前述、今日は東山工業を会場グランドにて 

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 13:30 KO 星城   vs 一宮
 ぃ隠粥В苅機。烹蓮〔掌轍姐 vs 千種

 の、4試合が行なわれました。

 タイトルの様に、瀬戸西ラグビー部を中心にして観戦とその結果に注目すると・・・

 第4試合の、名古屋工 vs 千種 の勝者は、瀬戸西初戦の対戦相手になります。
 目標は花園ですから・・・
 第2試合の、旭野 vs 明和 の勝者は、ブロック勝者を決める4回戦に対戦する相手となります。

 まず、結果的に瀬戸西高校の3回戦は、千種高校と対戦する事になりました。
 そして、3回戦 千種高校に勝って旭野高校との対戦が待っている事になります。

 それぞれの学校にはそれぞれの活動方針や、OB会・父母会などの組織のあり方もそれぞれです。
 他の学校のシステムと比較して云々・・・と言う事ではありませんが、第2試合に行なわれた
 旭野と明和の対戦は、試合展開を含めその総てにおいて観戦する者・そして応援する者総てを渦中に
 引き付ける力を持ったとても素晴らしい対戦でした。 
 実際に観戦していた私も鳥肌が立つほどの好環境の中での超ウルトラスーパー好試合でした。

 試合展開は、「勝てる」意識していたはずの旭野が明和の先制を許し、後半の中盤まで
 明和の必死の堅い守りに旭野は得点できず、焦る展開故に一つ一つのプレーで各プレーヤーが
 (恐らく)練習どおりのプレーが出来なくなるほどのリキミにより、より混戦で熱い試合となり
 両校のOB・OGや父母は、勝敗が決する前から、その選手達の必死の形相でのプレーに涙し
 各選手もまた、ラグビーというチームゲームに、高校生活の多くの時間と体力・精神力を振り絞り
 全身全霊を以って努力してきたその結果を、「勝利」して、またひとつの階段を登るために
 全力でこの試合を戦っていました。
 今回のこのゲームの展開を後ろ向きに捉える人は一人もいない。と断言できるほどの
 素晴らしい試合であり、そしてその環境を作り盛り上げたOB・OG、そして父母達でした。

 我々瀬戸西高校も、花園を2回経験しており、決して彼らに引けを取らないチームであり、
 OB・OGや父母会の応援支援があっても良いはずである。
 しかし、現実に目を向けた時、我々は彼らに引けをとらない「チーム瀬戸西」に
 成り得ているだろうか?
 残念ながら、私の答えは「NO」である。
 部員達の強さではありません。 応援の人の数でもありません。 あえて答えを私見では述べず
 「チーム瀬戸西」に関わる多くの方に、今、自分(達)は何をすべきか? また、何が出来るか?
 考えてみようではありませんか? そして、適度な時間は必要かもしれませんが、その実行力を
 継続した力にして。「チーム瀬戸西」を一緒に築き上げませんか?

 是非、OB・OGの方々、そしてその父母の方々、また、過去にご担当頂いた先生方
 現役部員は、常に様々な壁にぶつかりながら、部活に青春を謳歌させている事と思います。
 我々間接部隊は、彼等が壁を乗り越えられる様に、支援応援する他手段が無いのですが
 全力で共に「チーム瀬戸西」を盛り上げ、今一度伝統校としての強い意気込みを有し、環境の整備に
 取り組み、どの学校にも気持ちでは負けない「チーム瀬戸西」を!  
 その様に強く感動し、自分がすべきを実行する気持ちも新たにしたブログ記事担当者でした。

上記、旭野と明和のみならず、本当にお疲れ様でした。
 そして、本当にありがとう!