朝、平日と同じ時間に眼が覚めて、二度寝しようと思ったのに、全然眠気が戻って来なかった。
遠足前の幼稚園児か(´・ω・`)。
昨日、病院で処方してもらった薬を出してもらいに行ったら、1時間待ちだというので明日引き取りに行くことに。
この薬局はいつも混んでて、1時間や2時間待ち当たり前、その日のうちに受け取れないことが多い。
人が少ないみたいだし、すぐ近くに大きな病院があるから仕方ないかもだけど、もう少し何とかならないものだろうか(￣ ￣；)。
薬局に行った足でそのまま向かったのは幕張メッセ。
「テレビ朝日ドリームフェスティバル2024」でございます＾ー＾。
本日、2桁前半。
前からはまぁまぁ近いけど、センターステージや花道までは1ブロック以上の距離がある。
椅子は普通のパイプ椅子で幅が狭い。
普通に座るだけでも、隣の人とぶつかるし、隣のお姉さんは体格が良いのかはみ出してきていて座りにくい。
左隣のお姉さんは、多動というか、常にごそごそしていて、そのたびにこちらにぶつかってくる。
ライブ中はともかく、待ち時間に繰り返しぶつかって来られるのはイラつくし、とても嫌な予感がする(´・ω・`)。
客電が落ちたら、まずはドラマの番宣。
ステージ奥にひとつと左右に大きなスクリーンがひとつずつ。自分は斜めから観ることになるからちょっと観えにくい。
そのあと、花道にアナウンサーふたりとごーちゃんがでてきて前説。
みんなでハートをつくったら、「FIRST ARTIST」の文字。
トッパーは「-真天地開闢集団-ジグザグ」。
上手から登場楽器隊。
2曲演って、暗転。
命さまが、何故か咳ばらいを繰り返す。
3回くらい繰り返した後、すっとピンスポットが当たって、
そういうこと
って満足げに笑った。
照明さんのミスかな、見えないけど、眼は笑っていない気がするσ(^_^;)。
スポットライトに照らされた命さま、モニターにドアップで映った姿が、瓢箪からストローで何か飲んでいる姿で、場内から笑いが(￣ｍ￣〃)。
「JAPPARAPAN」で、振りの説明をしたあと、たくさん話したから最初の方は忘れてるやろ、と言ったのに笑いが起きる。
曲の途中でお腹が空いたと言う命さま。
出てきたのは、お皿に盛られたお寿司ならぬおにぎりΣ(ﾛﾟ ﾉ)ﾉ。
好きなのとって、と言ったものの、打ち合わせでは命さまが食べるはずだったおにぎりを影丸さんがとったのかな？
それ俺の的なことをつぶやいてたけど、まぐろのそぼろって聞こえたのは聞き間違いかな。
おにぎりは、きっちりラップされていて、剥がしにくかったみたいで、押してしまう〜と言いながら一生懸命剥いていたのが可愛かった(*´︶`*)。
おにぎりを食べたあと、猫耳をつけて全員花道へ。
花道の先頭は、振り向かないといけないけど、メンバーはちゃんと前方や横の方も気にしてくれていて嬉しかった^ - ^。
猫忍者で、にゃんにゃかにゃんにゃか楽しくコミカルに踊った後、ステージに戻ったら、超シリアスな曲。
このテンションの差、何((((；ﾟДﾟ)))))))。
命さまの音域がすごすぎる。
超低音からいきなり高音へ。
ついさっきまで、猫耳つけてにゃにゃにゃにゃにゃにゃんとか歌っていたとは思えないくらいカッコ良い(*´︶`*)。
「きちゅねのよめいり」はやっぱり楽しかった＾ー＾。
フェスでしか観ていないのに、振りも覚えてしまったしσ(^_^;)。
コンコンコンコンする命さまの髪がゆらゆらするのがとっても好き(〃∇〃)。
下手に来て、カメラに近づいてドアップになってて、HYDEさんみたいだーって思ってスクリーンを観たら、
コンコンけっこんするよね絶対
って歌って、ばらけた前髪の間から眼が見えて、場内から悲鳴が。
いやぁ…想像以上にカッコ良くて脳裏から離れない(*´ェ`*)。
ラストの「promise」。
僕らの約束～で指を差し出す命さま。
ここで盛大にやらかした自分。
小指を立てるところを間違えて、中指立ててしまって大変申し訳ない<(_ _)>。
