【HYDE】SUMMER SONIC 2024 | 日々是全力

日々是全力

参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

雲の多い日曜日。
6時に起きて、朝ごはんをしっかり食べて準備して、いつもと反対方向の電車に乗る。
8:50くらいに海浜幕張駅着。

お手洗いに長蛇の列ができてたけど、この先も並ばないといけないことを考えて最後尾に。

改札の外にもお手洗いがありますと駅員さんが叫んでいたけど、あまり動く人はいなかった。

改札外のお手洗いは、駅構内にあるのではなくて、駅外の公衆トイレ。

メッセと逆の南口の階段を下りないといけないということで、知っている人ほど行かない予感( ̄~ ̄;)。

個室は5個あって、列の長さの割には早かったかな。

 

何度も来ているのに、今ひとつ自信がなくて、バンTを着ている人たちの後についてやって来たのは幕張メッセ。

 

「SUMMER SONIC 2024」でございます^ー^。

 

 
着いたのは、大体、9:25くらいで、リストバンド交換の列の最後尾についたのが9:28ってとこ。
開場は9:00で、とっくに始まっているのに、列は止まったまま、全然動かない( ̄  ̄;)。
サマソニって、毎年こんな風に並ばせてるの?
ろくに木陰もない真夏の炎天下に?
サマソニの運営って、頭悪いん?
「朝イチ整理券」なんて、もともと高額なチケットの上に、さらに入場するためのチケット売るとか守銭奴?
正直、スタンプラリーやお笑いのステージやよくわからないイベントはいらないから、その分、チケ代下げて欲しい(T_T)。
 
9:40くらいからゆるゆる動き出して、5分くらいぐるーーーっと回って止まる。
何だろう、この動き。
動いては止り、止まっては動いてを繰り返して、メッセの中に入れたのは10:20くらい。
手荷物検査を実施していたけど、カバンの中身はろくに見ない。
こういうのって、中身を見られている人の反応を見る、っていう説もあるから、カバンのファスナーをあけただけでおしまい、の是非は問わないけども、ポーズだけでも、もうちょっと見たほうが良いんじゃないかなーσ(^_^;)。
 
その後、チケットをもぎって、リストバンドをつけてもらって、漸く中へ。
ここの流れはとても早かったし、リストバンドは、布製で、ループエンドで留めるようになってるから、かぶれなくて有難い( ̄人 ̄)。
 
事前にコインロッカーの場所は調べておいたので、まずはコインロッカーへ。
時間が早かったからか、けっこう空いてて助かった。
クロークは出し入れ自由とはいえ、2,000円もするし、9~11ホールまで行かないといけないのは不便。
 
ホールへの入り口はひとつだというので、案内の通りに中へ。
降りると、飲食店街。
スポンサーのブースが並んでて、何かの展示会みたい。
元々ある、ホールの案内があるから、それを頼りに移動する感じ。
どのステージがどのホールかを把握していないと動けない。
ますは、ホールの確認をしようと、PACIFIC STAGEへ。
入り口に、タイテがあるのが親切^ー^。

 

 

PACIFIC STAGEからMOUNTAIN STAGEまでは、けっこう距離がある。

メッセは1~3、9~11は経験あるけど、ぶち抜きで使うイベントに来たのは初めてだった。

予想以上に、広い((((;゚Д゚)))))))。

 

PACIFIC STAGEのPAブースの横の柵の真ん中らへんに立ってみたけど、池袋EDGEの最前みたいに、少しだけ高くなっているのと、ステージも高いみたいで、ドラマーさんまで観える^ー^。

モニターは上手にひとつだけ。

高い天井に何やらオブジェが設えられている。

中央に人が通れるだけの通路があって、PAブースより前は、フロアがきっちり左右に分けられている。

この通路を観たとたん、HYDEさん、ここ通りそうだなーって思った(*´︶`*)。

 

OPENING ACTの「LEINA」。

サングラスをかけたままで、ちょっと柄悪いなーと思ってしまったσ(^_^;)。

1曲めは歌詞からいって、失恋ソングっぽかったけど、煽られても暴れられる曲ではなかったなぁ…( ̄~ ̄;)。

たくさんいれくれて嬉しいとMCは可愛かった(*´︶`*)。

シンガーソングライターだそうで、楽器隊はキーボードを入れた4人。

本人は楽器は持たず。

その後の曲でも、ジャンプ!とか煽ってたけど、ジャンプしたくなるリズムではなくて、どちらかというと、暴れるよりも、じっくり聴きたい感じのアーティストさんだった。

 

