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 昨日、全国高校ラグビー大会愛知県予選の開会式が行なわれ、部員達も「いよいよ!」の感もあり
 緊張や、不安や、練習不足を感じるポイントを強化し、戦う上での自信にするための活動時期に
 なってきました。
 初秋の季節感を感じても良い時期なのですが、相変わらずの酷暑に似た暑さで、厳しい環境での
 強化練習試合になりました。

 と、ここまでは、全国県予選を戦うAチームと同じ内容ですが・・・
 
 特に、花園予選後に行なわれる、新人戦をイメージしたBチーム。
 Aチームと掛け持ちである部員もあり、元気はつらつ! Bチーム! とはならず・・・

 やはり、Aチーム同様、チームそして各個人の課題は、経験と共に見えてきている事と思います。
 
 最も大きな変化を感じたのは、試合前のミーティング!(画像 
 キャプテンや、各パートリーダーが、練習で与えられた課題を再確認し、チーム内で周知していた事。

 試合中も、今までよりも随分、声が大きくなって、それぞれのパートに必要な情報をインプットし
 声を掛けが明確になりつつある事。 実際には、まだまだ、サインや連携には課題があり、
 強い!弱い?の問題ではなく、チームらしくなってきた印象です。

 また、試合後も、息を切らしながらも、反省点や、ケース・バイ・ケースの話し合いが行なわれて
 いた事は、今までもあったのでしょうが、キャプテンや各リーダーの自意識の変化が表に現れ
 とても良い事と感じました。(画像ァ

 
 Cチームは、殆どの部員が元気はつらつ! 声も大きく、必死に当たり、止めようとする姿は、
 若いCチーム故に、上手い! 下手?とか、技術的な問題や課題ではなく、見る人を引き付ける
 元気が、近い将来に必ず花咲く時がやってくると感じました。

 また、試合から上がった3年生が、各パート毎に分かれて、先生と共に具体的に指示を
 出していた事は、瀬戸西高校ラグビー部の一体化を感じるとても良い傾向であると感じました。

 強いて言うならば、試合直後で苦しく辛い事は承知していますが、Bチームの時にも、
 この様なコミュニケーションが得られると、Bチームの底上げにも経験豊富な3年生の指示が
 必ず大きく寄与します。 先生のみならず、指示する声と、聞き実行する耳を持って、
 双方が更に強くなれる努力をこの後の一ヶ月間、実施して欲しいと希望しています。

 Aチーム同様に、素人である私(記事投稿者)が、云々言う以上に、選手達はこの夏に自分自身で
 成長した部分と、課題として残っている部分が、練習試合を重ねる事で、どんどん明確になり、
 この先の新人戦に向けた措置を講じる手立てもイメージできてくるのではないかと期待しています。

 「選手活動状況」と題した書庫ですが、自分の課題探しの為の記事として、デジ一特派員の作品を
 掲載しますので、まずは、B・Cチームの各パートで試合中に感じた過不足や、自身のプレーについて
 再検討してみて下さい。
 過不足を感じていたら、学年に関係なく、コミュニケーションを深めて、瀬戸西らしい
 サイン&チームプレーを実現するべく練習を重ねて下さい。
 
 まだまだ!つめる作業は多いぞ! 頑張れ!瀬戸西高校ラグビー部!B&Cチーム! 

 ごめんなさい! Cチーム前にバッテリー残量無くなり、絵がありません! 申し訳ない!
 今後は時間配分に気を付けて、父母会ではABC分け隔たり無く全体像を取り上げていきます。

 Aチームは、「試合結果」の書庫に記載します。