ステージからはけるとき、「-真天地開闢集団-ジグザグ、-真天地開闢集団-ジグザグです！よろしくお願いします！」と繰り返し名乗ってて、選挙か！1票入れます！って感じだった。
ジグザグ、最高に楽しかった！
客電がついたあと、周りの人がコンコン楽しかったと言ってて、めっちゃ嬉しかった(*´︶`*)。
場内が明るくなってすぐ、花道にアナウンサーさんとゴーちゃんが出てきて、フェスの小ネタをお話したあと、次のアーティストの登場が16時5分を予定してます、と言って下がった。
タイテが出ていないから、次がいつ始まるのかわかるのは助かる。
ステージに幕はないからセッティングの様子が観られる。
これだと、次がHYDEさんかどうかはすぐわかる。
2番手は「9mm Parabellum Bullet」。
5月の若洲公園でのフェス以来2回め。
聴き心地の良いバンドさん。
曲にメリハリがあるし、聴いてて楽しい。
ベースさんが激しくくるくる回っているのが印象に残った。
転換は25分くらい。
SEに「t.A.T.u.」が流れて懐かしくなった。
曲や声は凄く好きだし、久しぶりに聴いてみようかな。
テレ朝にとっては「t.A.T.u.」は因縁があるはずだけど、SEに使うのはどういう意図があるんだろうかと考えてしまった。
Mステに出たアーティストの曲、というなら、「t.A.T.u.」は出演していないし。
ステージに、箱を重ねたみたいなものが置かれてる。
乗れるほど大きくも頑丈そうでもないし、どうやって使うんだろう。
3番手「凛として時雨」。
申し訳ないけど、音さえ聴こえれば良いと、お手洗いへ。
ホール内にあるから、お手洗いの中でも良く聴こえる。
正直、声と歌い方があまり好みではない(´・ω・`)。
曲の途中で席に戻るのも何だし、席が前の方だから、曲と曲の間に席まで戻れないしで、後方で観ようと思ったのだけど、後方で立ち止まると、すぐにスタッフさんが、立ち見禁止という紙をかかげて来る。
自席で観えない人が立ち見をしたり、サークルやモッシュをするのを防止するためだと思うけど、仕方がないので、ゆるゆると歩きながら観た。
やっぱ、この声は苦手…(´・ω・`)。
イヤホン職人ピエール中野さんが叩いてる姿を観たのは初めてかもσ(^_^;)。
4番手「HYDE」。
ひこさんのキーボードで、次がHYDEさんだとすぐにわかるけど、ステージ後方に演説台が登場したことで確定。
NEXT ARTIST
HYDE
その文字と映像が流れる間に静々と前に出てきたお立ち台。
サポメンが登場して客席を煽る。
そちらに眼を移す間もなく、ゆらりと姿を魅せたHYDEさん。
ゆっくりと辺りを見渡す。
圧倒的な存在感。
威圧するわけではないのに、何だろう、この、自然と従わねばと思わせる感じ。
室内だから、声が拡散することなく、天井から降り注いでくるかのよう。
声が、プラチナ色の霞と化して降り注いでくるみたい。
きらきら軍帽に黒いジャケットにサングラス。
カッコ良い以外の言葉が見つからない。
「Mad Qualia」で、恒例の高所恐怖症。
最初の台の方が高いのに、ちゃんとのる観客たち、優しい^ - ^。
最後、かどしゅんがシンバルと共に前に出てきて、台を支えてた。
HYDEさんが立って、レッサーパンダ威嚇をしたとき、シンバルをジャーン！って鳴らしてたの楽しかった^ - ^。
「Givin up」のロングトーンは今日も凄まじかった。
観客の歓声や拍手よりも伸びるロングトーンなんて、なかなか聴くことはできないと思う(・_・)。
気が付くと、ステージ前方にひこさんが出てきて煽ってて、あれ、またひこさん出て来てる、って思ったから、今日は回数多めだったかも
「HONEY」で、花道に出てきたHYDEさん。
ジャケットを脱いで袖がふっくらした白シャツ。
白シャツのHYDEさんは優勝だと思う(〃∇〃)。
「6or9」では、花道にジュリアンとひこさんが。
