先日の『マチネの終わりに』に続き、
次の日も映画を観てきました。
* * *
精神病院に入院する
患者たちのお話。
ショッキングなシーンが多く、
友だちと一緒に行った私は
これは一人で観るべき映画だったと
後悔したりもしたけど、
すぐに気持ちを共有できる人がいて
実は良かったのかもしれない。
精神病院なので
精神障害者、
知的障害者、
認知症患者、
依存症患者、
などなど、
いわゆる
健常者とは違った人たちが
そこに暮らしている。
一種の特殊な世界。
それぞれに抱えているものが違い、
互いに理解し合えている訳ではない。
それでも「普通ではない」という
共通認識があるからなのか、
様々な人が共存している。
そこでは
「普通ではない」ことが
普通なのだ。
弱さを知っているからこそ
他人に優しくなれる。
互いが普通ではないことを
知っているからこそ
互いの違いを認め合えている
美しい世界だと感じた。
「事情のない人なんていない」
このドラマの中で起こった出来事は
不幸なものが多い。
でもそれぞれが
そういった重いものを抱えながらも
ただ生きていく。
そこに希望があろうがなかろうが、
ただ生きている。
それこそが人間の強さ
なのかもしれない。
それぞれの役者さんの
演技が素晴らしかった。
* * *
あちらの世界と私たちが住む世界、
そこに明確な線引きは
実は無いのだと思う。
グラデーション的な違いの中で、
この型にハマった世界に
順応しやすい人と
生きづらさを感じる人を
分ける基準が
「障害」というだけで、
世界観が変われば
健常者と言われる側の人間が
「障害者」になることだって
あり得る。
互いの個性を知り、
認め合うこと。
難しいことは助け合いながら
互いの良さを伸ばしていく。
それが私たちみんなにとって
住み良い美しい世界なのでは
ないだろうか。
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