こんにちは‼
6月15日(木)、
杏林大学医学部付属病院を見学させていただきました!
貴院は非常に規模が大きく、すべての診療科・部門を伺うと一日費やしてしまう!ということで、
中でも 薬剤部のお話を中心に伺いました。
院内見学では、
普段見ることのできない病院の裏側にお邪魔し、実際に運用されている様々なシステムを拝見させていただきました。
例えば、
- バラバラの錠剤を一包化するシステム
- タッチパネルやバーコードリーダー、自動天秤などを用いて調剤を行うシステム などなど・・・
現場で働く医療従事者の方々の業務の効率化や負担の軽減、質向上に貢献していることが理解できました。
実際にシステムが使われる場面は、非常にハイテクで驚きの連続です!
より一層、「自分も現場で有用なシステムを開発したい…!」という思いが強くなりました‼‼
↑こちらは、点滴用キットです。
- 上部には、粉末の製剤
- 下部には、生理食塩液 が入っており、
これらを上から手で押しつぶすことで、二つが混ざり合います。
貴院のご厚意で、
この点滴用キットの混合をゼミ生一人ひとりが体験させていただきました!
貴重な体験、ありがとうございました!!
こちらは本ゼミ生の集合写真です!
見学させていただいた杏林大学医学部付属病院の皆さま、
どうもありがとうございました!