また、画像を数点掲載しましたので、彼等の真剣な表情や頑張りも想像して見て下さい。
新生瀬戸西RFCは、旭野に追いつき追い越せる様に頑張ってくれる事と思います。
今日は、旭野高校ラグビー部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
もう1試合の、名古屋VS春日ヶ丘 は、徹底したチームプレイと、足を活かした攻撃で
名古屋が 10:7の(1トライ内)僅差で勝利し決勝へ駒を進め、花園をかけて西陵高校と
戦う事になりました。
試合は、稀に見る大接戦で、最後の最後まで画像Δ琉銘屬らトライを許さなかった
名古屋の競り勝ちとなりました。 時間にしてやく6分この状態、5メートルライン内ので
攻防を続け、どちらの学校も反則もなく、ラスト1プレイも切れる事無く「no side」を
迎えた とても見応えのある試合でした。
主観として、点数的には逆の展開を予想していた事もあり、名古屋の総力チーム線に対して
春日ヶ丘の、試合開始後間もなく(2トライを許す)ミスと、焦りから繰り広げられる悪循環の
展開が、最後に力ねじ込もうと試みたものの名古屋の壁を崩せず、早段階であの体制に
持って行っていれば、また違った展開も見えた様に思われます。
いずれにしても、高校生の試合で1トライの範囲で継続する事はとても精神的に厳しいと感じた。
名古屋はその厳しさに耐えられる精神力を兼ね備えていて勝利した。 おめでとう!
次の西陵戦も、今日の様な集中力で観戦する者を、ドキドキさせる良い試合展開を期待します。
これらの試合展開は、「29回生激戦の記録」でも紹介された、スポーツライターの清水さんも
報告されていらっしゃいます。 是非、ご参照下さい! ジャンプは以下をダブルクリック!
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/rugby123/article/705