【Zeke Deux】Kakeru Birthday Special Free ONE MAN | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

7月12日は毎年恒例のKakeru生誕祭。
3連休前の金曜日にフレックスが使えるわけもなく、それでも頑張ってお仕事を片付けて、オフィスを飛び出し、駆けつけて来た池袋BlackHole。

 

 

 

Zeke Deux Kakeru Birthday Special Free ONE MAN 「Relation of the Different Colors」でございます^ー^。

 

 

 

可愛らしいお花がカウンターの上に(*´︶`*)。

 

 

 

開演時間は過ぎていたので、爆音が漏れ聞こえてくる。

扉を開けると、予想通り、入り口までぎっしり。

でも、こういう場合、どこかしらぽっかり空いているのが星波のライブ。

 

するすると人の間を縫って、下手の6列めくらいへ。

見慣れた後ろ姿がそこかしこに。

普段はライブに来なくなった知人たちも、今日ばかりは都合をつけてやってくる。

まさに、星波同窓会^ー^。

 

黒髪のKakeruさんにはまだ馴染めないけど、声は前よりも深みが出てきたような気がする。

楽器隊がステージから降りて、ひとりで歌った「L」。

「Scarlet Valse」の「L-The Other Side-」のアレンジ版。

「Scarlet Valse」のアップテンポの原曲のほうが好きだけど、これはこれでじっくり聴くには良き^ー^。

 

「Zeke Deux」は何度もライブを楽しませていただいているけど、私の中で「Scarlet Valse」を超えることはないなぁ( ̄  ̄;)。

「Scarlet Valse」は、初めて聴いた時から、脳内に音が残ってリピートしてた。

確か「Story」だったと思う。

作曲している人は同じなのに、何故か、「Zeke Deux」の曲は、全然残らない(´・ω・`)。

「Valkyrie」みたいな曲は、今の「Zeke Deux」では出せないと思うし( ̄  ̄;)。

 

曲を知らなくても、楽しく暴れられるのは同じ^ー^。

Kakeruさんの「行けーーーーー!」が響くと、頭振りたくなるのも変わらない(ーー )Ξ( ーー)。

音の塊を浴びる感覚と、曲の疾走感が心地良い。

 

逆ダイは、端っこすぎて行けなかったけれど、突っ込んでいく人たちを観ているのは楽しい^ー^。

最後の逆ダイ祭りでは、Kakeruさんが客席に降りて来た。

後方でお地蔵さんやってる人たちを次々に前へ送り出していたけど、ちらっとこちらを見て、ついっと横に立った。

揚羽蝶、ばれた((((;゚Д゚)))))))。

にやっと薄く微笑んで、行ってこい!ってされたからには行くしかない(`・ω・´)。

Kakeruさんが降りてきたことで道もできたし。

つーっと前に行ったら、逆ダイに慣れない人たちが右往左往してて、前に突っ込めなかったので、見つけた知人たちとハイタッチして戻って来た。

こういうのも楽しい(*´︶`*)。

 

 

アンコールで、撮影許可が下りた時の写真。

動画でも写真でもどっちでもOKだったけど、人の頭で隠れてしまうので、綺麗な画像は最前の人たちに任せて1枚だけ。

 

 
ドラムのEisakuさんは、8/16で脱退することが決まっている。
見納めは8/8だけど、たぶん、撮影不可だと思うから、今のうちにと思って(・_・)。
2人そろって、何を観てたんだろうσ(^_^;)。
 
最後はいつものように繰り返しジャンプをして、生誕祭終了。
Kakeruさんらしく、温かくて賑やかでアットホームな良いライブでした(*´︶`*)。
 
Kakeruさんへの誕生日プレゼントを機材車の中に忘れて来た上、アンコールで出て来た時、後から出て来たKakeruさんに渡されるまで、ギターを忘れて来たことに気づかなかったSatsukiさん。
めっちゃ笑わせてもらった( ̄m ̄〃)。
「GERTENA」では、こんな和ませキャラには見えなかったけどなσ(^_^;)。
来月、久しぶりに「GERTENA」を観られるのが楽しみ^ー^。