3曲聴いて、SONIC STAGEへ。

 

造りはPACIFIC STAGEと同じだけど、モニターは下手にひとつ。

ちょうど左右対称って感じ。

 

「水曜日のカンパネラ」。

名前は知ってたけど、観るのは初めて。

マニピュレーターさんとボーカルさんのユニットかな。

 

PCエンジン by ハドソン

 

って歌詞があったけど、PCエンジンユーザーで、ネオジオも持ってた私にとって、この歌詞は懐かしくもめっちゃ笑った。

コミカルな曲なのに

 

団子もらって命を投げ出す物好きなんていない

 

って、シリアス混じってるし、歌詞の視点がとてもユニークで面白い。

ボーカルさんがステージから降りたあと、少しして、モニターには、透明なボールに入ったボーカルさんが映った。
昨日、ポストで流れてきたヤツだ^ー^。
ボーカルさん入りの透明なボールは、観客の頭の上にそっとおろされて、そのままころころ人の頭の上を転がっていく。
ボーカルさんは、ひっくり返ったり、ボールの中で座ったり、体勢を変えながら歌ってたけど、よく、あんな状況で歌えるもんだなー凄いわ。


世田谷給田を宮殿と読み換えて、それだけで曲にしちゃうとか、感性がすごい。
ハマることはないけど、着眼点とかアイデアがとても面白いと思った。
玉藻前の曲があったけど、すごく軽くて、同じモチーフなのに、己龍さんの「九尾」とえらい違いだなーと思った。
ステージの端から端まで使い切って、元気で勢いがあって、曲も面白かった「水曜日のカンパネラ」楽しかった(*´︶`*)。

 

 

「BABYMETAL」が出ると告知されていたので、PACIFIC STAGEへ。

着いた頃には「BODYSLAM」が演奏中。

サマソニはタイムテーブルがぎっちぎちで重なってるので、観たいアーティストが被ってしまうのが哀しい(T_T)。

「BODYSLAM」の曲はけっこう好み。

前の方は人が凄かったので、PAブースの後ろ、ほぼセンターに立った。
ステージがよく観える^ー^。
…スタッフさんが立たなければ(´・ω・`)。

暗転して登場した「BABYMETAL」。
後ろのモニターに、バックドロップのように「BABYMETAL」のロゴ。
ライトのせいだけでなく、場内がぱーっと明るくなって、空気がきらきらしてる。

映像では何度も観ているけど、生で観るのは初めて。

映像よりも、声量があるし迫力もあるのに、仕草は超可愛い(*´ェ`*)。
たった1曲だったけど、海外のフェスで闘ってきた力を存分に見せつけた感じ。
初めての生「BABYMETAL」、最高でした(*´︶`*)。
ドリフェスも楽しみだけど、ワンマンに行ってみたいな^ー^。

 

ここで物販に行こうとホールを出たついでに、HYDEさんがチェックしていた「BOOKSHELF CAFÉ」の果実丸ごとスムージー。

 

 
小ぶりのパイナップルの中に、スムージーがみっしり。
見た目ほど量はないけど、美味しかった^ー^。
 
物販は9~11ホールなので、建物を出て移動。
入り口は階段下。
そのまま入ってしまって、行っても行っても出口しかなくて一瞬途方に暮れた(´・ω・`)。
9~11ホールはすごく涼しくて気持ち良い。
海外アーティストの方はかなりの人がいたけど、国内アーティストの方はがらがら。
それでも、整理券がいるというので、LINEでお友達登録をして整理券をげっと。
こういう、ユーザーのリソースを喰いつぶすのはやめて欲しい。
LINEをやっていない人だっているだろうに。
 
整理券は、8357だったけど、その時点で8409までご案内してます、と出たので、整理券の意味?って感じ。
HYDEさんの物販で、シークレットを購入して終了。
整理券を手に入れるほうが倍以上時間かかったσ(^_^;)。
9~11ホールは、クロークがあるけど、ここまでいちいち来るのは相当めんどい。
会場内に、大きなリュックを背負ったままとか、大きなトートを抱えてる人が多かったし、カートをガラガラ引いてる人までいたけど、これで2,000円は、預ける気にならないよなー(´・ω・`)。
 
