元は、「ぼくに涙はにあわない=千賀康司」 内に記載されている感動的なストーリーをご紹介し
身近な課題と照らし合わせて、感想や私見を述べさせて頂こうというコーナーだったのですが・・・
「父母会活動」「選手活動状況」「試合予定」「試合結果」共に今週は記事を進めず
週末を迎えたく考えていたので、勢いで経験談を記事にしようとしたが・・・・
試合前の二日間は出張になってしまい、計画通りにし進まない事となってしまった。
昨日は、著者がシンガポールへ出かけた時のエピソードや出来事に「親切」と捉え、自分の色を加えて
記事にした。
面白くもなんともないか?
と思いながら、事前に宣言してしまったので、海外での「親切」の経験談をいくつか同じ失敗を
されない様に「警告?」を含めて記事にしましょう!
.疋ぅ弔任痢嵜得據彙躇媚?
出張で休日を得て、電車に乗って出掛けた時の事。 車窓から気になった、駅前に教会のある
小さな村で下車して、写真を撮影するポイントを探していると、観光客が迷子になっていると
思われたのでしょう。 知っているドイツ語は3つカタカナ表記になるが
「ダンケシェン」または「ダンケ」=「ありがとう!」
「グテンンモルゲン」又は、「モルゲン」= 「おはよう!」
「グーテンンダーク」 = 「こんばんは」
後は何を言われても実は何も解らないままドイツで一人休日を過していたのだが、
迷子になっていると思われたらしく「*****」と声を掛けられた。
勿論、解る訳も無く戸惑っていると、大きな声で村人に大きな声で掛け声で
「困っているやつがいるが誰か聞いてやってくれ!」 ってな感じだったと思うが、大勢の人達が
集まってきて、「ワイワイガヤガヤ」大騒ぎになってしまった!
収拾付かず次の電車まで1時間、何だかわからないけど適当に過す羽目になった。
救いは、中学生?位の英語を勉強している子がいたので、適度な単語は通じて次の電車に乗るべく
「ダンケシシェン」「バイ!」 と言って電車に乗ってヘイデンンベルク城に向かった!
■柿箸澆乏稜Г靴討皺鹽悊脇世蕕譴此 .侫薀鵐絞
運悪く、フランスのパリの交通機関が、ストで麻痺している時の事。
何が何だかわからず、勿論フランス語は解らない! 「ボンジュール」「メルシー」だけ!
しかし、行かなければならない場所があり、とにかく人に聞こう! と言う事で、
手当たり次第に「旅の恥は掻き捨て!」「メッセに行きたいんだけど、どの電車に乗れば良いの?」
駅員もストでいない! 3組の初老夫婦に聞いたら、3組共「これ!」と指を刺した電車。
仕方が無いので、3人聞けば間違いないであろう! と思い、乗って待っていると動き出した。
よしよし! いつもと同じ景色! と思ったその次の瞬間! ポイントであらぬ方向を向いて
電車は1時間入り続けた。 「やられた!」
最初の駅で降りて、村に出て「パリに戻りたいのだが・・・」と高校生くらいの若者に英語で聞くと
「反対のホームで電車が来るのを待てば良いよ」 と教えてくれた。 それ自体は良いのだが・・・
「電車がいつ走るかは解らないよ!」 と付け加えられた。1時間と少し待ったところで電車が来た。
フランスの方には申し訳無いのだが・・・知らないなら「知らない」と教えて欲しい!
いまだにフランスの人を見ると「嘘つき」に思えてならない!
(運不運の問題だと思いますが・・・ごめんなさい)
イタリアでは・・・
イタリアの友人宅に招かれ夕飯をご馳走になった!
奥様手作りのとても美味しい料理が並び、ご満悦なディナーであったのだが・・・
出されたものは残してはいけない貧乏性日本人の私は、次から次へと出して頂いた料理(お皿)を
平らげていた。 すると奥様はとてもうれしそうに、注ぎぎ足すのである! 何度も!何度も!
どの料理も、また次の料理も!
翌日、会議の席で聞いたのだが、お皿を平らげる事は、まだ不足!つまり、もう少し下さいな!
と言う暗黙の合図になるそうです。
しかし、奥様の料理をおいしそうに食べた事で、彼はとても気に入ってくれて、仕事は大きな
成果を得て帰国する事が出来ました。
つまらぬ経験談を記事にしてしまったが、親切は基本的に全世界共通の心の通った行動であると
思うが、習慣や、国民性を良く知っていないと、ひとつの間違いが大きな痛みを伴う事もあるので
海外でお出かけの時はほんの少し現地の習慣などをお勉強されると、現地での対応も異なり快適さも
増し、一層楽しい旅になるのではないでしょうか?
どの事件も、およそ20年から10年も前の事なので、今はまた異なるのかもしれませんが、
きっとこれら国民性や習慣は大きく変わっている事は無い様に思う次第です。
まったくラグビーを離れてみました!