ひこさんは、タオルをつなげて長くしたものをぶんぶんぶん回してて、その下をかいくぐっていたHYDEさんが楽しかった^ - ^。
花道から下に降りて、前の方の人たちとハイタッチ。
うらやましい(Ｔ＿Ｔ)。
近い距離のチャンスはあっても、触ってはいけないと手を引っ込めてばかりだから、手を出せる人ってすごいなーって思う(・_・)。
遠目とはいえ、肉眼で十分観える距離だったので、スクリーンではなく、ステージのHYDEさんをずっと追ってた。
下手の端のほうまで来てくれて、本当に可動範囲が広い。
目の前で歌って飛び跳ねて煽って楽しそうな姿を観られて感無量。
途中で、カメラを捕まえてドアップになって話しながら、サングラスを下に少しずらして眼が見えたところであちこちから悲鳴が。
カッコええ(*´ェ`*)。
カメラ遣いでHYDEさんの右に出る人はいないと思う(・_・)。
体感5秒で終わってしまったHYDEさん。
超絶素敵だった(*´︶`*)。
「PANDORA」でジャンプしたとき、隣の「9mm Parabellum Bullet」のファンのお姉さんの足を踏んでしまったので、すぐに謝ったら、
ジャンプしても良いけど足を踏まないでください
って言われた。
別に好きで踏んでいるわけでも、わざと踏んでいるわけでもないし、何なら、こちらにはみ出して来ないで自分の席で観てください、としか思わなかった。
言い返さなかったけど。
それ以降、テンションが爆下がってしまって、一切ジャンプはしなかった。
経過観察が良好でヘドバンもジャンプも解禁されたのに、残念(Ｔ＿Ｔ)。
このお姉さん、「9mm Parabellum Bullet」のときは、前の席の人に何か要求してたし、自分の我儘を通そうとする人なんだと思った。
散々ぶつかって来たのに、ひとことも謝らないし、こちらが譲って避けて窮屈な思いをするのが当たり前って顔してたし。
あとのほうでは、会場内は飲食禁止なのに、バリバリ音を立てて何か食べていたし、「9mm Parabellum Bullet」って、ルール無用、気遣いも無用、周りの事は気にするな、自分の好き勝手にして良いよバンドなの？
「9mm Parabellum Bullet」自体は良いと思ったけど、こういうファンがついているバンドには2度と関わり合いになりたくない(・_・)。
左隣の「9mm Parabellum Bullet」のファンのお姉さんも酷かったけど、右隣のおばさま2人組はもっと酷かった。
曲の間でも構わずおしゃべりして、HYDEさんが歌っているときに、何がおかしいのかげらげら大声で笑って、キレるかと思った。
こういう、曲の最中に騒ぐ人は大迷惑なので、出禁にしてほしい。
せっかくのHYDEさんのステージを、嫌な気分のまま観たくなかったから、ステージに集中したけど、楽しさ半減(Ｔ＿Ｔ)。
ささくれだった気分を、転換中に流れた「TOTO」の「アフリカ」が癒してくれた。
懐かしい。
学生の頃、洋楽にはまってた時代があって、よく聴いたなー。
久しぶりに洋楽復活するかな^ - ^。
NEXT ARTISTが表示される前に、「LUNA SEA」の来年2月の東京ドームの宣伝が流れた。
トリ前は「LUNA SEA」。
RYUICHIさん、ものすごく綺麗な声。
声量もすごい。
前に「LUNA SEA」を観たのは、代々木第一体育館。
2014年の結成25周年ライブって、10年前…え？
そのときの記憶よりも声出てるし伸びも良かったし、「STORM」で泣くかと思ったくらい感動してしまった。
35周年ツアー中というのがMCの核。
「LUNA SEA」にしかできないライブを、とか、ものすごく良い話をしているときに、すぎさまが、RYUICHIさんにむかって、指ハートしてたのが可愛いすぎた(*´ェ`*)。
上手に行きたかったー(Ｔ＿Ｔ)。
RYUICHIさんとすぎさま、INORANさんとJさん、という組み合わせが何回かあった。
