日々是全力

日々是全力

参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

抜けるような青空、2月とは思えない春の気温、当然、花粉も大量に飛散する中、やって来たのは、久しぶりのEX THEATER ROPPONGI。

 

 
 
アルルカン Presents「束の世界-SONOSEKAI-2026」でございます^-^。

 


「L'Arc~en~Ciel」がどう動くかわからないからと、4月までは逹瑯以外、全然チケットをとらなかったら、1ヶ月ライブなしになった。
本当に行きたいライブ、大好きなバンドやアーティスト以外は、行かなければ行かないで済んでしまうんだな、と思った。

このイベントは、どうしても見逃せないし、ソールドアウトするだろうと思って、「L'Arc~en~Ciel」と被らないでと祈るような気持ちで取った。
いざというとき、捨てやすいようにか、整番は4桁。
神様は親切だわ(・_・)。
 
EX THEATER ROPPONGIのお手洗いは各階にある。
1番下の階は個室の数も多いから、1階で2個しかない個室に並ぶよりも、降りた方が良いと思う。

今日発売になる「MUCC」のキーチェン、欲しいと思ったけど、販売開始が開場後で、最後尾が見えないくらいの長蛇の列。
購入制限もないしで諦めた(´・ω・`)。
スタッフさんが、ひっきりなしに、MUCCさんの物販の最後尾はあちらです!と叫んでいたけど、MUCCさん以外のグッズはすぐ買えます!に笑ったσ(^_^;)。

ロビーにまだけっこうな数の人がいたけど、前の方はぎうぎうだと思ったから、後ろの方のドアから中へ。

入り口まで人で埋まってて、奥の方まで行ってみたけど、空いてると思ったのはPAブースで、その後ろには入れなったから、入り口のほうまで戻って落ち着いた。
後ろから2列めくらい。
自分よりも前の人が数人、かなり背が高くて、ステージがどれくらい観えるか微妙(´・ω・`)。
前の方は、何回か、スタッフさんが、せーので詰めてください!みたいに案内してて、相当ぱっつぱつっぽい。

客電が落ちて、幕が開いた。
まず、ドラムに人が座ってるのが見えた。
板付き?
何やら声がして、お立ち台に咲さんが上がったのが見えた。
予想通り1番手は「甘い暴力」。

極悪な曲しかやりません

と言って始まったのは、明るくてポップな曲。
ファンがモッシュを始めたところで、曲を止めて、

極悪な曲しかやらないって言っただろー?

と叫んで、やり直した。
こういう小芝居、好きだよね、このバンド。
陸の孤島みたいなバンド、誰ともつるまず、誰の助けも借りず、みたいなことを言ってたけど、誰ともつるまないんだったら、対バンイベントに出るはずがないんじゃないかと思うけど( ̄  ̄;)。
先輩に噛み付く、みたいなことも言ってたかな。
弱い犬ほどよく吠える、とはよく言ったもので、っていうか、何度か観ているけど、いつも、そんな印象しか受けない記憶。
言葉の選び方かな、なんか、聞いてていらっとする( ̄  ̄;)。
気合いが入りすぎてセトリを間違えたらしいけど、だから、何?としかσ(^_^;)。

バンドはいつか終わる、って話してたけど、バンドが続いてることが奇跡だなんて、言われなくても骨身に染みてる。
いくつ解散や活休を経験してると思ってんだ。
咲さんだって、「少年期」を解散してファンを絶望の淵に叩き落としたでしょうに。
ほぼ同じメンバーで「甘い暴力」を始めたとは言っても「大切なお知らせ」の破壊力は一生の傷になりかねないもの。
 
最後の曲は暁さんのリクエストだそう。
曲の前に、使い古された言葉、言いたくないけど、みたいな前置きをして、生きてくださいって言ったけど、全然響かなかった。
マモの、生きろー!っていう叫びの半分も。
以前、MCで、マモは、毎日、ファンから悲痛なメッセージがたくさん送られてくる、と言っていた。
だからかな。
曲はともかく、咲さんのMCは、どうにも好きになれないなぁ…(・_・)。

