画像があれば良いのだが・・・(撮影を忘れてしまった!)
その驚きとは、なんと! 浜工OB会所有の大型バスがあるのだ!
アップの必要な選手よりも後に学校入りした自分は目を疑った。
先生がどこかの小料理屋さんや、お友達であろう方のお車(概ねマイクロバス)を
レンタルし、自らが運転し部員の移動の手段にされて遠征される事は、
よく目にする光景であったが、学校の、しかもOB会が所有している事には大変驚いた。
さて、前振りはそれくらいにして・・・
対戦相手である浜工は、今年の春の総体では静岡3位の実績校である。
確かに静岡は、ラグビーよりもサッカーが盛んな土地柄ではあるが、
何と言っても(まだこだわる筆者)OB会が大型バスを所有しているほどの熱の入り様である。
また、父母も浜松から数台の車に分乗して応援にいらしていた。
結果的に
瀬戸西A 45 : 0 浜松工高
瀬戸西B 12 : 12 浜松工高
と言う結果でした。
先方のメンバー事情は図りかねますが、瀬戸西高校として、
動きの良い試合が出来たと感じました。
何度かこのコーナーでも記載して来た様に、酷暑の夏休み、そして辛く厳しい合宿を
乗り越えて来た部員達の努力の成果が結果に結びついてきたようである。
次週も、同じ浜松から、湖南高校を迎えて練習試合が続く。
いよいよ対戦相手の決まった、花園予選の試合に向けて、士気も高まる部員一同であった。
画像 。狙鏗始時のキャプテン同士の握手
画像◆。太鏝紊離漾璽謄ング(座り込んでいるのはAB戦連続出場の選手です)