11月1日 土曜日 全国花園大会 愛知県大会 4回戦 対戦相手は旭野高校である。

 春の大会では、苦い経験として苦戦を強いられ敗北を喫した。

 また、周囲の評価も「旭野優勢」との評価を良く耳にする。

 我等が瀬戸西ラグビー部は、この一週間この試合の為に準備を進めてきた。
 
 僭越ながら、我々瀬戸西高校ラグビー部父母会も、頑張っている部員皆に負けない様に気合を入れ
 父母会内での連絡を密に取りながら試合の支援・応援の為の準備を進めてきた。

 瀬戸西ラグビー部部員に望む事。

 瀬戸西ラグビー部員は、怪我をする事無く、瀬戸西らしい良い試合展開をして、全力で戦い、
 後悔しない試合をする事。
 
 そして、その結果として対戦相手にも勝利し、次なる豊橋での大会へ駒を進める事。

 君達が、自分達のペースで思う様な展開が出来なかった、千種戦を思い出して欲しい。
 ビデオで見た、そして3年生は現場で見た、旭野 対 明和の試合展開を思い出して欲しい。
 各校実力や、試合前の評価はどうであったとしても、自分達の試合展開が出来れば、
 周囲の評価に臆する事無く、必ず良い試合展開が出来る。
 それが高校生の若さである。  
 (ある厳しい大人は「青さ」といい、ある大人は「高校生らしい」といい、それを「青春」と言う)

 頑張れ! 瀬戸西高校ラグビー部! 自分にも、対戦相手にも負けるな! その先に勝利がある! 

 瀬戸西ラグビー部父母会は、この試合を全力で支援し応援する。
 部員全員と、次なる決戦の場、豊橋に一緒に行く為に!