お久しぶりです。
産休から復帰のMOTOです。
先週の土曜日、シネマ•ヌーヴェルで「初夏のせとうちフィルム•フォーラム」を開催しました。
梅雨入りし、雨も降るなか、大切な週末の時間を使ってお越し頂いた皆様に本当に感謝いたします。
全日本周南フィルムコンペティションの審査結果発表、表彰式には、審査して頂いた佐々部清監督と臼井正明プロデューサーがご多忙にも関わらず、来てくださいました。本当にありがとうございました。
表彰式では、最優秀賞の下釜久美監督、奨励賞の川手敦夫監督、柴口勲監督に受賞のスピーチもして頂きました。
映画への思い溢れる言葉に、改めて映画の素晴らしさ、奥深さを感じました。
トークショーでは、佐々部監督、臼井プロデューサーに映画製作にかける思い、さらに今年8月公開の「日輪の遺産」、10月公開「ツレがうつになりまして」についてお話して頂きました。
あのシーンはそうだったんだと驚きのお話あり、笑いあり、さらには新作の予告編も流れ、終始ワクワクドキドキのトークショーでした。公開が本当に待ち遠しくなりました‼
続く、交流会では、スタッフお手製オードブル(オードブル作りを一緒にして下さったK様、POKO様ありがとうございました)を囲んであちらこちらで映画談義…
性別も年齢も超えて熱くなって語り合える、映画っていいなぁとつくづく感じました。
最後に監督のお言葉
「継続が大切」
1回目の今回を忘れず、何10年と続けていけるよう、またここから映画人が羽ばたいていけるようなコンペティションになれるよう、私もスタッフとして頑張っていきたいと思いました。