抜けた人の分を詰めて、柵の横へ移動。

2番手「キズ」。
きょうのすけさんが出て来たのが見えた。
遠目だけど、お立ち台に立った来夢さんがよく観える。
後ろの低い位置でひとつにまとめたシンプルな髪型にサングラスと派手な柄のスーツ。

第1声から素晴らしい声の圧。
1曲めに「R/E/D/」を持ってくるとは思わなかった。
さすが。
「傷痕」が聴けて嬉しかったなー。
何度聴いても何度でも聴きたい(*´︶`*)。

アルルカン、呼んでくれてありがとう

を噛んでしまって、照れながら言いなおしたのが可愛ゆす。
久しぶりの対バンが楽しいと言ったのに、客席の反応が思ったほどではなかったのか、もういっかい楽しいと言い直してたσ(^_^;)。

来夢さんの声が高い天井を突き抜けるかのように響き渡って、終始圧倒された。
ラストの「黒い雨」は特に素晴らしかった。
来夢さんは、「平成」と「黒い雨」の2曲でギターを弾いてた。
お立ち台に上がってくれると観えたけど、降りると、どこにいるかわからなくなってしまうσ(^_^;)。
「地獄」だったかな、ちょいちょい歌っていないことがあったけど、ステージで何が起きていたのかはわからなかった(´・ω・`)。
秒で終わった「キズ」、めっちゃ楽しかった!
最後にドラムセットから抜けて来たきょうのすけさん、上手にちょこちょこと走って行って一礼して、下手に走って来て一礼。
顔をあげたとたんに、まわりから、きょうのすけさんを呼ぶ声が弾けた。
センターに行って、深々と礼をして、にこにこの笑顔を振りまいて下がって行った。
可愛い(*´ェ`*)。

人が抜けた後に入って、3柵の前へ。

3番手「DEZERT」。
そらさんはいつ出て来たのかわらなかったけど、みやこさん、さっちゃん、千秋さんは観えた。
千秋さん、襟足をおろしたパピヨン。
このヘアメ好き(*´ェ`*)。
初めは、お立ち台に立っても、顔しか見えなかったけど、モッシュで人がずれて、リボンタイをしているのが観えた。
この衣装も好き(〃∇〃)。
 
「変身」始まりで「君の子宮を触る」からの「無修正。」。
 
やっぱ、千秋さんの声好きだなー。
「君の子宮を触る」が聴けて嬉しかった。
「無修正。」の歌詞はかなり刺さるんだけど、この曲のベースがめっちゃ好き。
下手にいたからか、かなりよく聴こえて耳が幸せ(*´︶`*)。
 
「DEZERT」は、このイベントは皆勤賞だそうで、盟友の助けになるならと、二つ返事で出演を決めたそう。

イベントは苦手なんです、そう決めました。
知ってる人は知ってるけど、ちょっと話が長いんです。

ここで会場中から起きた失笑は、ちよっとじゃない、ってとこかなσ(^_^;)。

バンドにはそれぞれの道があって、「アルルカン」もツアーやってイベントやって、「キズ」もツアーやってワンマンやって、「甘い暴力」もツアーやって…
 
って続けてたのに、最後に、
 
「MUCC」は 「MUCC」だし
 
って簡単にまとめたのに笑った( ̄m ̄〃)。

チケ代高いよね
ぼったくってないから
ここを選んでくれてありがとう、「アルルカン」の代わり言っときます
 
何度か、暁さんの代わりに、フロアを埋め尽くしたファンたちに向かって感謝の言葉を述べた千秋さん。
言わないではいられなかった、ってとこかな。
 
最後の曲は「TODAY」。
「DEZERT」を好きになったきっかけの曲のひとつ。
やっぱ良い。

どこでだったかな、アルルカンは、5年以内に武道館をやると言ったそうで、
 
忘れてへんぞ!おれも、ファンのみんなも!

と叫んだ千秋さん。
最後に、

幕張メッセには連れて行ける
幕張で待ってます

と静かに語りかけてから下手にはけて行った。
「DEZERT」最高に楽しかった(*´︶`*)。

抜けた人の間を詰めて、下手側のドアよりも少し前、2柵のまんなからへんへ。
音出しで、キーボードの音が響く。
ってか「MUCC」の楽器の音量、大きくない?

