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セトのブログ

歌と英語と作曲と。

エレキ仕様のアコギを持ってなくてずっと欲しかった。

マイク使って歌うなら、やっぱアコギもエレキじゃないとね。

でも安物ギターをいっぱい増やしても価値もなければ置く場所もない。

ちなみに新宿のスタジオ兼バーには弦楽器が8本以上ある。

そこでチャーリーに相談の結果、

ギター本体を傷つけずに取り付けられるマイクを付けて

エレアコ化する作戦をチョイス。

思い立ったが吉日。 いい日旅立ち。

オークションを物色してくれるチャーリーの手を引き楽器屋へ。

小一時間後にはすっかりエレアコに大変身。

死んだ弦もちょいちょい張り替えるのも嫌なワガママさんな自分は

エリクサー(太め)をチョイス。

ごめんよ、チャーリー。

ほとんど1人で工事させてたね。

そしてありがとう。

勝手に君を守護天使に任命だ。

これでどこへでも飛び立てるぜ。
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全然関係無いけど先ほど九州のソウルアイス、

ブラックモンブランとなんと東京で遭遇。
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当たったら貰えるんだろうか、とか考えてけど当たらなかったね。
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最近よく見る写真にしかみえないほど緻密に書き込まれた絵。

好き嫌いは置いといて技術は勿論、その探究心や向上心を

すごいなー、と思って見てた。

この記事の、http://tabi-labo.com/73330/super-realism/

『スーパーリアリズムと呼ばれるスタイルは、抽象絵画への批判として生まれた画風』

と言うくだりに色んな事を思い起こさせられる。


音楽の時代ごとの楽曲やスタイルも、

その時点までの過去の影響を色々と受ける。

憧れて先人の真似をする人もいれば、

好きだからこそ反発する人もいれば、

嫌いなものに対する怒りにも似た嫌悪感を

エネルギーと発想力に変える人もいる。


その人なりのアイデンティティーがあるから

作品はリアルで面白く芸術たらしめる。

技術だけで物を作る事は勿論可能だけどね。

技術を生むにも思いや背景があると思う。


他人のドラマも楽しいね。
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スーパーリアリズム
前髪ビローン。スーパーリアリズム(嘘)
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なんとか初ライブを乗り切り

課題はいろいろあるものの

自分の居場所が見つかったような安心感を得て

マネキンや商品什器を扱う会社で仕事をさせて貰いながら

東京生活に馴染みだす。


以前はよく新幹線で九州から東京へ

ライブを見に行ってたのだから、

東京での生活は自分みたいなロックオタクからしたらまさに天国で

西新宿へは足しげく通い、ライブもいっぱい見に行った。


ある日、91年かな。。

大晦日に東京ドームであったイベントを見に行った。

お目当ては THUNDER と

この年 Black Album を出し更なる高見に昇った大トリの METALLICA 。

ドームに向かう電車内のメタラーTシャツをチェックしていると突然、

背後から声を掛けられる。

その嬉しそうな声の彼はいつぞやの、

ADA TAPE を聴き、「セトみたいに歌いたい!」

などと言ってくれていた彼だった。

元気? なんて友達の様に会話しながら

そばにいた彼のツレにすごく嬉しそうに

俺の事を紹介がてらマクシ立てる。

「凄い声してて、歌が上手くて、Coat of Arms って結構有名なバンドに加入してて、、」

彼が何故 Coat of Arms 加入を知ってるんだろ?

あ、 Burrn! とかにも載せてたんだっけ、、

なんて事を考えてたら、その彼のツレが、

二歩ぐらい前進してから、こっちに向かって

「あ"? 日本のバンド~??」

「ケっ!」

「お前らどうせ、カモンベイベー今すぐに!とか言うんだろ? あ"?」

と突然ゴキゲン悪そうにマクシ立てる。

想定外な初対面の会話に戸惑っている自分に、

「あ"? お前らとメタリカどっちがかっこいいんだよ!?」

と付け加えてくる。

友人の知り合いだから、

取り敢えずでもいいから友好的な物を

無意識に、そして当然の様に期待してしまっていたのだが、想定外。


結局、名前すら聞けずじまいの彼のツレだったけど、

俺が憶測でその言い分を要約すると、

所謂ジャパメタを聴いてみたけど彼の好みには合わないので

今後出てくる新しい世代のバンドも含め、日本のバンドは

すべてイケてないとする。

日本のバンドの歌詞は、まず間違いなく

『カモンベイベー』もしくはその類語で、

『カモンベイベー』そのものも含めもってのほかである。

がしかし、もしメタリカクラスになれるような事があれば、

その時は挨拶くらいはちゃんとしてやらない事もない。

と言う事のようだ。


植え付けられた白人至上主義に加え

強い選民意識まで持っているようなので

日本人では無く、どこかの国の VIP だったのだろうか。

いつの日か彼や彼の様な VIP に認めて貰うべく

精進して行こうと強く誓わなかった91年の大晦日は、

ほんの少し暖かかった。
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