ロッカーにシークレットを入れて、Spotify RADAR:Early Noise Stageへ。
ここにはクラフト餃子フェスがあって、気になるお店がいくつも出店してた。
その中のひとつ、「肉処天穂」のチャーハン餃子セットをいただいてみることに。
 
どうも、前にいたお姉さんが、餃子しか頼んでいないのに、チャーハンセットを持って行ってしまったようで、餃子がオーダーミスになってた。
そのオーダーミスした餃子を、チャーハンの上にばさっと乗せたのを渡された。

 

 
ステージでは、「サバシスター」が始まるところだった。
ちょうど席が空いたので、いただきながら聴くことに。
 
チャーハンはあっさり美味しいけど、特徴のない味。
味覇か創味あたりでさっと炒めた感じで、自分でも作れそう。
でも、このあっさりさが、ジューシーで濃厚な餃子とよく合う。
餃子はA5ランクの佐賀牛だそうだけど、牛肉って感じは薄かったかな。
何もつけないで良いように味がついてたけど、調味料的なのはないほうが美味しかったかも。
期待外れで残念( ̄~ ̄;)。

「サバシスター」は、元気で良き。
2年前オーディションで合格して、今年は大阪と東京両方にでられて自信がついた、みたいな話をしてた。
曲は明るい感じで、けっこう盛り上がってたんじゃないかな。
 
 
腹ごしらえが済んだらMOUNTAIN STAGEへ。

 

 

ロッキンで凄く楽しかったので、今回も楽しみにしていた「新しい学校のリーダーズ」。
空いてるとこ空いてるとこと移動して、PAブースの前の方の位置の上手へ。
ここは、両方にモニターがある。
座っている人が多くて、最初はわからなかったけど、ザッと全員立ったら、男性が多くて、ステージが全然観えなくなった(´・ω・`)。

セトリと衣装はロッキンと同じかな。
だんだんと抜けていく人が増えて、人の間からステージが観えるようになった。
SUZUKAさんの声、ホントに好きだわー(*´︶`*)。
スカート捲り上げて、でも、エロさはあまり感じない。

KANONさんが、乱れて顔にかかった髪をそのままにパフォーマンスをする姿がめっちゃカッコ良かった(〃∇〃)。
最後の曲の前かな、客席に降りたSUZUKAさん、センターの通路の真ん中らへんまで出て来て、台の上に乗ったった。
わーっとみんながセンターに押し寄せて空いたところにゆるりと詰める感じで、自分もセンター寄りに。

ほぼモニターでしか観たことない人が、すぐそこにいるという事実に、ちょっと感動した(*´ェ`*)。
最後、SUZUKAさんがステージから降りて、女の子座りから上体を後ろに倒して歌ってたのがモニターに映し出されてたけど、声もぶれないし凄かった。

パワフルでカッコ良いし、無駄に女の子女の子してないし、とんでもなく楽しかった(*´︶`*)。
マジでワンマン行きたい(`・ω・´)。

 

 

PACIFIC STAGEに行く途中のキッチンカーで、「いちご実 加藤農園」の紅ほっぺけずり。

 

 

20人くらい並んでたかな。
のってるのは甘さ控えめのホイップクリーム。
甘すぎなくて軽い。
しばらくら混ぜてからいただいたけど、これも、絶品(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾。
食べ進んでいったら、真ん中に小さいバニラアイスが仕込んであった(〃∇〃)。
下の方にはコーンフレーク。
超絶美味しかった(*´︶`*)。

 

通りすがりに気づいたのだけど、焼き鳥みたいな串にさす食べ物を食べ歩いている人がいて、その串の先端は鋭くとがってた。

ロッキンでも同じように食べ歩きしている人がいたけど、串の先は丸かった。

こういうところにも、ロッキンの心遣いがみてとれて、改めてロッキン最高という想いを噛み締めるなどしていた(・_・)。

PACIFIC STAGEに着いたら、「BMSG POSSE」がパフォーマンス中。
ダンスユニット?