2曲めかな、花道にINORANさん、センターにRYUICHIさん、上手にすぎさま、下手にJさん、と、どこを見たら良いのかわからない状況に。
眼が迷子((((；ﾟДﾟ)))))))。
すぎさまは2回下手に来たけど、2回ともカメラと遊んでた。
スクリーンに映らなかった映像は、放送されるのかな。
「THE LAST ROCKSTARS」ほどのエロさは出していなかったけど、やっぱりカッコ良い(〃∇〃)。
演奏中に、RYUICHIさんとすぎさまが向かい合ってたとき、すぎさまが、RYUICHIさんにささやくように口を動かしてたのが何とも言えず色気があってどきどきしてしまった(｡-_-｡)。
いつもやってるのかな。
「THE LAST ROCKSTARS」だと、HYDEさんにキスする流れの雰囲気だったけど、それはなかったように見えた。
知ってる曲がほとんど。
「I for you」が聴けるとは思わなかったから、とてもとても嬉しかった(Ｔ＿Ｔ)。
ラストは「ROSIER」。
HYDEさんは別として、他の出演者とは格が違う。
「LUNA SEA」圧倒的でした(*´︶`*)。
アナウンサーさんが出てきて、HEADLINERですと告げる。
これで最後だからか、口調が少し厳かな感じに。
HEADLINER「TMG」。
右隣のおばさまが戻って来た。
このふたりは、どのアーティストが出るのかを見て、観たいバンドだったら席に来て、そうじゃなかったら来ない、というスタイル。
HYDEさんの時に、しゃべったりげらげら笑っていたおばさまふたりがファンだというだけで、気分が盛り上がらない。
そのまま地蔵と化した。
場内をみても、1番地蔵が多かったのは「TMG」。
手拍子をしているのが隣のおばさまだけ、なんていうことがほぼ全曲。
隣のおばさまは変なのりかたをしていて、がしがしぶつかってくる。
ライブ中は仕方ないし、目くじら立てる気もなかったけど、あまりにも酷かったから背中に手を添えて注意を促した。
座席指定だし、良い年なんだから、もう少し気にしろと言いたい。
「TMG」は「B'z」の松本さん、「MR. BIG」のエリック・マーティン氏、「ナイト・レンジャー」のジャック・ブレイズ氏とのことで、レジェンドどころではない、とんでもないメンバー。
個々の技術も存在感も素晴らしいけど、曲がどうにも…もちろん、こちらの精神状態もあるけど、どれもこれも似たり寄ったりに聴こえてしまう。
下手にいたのはどなただったか、ステップ踏みながらセンターに戻って行ったり、お茶目で可愛らしくてとても素敵だったのだけど。
SUさんが出てきて空気が一変、ここでやっと盛り上がった感じ。
サマソニで聴いた時よりも声が良く伸びてて素晴らしかった。
声はパワフルなのに、仕草がいちいち可愛い(*´ェ`*)。
個人的には「TMG」よりも「BABYMETAL」をもっと観たかった(Ｔ＿Ｔ)。
MOAさんとMOMOさんが出てきて、「BABYMETAL」は1曲だけ演っておしまい。
日本ではあまりライブがないので、この1曲だけでも観られて良かったけど(´・ω・`)。
「BABYMETAL」が下がって、すぐ、何人もの人が出て行ったのも無理ないかなという感じ。
今日のフェスは、左右を自己中人間たちに挟まれて最悪な気分でした。
立ち見できるなら移動したかった。
アーティストたちは大変素晴らしかったけど、半分も楽しめなかった。
残念(Ｔ＿Ｔ)。
2.Dazzling Secret
3.JAPPARAPAN
4.拙者、忍者、猫忍者
5.天(ama)
6.きちゅねのよめいり
7.promise
2. Mad Qualia
3. DEFEAT
4. Givin up（リンキン・パーク カバー）
5. TAKING THEM DOWN
6. HONEY
7. 6or9
8. GLAMOROUS SKY
2.TONIGHT
3.IN SILENCE
4.TIME IS DEAD
5.BELIEVE
6.I for you
7.ROSIER