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瀬戸西高校ラグビー部のペナント(応援幕)には、
 崋隻?權后
◆孱腺味漫。藤錬辧。錬裡邸ァ。錬裡邸。藤錬辧。腺味漫

の2種類があります。
このうち△蓮▲謄譽咼疋薀泙ら、映画にもなり、かの伏見工 山口先生が、弱小?伏見工時代に
活用された言葉で、ラグビーファンなら言わずと知れた、合言葉の様なワンフレーズです。

今日は、瀬戸西高校がもう1件掲げている、 崋隻?權后廚砲弔い討陵夙?亮韻鯤拔しましょう!

以下、Wikipedia:出典・引用
  
元は、ドイツ語で、カナ名、シュトゥルム・ウント・ドラング(独:Sturm und Drang) と記載し、
18世紀後半にドイツで見られた革新的な文学運動である。 この名称は、ドイツの劇作家である
マキシミリアン・クリンガーが1776年に書いた同名の戯曲に由来している。
時期は、1767年から1785年までとする見方が一般的であるが、別の説もあり定かではない。

古典主義や啓蒙主義に異議を唱え、理性に対する感情の優越を主張し、後のロマン主義へつながった。
代表的な作品として、ゲーテの史劇『ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン』(1773年)や
小説『若きウェルテルの悩み』(1774年)、シラーの戯曲『群盗』(1781年)や
悲劇『たくらみと恋』(1784年)など。
クラシック音楽では中期のハイドンの名が挙げられる。

日本でのシュトゥルム・ウント・ドラングは「疾風怒濤」と和訳されたために「嵐と大波」という意味で理解されることも多いが、ドイツ語から直訳するならば「嵐と衝動」が正しい。

英語では「Storm and Stress(嵐と圧力)」や「Storm and Urge(嵐と衝動)」等と訳される事が多い。

さて、瀬戸西高校の「疾風怒濤」とは? 日本語の更に和訳と言うのも変ですが・・・
正規ドイツ語を和訳した「嵐と衝動」と言った感じでしょうか?

記事投稿者の勝手な最終的和訳は、瀬戸西ラグビー部の試合は、

「嵐で強い風が吹き荒れるが如く対戦相手を圧倒し、その強いラグビーに対する取り組みに周囲に皆も
 引き込まれ心動かされる様子」

そんな感じで如何でしょうか?

秋の全国大会予選の対戦表も発表になり、必然的に気分も高揚し、今日のコメントとさせて頂きます。


画像は、試合結果用に準備している、ビデオからのキャプチャ画像で、疾風を予想させるラインアウト
から、瀬戸西の怒涛の攻撃の始まりをイメージしたもので、本文とは関係ありません。