ラップ?
5人くらいのグループかな。

「新しい学校のリーダーズ」の余韻が凄かったせいもあって、特に惹かれるものは何もなかった( ̄~ ̄;)。


「BMSG POSSE」終演後、入れ替わりで下手のPAブースの横の柵へ。
最初はがらがらで不安になったけど、10分前になったら、だいぶ人で埋まって来た。
「Christina Aguilera」とかぶってるから、途中で抜ける人も多そうだけど、最後まで観てもらえるかどうかはHYDEさん次第(`・ω・´)。

いつもよりステージが狭いのか、下手にキーボード、上手よりにドラム。
演説台は時間ぎりぎりにセンターへ登場。
モニターに映った

 

NEXT ARTIST

HYDE

の文字。
客電が落ちて下手から登場楽器隊。
後ろのモニターにも映るから、何人もいるかのよう。
客席に向けて煽る楽器隊、演説台から、にょんっと顔を出したHYDEさん。
INSIDEのグッズの赤いパーカーの袖を切った感じ。
サングラスをかけてフードをかぶって。

カッコエエ(*´ェ`*)。

台の横を見たら、かどしゅんが、スティックを両手に掲げて客席を煽ってたのだけど、かどしゅん、ドラム放り出して何やってんのσ(^_^;)。

1曲めの「PANDORA」から圧巻((((;゚Д゚)))))))。

空気がガラッと変わる。

音といっしょにHYDEさんのオーラを叩きつけられてるみたい。


カメラを探してきょろきょろしてたの可愛い(*´ェ`*)。
そのあと、ずっとカメラに向かって話してた^ー^。

ここでサングラスを外すのかと思ってたけど、はずさなかった。

激しくヘドバンしてるときに、サングラスを手に持ってたと思うけど、かけなおしてたから、外し忘れじゃなくて意図的に外さなかったのかな( ̄  ̄;)。

「MAD QUALIA」で、曲をとめて、

 

カミングアウトをします。
僕は、極度の高所恐怖症で

この10mある台から降りれたら、今日一番盛り上がってくれますか?

最初に出てきた演説台の方が遥かに高いのだけどσ(^_^;)。

足取りも軽く台の上にのぼって、立とうとしてしゃがんでを繰り返してから、レッサーパンダたち。

可愛い(〃∇〃)。

そのあと、ぴょんって身軽く飛び降りたの、カッコ良すぎる(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

 

後でのぼったバスドラも、その台より高いと思うけど、躊躇わずに上ってたよね( ̄m ̄〃)。

「Linkin park」のカバー「Given Up」が始まったとたん、場内の空気が変わった気がした。

ロングトーンのすばらしさに、会場から歓声とため息が沸く。

何度聴いても、凄い((((;゚Д゚)))))))。


「6or9」では、定番の、

 

みんな座って!
座ってくれないと怒るよ!

 

って拗ねるの可愛い(*´ェ`*)。

PAブースの横の人たちはなかなか座ってくれなかったけど、最後は観念したように腰を下ろしてた。

 

「6or9」の演奏中に、下に降りたHYDEさん。
ここまでは想定済み。
上手と下手の間が人が通れるくらい空いてたから、ここを通るかなーって思ってた。

カメラがHYDEさんを追う。
狭い通路を通って、折り返していくだろうと思ってた。

まさか、こんな後方までは来ないよなぁって。

でも、PAブースの前まで来てて、え?こっちまで来るん?と思ったら、その、まさかだった!
しかも、自転車に乗って来た!
押しがくるかと思って身構えたけど、来なかった。
自転車にはマイクがセットされてて、HYDEさんは歌いながら走ってきた。
目の前を、自転車に乗ったHYDEさんが、歌いながら駆け抜けていく日が来るとは、夢じゃなかろうか(T_T)。

狭い通路際にいた人たちは、HYDEさんにべたべた触ってたけど、PAブースの柵にいた人たちは、HYDEさんに自分の手が触れないようにしてた。
自転車に乗ってるんだし、下手なことをして、万が一にもHYDEさんに怪我をさせるわけにはいかない(`・ω・´)。

吹き抜ける風のように颯爽と駆け抜けていったHYDEさん。

行って良かった。・゜・(ノД`)・゜・。。

ラストは「GLAMOROUS SKY」。
客席ギリギリに立って歌ってた。
飛んでこいよ!って煽るHYDEさん。
ロッキンは、ダイブもモッシュも禁止なんだけど、リフトもダイバーも出てた。

HYDEさん、サマソニ出禁にならないといいけど(´・ω・`)。

 

体感数秒で終わってしまったHYDEさんのステージ。

とんでもなくカッコ良かった(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾。

ここで、ロッカーから荷物を出して、MARINE STAGEへ。

思ったよりも遠い(´・ω・`)。
ちょっと行って来る、で往復できる距離じゃない。

 

