その花園で行なわれる、第88回全国高等学校ラグビー大会 愛知県大会 3回戦が
本日、名古屋学院大学 瀬戸キャンパスで行なわれた。
我らが瀬戸西高校ラグビー部は、春の大会で4位と言う好成績を収め、シード権を確保しており
3回戦からの参戦であり、この3回戦の対戦相手校は、「千種高校」
おなじ県立であり、双方野高校共に花園出場2回を果たしており、当初より接戦が予想された。
結果やストーリーは、先程試合結果にアップしたので参照して頂きたい!
この書庫では、彼等の真剣な取り組みの顔、必死の形相、そして喜びの顔。
体格はともかく・・・どの顔も高校生らしい、「青春」を強く感じる素晴らしい顔であり
輝いた目をしている。
たかが高校の部活動。 と最近の多くの若者や、想像もしない事件を起こす大人たちは、
この様な「必死さ」から目をそむけ、自由と勝手を混同させてしまい、一生懸命を「格好悪い」と
言って見向きもしない。
このブログを訪問して下さる方々にその様な人は一人としていないと思っているが、
人は感動に飢えていると感じる事もある。
最もメジャーな高校スポーツのひとつ、高校野球は、伝統と言う一言で「テレビで取り上げられ」
「結果は大きく新聞に掲載される」 ようやくサッカーが深夜に各県の決勝戦等が放映される様に
なってきた程度である。
せめて、自分達のフィールドでは主人公であって欲しい! そして今後のラグビーの盛況に拍車を
かけるべく、そんな思いを込めて瀬戸西ラガーメンの今日の活躍ぶりを記事にした。
記事の内容よりも、彼等の真剣な戦いぶりを是非見て頂きたい。