身近な課題と照らし合わせて、感想や私見を述べさせて頂こうというコーナーだったのですが・・・
「父母会活動」「選手活動状況」「試合予定」「試合結果」共に今週は記事を進めず
週末を迎えたく考えていたので、勢いで経験談を記事にしようとしたが・・・・
試合前の二日間は出張になってしまい、計画通りにし進まない事となってしまった。
昨日は、著者がシンガポールへ出かけた時のエピソードや出来事に「親切」と捉え、自分の色を加えて
記事にした。
面白くもなんともないか?
と思いながら、事前に宣言してしまったので、海外での「親切」の経験談をいくつか同じ失敗を
されない様に「警告?」を含めて記事にしましょう!
.疋ぅ弔任痢嵜得據彙躇媚?
出張で休日を得て、電車に乗って出掛けた時の事。 車窓から気になった、駅前に教会のある
小さな村で下車して、写真を撮影するポイントを探していると、観光客が迷子になっていると
思われたのでしょう。 知っているドイツ語は3つカタカナ表記になるが
「ダンケシェン」または「ダンケ」=「ありがとう!」
「グテンンモルゲン」又は、「モルゲン」= 「おはよう!」
「グーテンンダーク」 = 「こんばんは」
後は何を言われても実は何も解らないままドイツで一人休日を過していたのだが、
迷子になっていると思われたらしく「*****」と声を掛けられた。
勿論、解る訳も無く戸惑っていると、大きな声で村人に大きな声で掛け声で
「困っているやつがいるが誰か聞いてやってくれ!」 ってな感じだったと思うが、大勢の人達が
集まってきて、「ワイワイガヤガヤ」大騒ぎになってしまった!
収拾付かず次の電車まで1時間、何だかわからないけど適当に過す羽目になった。
救いは、中学生?位の英語を勉強している子がいたので、適度な単語は通じて次の電車に乗るべく
「ダンケシシェン」「バイ!」 と言って電車に乗ってヘイデンンベルク城に向かった!
■柿箸澆乏稜Г靴討皺鹽悊脇世蕕譴此 .侫薀鵐絞
運悪く、フランスのパリの交通機関が、ストで麻痺している時の事。
何が何だかわからず、勿論フランス語は解らない! 「ボンジュール」「メルシー」だけ!
しかし、行かなければならない場所があり、とにかく人に聞こう! と言う事で、
手当たり次第に「旅の恥は掻き捨て!」「メッセに行きたいんだけど、どの電車に乗れば良いの?」
駅員もストでいない! 3組の初老夫婦に聞いたら、3組共「これ!」と指を刺した電車。
仕方が無いので、3人聞けば間違いないであろう! と思い、乗って待っていると動き出した。
よしよし! いつもと同じ景色! と思ったその次の瞬間! ポイントであらぬ方向を向いて
電車は1時間入り続けた。 「やられた!」
最初の駅で降りて、村に出て「パリに戻りたいのだが・・・」と高校生くらいの若者に英語で聞くと
「反対のホームで電車が来るのを待てば良いよ」 と教えてくれた。 それ自体は良いのだが・・・
「電車がいつ走るかは解らないよ!」 と付け加えられた。1時間と少し待ったところで電車が来た。
フランスの方には申し訳無いのだが・・・知らないなら「知らない」と教えて欲しい!
いまだにフランスの人を見ると「嘘つき」に思えてならない!
(運不運の問題だと思いますが・・・ごめんなさい)
イタリアでは・・・
イタリアの友人宅に招かれ夕飯をご馳走になった!
奥様手作りのとても美味しい料理が並び、ご満悦なディナーであったのだが・・・
出されたものは残してはいけない貧乏性日本人の私は、次から次へと出して頂いた料理(お皿)を
平らげていた。 すると奥様はとてもうれしそうに、注ぎぎ足すのである! 何度も!何度も!
どの料理も、また次の料理も!
翌日、会議の席で聞いたのだが、お皿を平らげる事は、まだ不足!つまり、もう少し下さいな!
と言う暗黙の合図になるそうです。
しかし、奥様の料理をおいしそうに食べた事で、彼はとても気に入ってくれて、仕事は大きな
成果を得て帰国する事が出来ました。
つまらぬ経験談を記事にしてしまったが、親切は基本的に全世界共通の心の通った行動であると
思うが、習慣や、国民性を良く知っていないと、ひとつの間違いが大きな痛みを伴う事もあるので
海外でお出かけの時はほんの少し現地の習慣などをお勉強されると、現地での対応も異なり快適さも
増し、一層楽しい旅になるのではないでしょうか?
どの事件も、およそ20年から10年も前の事なので、今はまた異なるのかもしれませんが、
きっとこれら国民性や習慣は大きく変わっている事は無い様に思う次第です。
まったくラグビーを離れてみました!