スタジアムに入って階段をあがったら、VIP専用席ばかりで、その上の4階へ。

下を見たら、スタンド席はガラガラ。

入った入り口が悪かったらしい(T_T)。

 

「Christina Aguilera」に間に合って良かった。
キュートでカッコ良くて、何より声が素晴らしい。
この声好き(*´︶`*)。
遠目に観ても、パフォーマンスは圧巻。
転換で出てきたサポートの人たちもカッコ良かったなー。

ボーカリストのふたりの女性の声が、これまた素晴らしかった^ー^。

でも、そのあと、「Christina Aguilera」が再登場して、全員を引き連れて、花道を進んで来たときは、あまりのカッコ良さに鳥肌がたった。

格が違う((((;゚Д゚)))))))。
ステージにソファ?をセットして歌ったときは、MVを生で観てるのかと思った。
衣装替えをして、金テープも飛んで、風船は客席を飛び交うし、まるでワンマンライブのよう。
生でステージが観られた奇跡。
本当に、素晴らしかった(*´︶`*)。

MARINE STAGEのトリは「BRING ME THE HORIZON」。

席空いてるしと2階まで下りた。

ステージに赤いステージが作られていく。
高さは1番高いところで2メートル以上ありそう。
上手の高いところにドラム。
1番低いところでも、スタッフさんの首くらいある。

これほどのセットを持ち込んでくるって、凄い。

 

「BRING ME THE HORIZON」は、HYDEさんのポストで初めて知った。

上手にドラムさん、下手にギター?コーラスも担当する方がひとり。

マイクの装飾が派手で、つ目が行ってしまう。

 

広いステージを広く感じさせないパフォーマンスはさすがだと思った。

しばらく聴いて、途中で帰宅。

後で、「BABYMETAL」が登場したと聞いて、ちょっと残念だったけど、「BRING ME THE HORIZON」に興味を持てなかったから仕方ない(´・ω・`)。

「Christina Aguilera」が凄すぎた(・_・)。

 

 
至れり尽くせりなロッキン、来場者のことをすごく良く考えられていたDPFを経て来たこともあって、運営の雑さや至らなさやスタッフさんの不手際が凄く目についた(´・ω・`)。
通路が大混雑していても、流れを整理するスタッフさんがいない。
お手洗いも常に長蛇の列。
MARINE STAGEへ向かう道にもスタッフさんはほぼいない。
歩道橋の上にひとりだけかな。
人の流れに着いて行ってたどり着けたけど、ひとりで行ったら絶対に迷ってた。
 
「SUMMER SONIC」と書かれたバスを何台も見たけど、どれもがらがらで人が乗っていなかった。
公式サイトにも特に記載はなかったし、あのバス何?って感じ。
スタジアムの周辺にもシャトルバス乗り場があるっぽかったけど、自分が見たのは降車場だけで、案内はなかったし、スタッフさんも何も言わなかった。
 
サマソニは会場が広すぎるし、出演者も多くて、タイムテーブルがあれだけ詰まっているのに、スタンプラリーやお笑いライブやよくわからないイベントをやられても、行く気がしないし、そんな暇があったら音楽に浸りたい。
フェスの目的を、今一度考え直してみてほしい。
 
 
行きは気がせいていて気づかなかったけど、海浜幕張の駅にHYDEさんの広告が^ー^。

 

 
カッコエエ(*´ェ`*)。
この横には別のバンドの白い広告が何本もかかってたけど、HYDEさんのほうが目立つ^ー^。
 
サマソニは、屋内で、日差しに炙られないのが何よりも有難かった。
空調は人が多すぎてきかなくなったのか、Tシャツがずぶ濡れになったのは同じにしても、疲れ方が違う。
移動は屋外の迂回路を使ったけど、すぐに室内に逃げ込めるのは助かる。
飲食ブールのテーブルが足りないのは仕方ないと思うけど、壁際に荷物を置いてずらりと座っている人がいたのは通行の邪魔でしかなくて、何とかしてほしいなーとは思った。
 
いろいろと思うところはあったけど、アーティストのパフォーマンスはとても素晴らしかった。
行って良かった(*´︶`*)。
 
 
セトリいただきました<(_ _*)>。
 
1.PANDORA
2.MAD QUALIA
3.I GOT 666
4.DEFEAT
5.Given Up(Linkin park Cover)
6.TAKING THEM DOWN
7.6or9
8.GLAMOROUS SKY