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 高校ラガーマンの憧れであり、聖地である「花園競技場」
 その花園で行なわれる、第88回全国高等学校ラグビー大会 愛知県大会 準々決勝戦が
 昨日、豊田運動公園 球技場で行なわれた。

 我等が瀬戸西高校ラグビー部の初戦は、先週の3回戦「千種高校」との対戦に競り勝ち
 4回戦準々決勝戦は、千種高校同様おなじ県立であり、花園経験校「旭野高校」である。

 事前に巷では、もっぱら「瀬戸西苦戦」との評価であった様だが、花園へのトーナメントにおいては
 どの対戦相手であっても、「負け」は許されない。

 試合の結果は、書庫「試合結果」に記載した。

 今回も前戦同様、結果やストーリーは、彼等の眩しいほどの笑顔・反面ラグビーを愛し勝利を目指し  真剣な試合中の顔、そして必死の形相、そして悔し涙・・・
 「若さと青春」を強く感じる素晴らしい顔であり、輝いた目をしている。

 しかし、残念ながら、3年生にとっては、必死に厳しく辛い練習に耐え続け、素晴らしい記録を残した
「高校ラグビー部活生活」にピリオドを打たねばならぬ結果、つまりトーナメントで敗戦してしまった。

 この記事では、彼等のひたむきな情熱を注いできた「高校ラグビー」の最後の試合となってしまった
 対「旭野高校戦」を、解説抜きに画像を通じて感じて頂きたい。