意識が目醒めてくる過程で
私たちはまず自分自身の疑いの声を
耳にする
自分の正気を疑う声だ。
むしろずっと正気を失っていたために
目醒めた意識からの声に
違和感を感じて
心がザワつき落ち着かなくなり
自分がどうにか
なってしまったのでは?という
恐怖を抱く
「人から変に見られるのではないか
きっとそうに違いない」
この疑いの声は
大した根拠もないのに
かなりの説得力をもっている
だから自分の正気を疑う声が聞こえたら
それはいいサインだ
正気を取り戻し始めているから
違和感を感じる
“あなたのおかしな部分を
大切にしましょう
その部分があなたを
正常にしてくれるでしょう”
ーアラン・コーエン
疑いの声を乗り越えるには?
書き出してみるといい
頭の中にあるうちは
あなたはそれを「自分の声」だと
捉えてしまいがちになる
けれど書き出して
自分の外に出して
はた目から観察してみると
こんなバカげたアイディアは
自分のものではないな
これは幻想の思い込みで
遠い昔に聞いた
誰かの声の残像で
自分の真実とはまったく
関係のないものだ
と気づくのだ
気づけば終わる
ただ自分のものではないと
気づくだけでいい
それだけであなたの頭の回路は
ほどけて、解かれて、
本来の
目醒めた意識が思考する
「スペース」を与えられるから
“自分ではないもの”と
“真の自分”とのあいだに
空間が生まれるから
“あなたがあなたの不幸に
かまわなくなったら
その不幸はどうなるのでしょうね?”
ーエックハルト・トール
外側の現状に混乱したり
物事を複雑にとらえて
どんどんぐるぐる考えすぎて
身動き取れなくなってしまったときほど
これをやってみるといい
考えていることを書き出す
思っていることを全部、
ネガティブもポジティブも
全部、無差別に書く
そうして思考を吐き出せば
頭の中が一掃されて
クリアーになって
回路がシンプルになって
直感の声も
真実の声も
愛の声も
癒しの声も
ずっと聞こえやすくなる
過去や未来と
現在を混同して
複雑にあれこれ思考するより
シンプルに考え
シンプルにとらえ
シンプルに動く
それが自ずとうながされていく
今この瞬間
あなたは目醒め続けている
すべてはうまくいっている