幕が開いて、下手から、静かに出てきた楽器隊。
後を追うように出てきた逹瑯。
観えたわけではなくて、歓声でそう思っただけだけど。
しん…と静まり返った会場内に響き渡ったアカペラの「不死鳥」。
3人のコーラスで。
イベントの1曲めに、アカペラ始まりの「 不死鳥」をもってくるとか、さすがとしか言いようがない。
先輩の貫禄をひしひしと感じる(・_・)。
2曲めは一転して「G.G.」。
イベントの定番曲だけど、やっぱり好きだな、盛り上がるし。
 
後輩ばかりで、いっこ上の先輩がダブった感を醸し出していますが
素敵なイベントに呼んでくれてありがとう
 
と、笑いながら言った逹瑯。
会場から、笑いが起きる。
 
スタンドマイクのところだと、逹瑯は全然観えないのだけど、前に出てきてくれると観える。
「不死鳥」のときは、どこにいるのかすら観えなかった。
ミヤさんは観えたけど、逹マニゆえ、さほど嬉しくない( ̄  ̄;)。
白いシャツに黒のタンクトップかな、さすがに腰より下は観えなかった。
頬のところでまっすぐ鋏を入れた姫カット。
なんでこんなに似合うかなー(〃∇〃)。

「Never Evergreen」のあと、もう少し味わいたいと言って「前へ」。
定番中の定番だし、演るかなと思っていた「ニルヴァーナ」はなし。
初めて「MUCC」を観る人がそう多くないと判断したセトリかなって思った。
 
「MUCC」を味わってもらいたい
君たちはどんな味?
 
と客席に向かって言った逹瑯に、美味しい!って答えた声が聴こえたか聴こえないかくらいで始まった「蘭鋳」。
みんな座れ、のとこで、ゆっけがしきりに客席に向かって、指で、321をやってたのが可愛かった^-^。
 
毎日いろんな選択をしてここにいると思います。
明日からも、いろんな選択をしていって、いつかまたこうして同じ場所に集まれたら素敵だと思います。
 
「娼婦」もだったけど、逹瑯が控えめに煽りはしたけど、自分のところからは、モッシュもダイバーも観えなかった。
主催に配慮したんだったら、良かった。

初めましてのサポートドラムの山内さんは、パワードラムかな、すごく音が重いなって思った。
ステージに近かったら、身体の芯に響くかも。
1音1音がずっしりとしてて安定感もあって、聴いてて気持ち良い。
この方のドラムは、とても好きだなー(*´︶`*)。

ラストー!
ラストー!
あと1曲やります!

って逹瑯が叫んだとき、ぽーんと、ミヤさんがギターを上手のスタッフさんに投げた。

終わり?

と狼狽てきょろきょろする逹瑯。

先輩が押すわけにはいかないんで!
ごめんね
また後で!

幕切れが意外すぎて笑うしかなかったσ(^_^;)。
 
人の移動がなかったので、そのままの位置。

トリは主催の「アルルカン」。
千秋さんと同じで、暁さんも、伝えようとしないと伝わらない派の人かな、千秋さんに負けないくらいよく喋る。
同じことの繰り返しなんで、ちょっと飽きるけども。

「ダメ人間」には救われた人が多いだろうなーって思う。
人間なんて不完全、ほんとにそう。

「DEZERT」の千秋さんに武道館のことを言われたからか、5年前とは体勢も変わったし、大きなことを言うことばかりが良いとは限らないと言い、でも、あの場所を諦めてはいないと言った。

出演してくれたバンドそれぞれに対して何か言おうと思ったみたいで、「キズ」は何度も束の世界って言ってくれたのが嬉しかった、あったかくなった、だったかな。
「MUCC」には、次に呼ぶときは5分長くしますって言ったのに笑ったけど、次は「lynch.」が呼ばれそうな気がする。
衣装着替えて良いの?って3回くらい聞かれたけど、1回です!って言ったそう。
最後にセッションやらないんだ、これだけのバンドを集めておいてもったいない(´・ω・`)。

「アルルカン」は、ほとんど観えなかった。
最初のうちは、奈緒さんが、ずっと後ろの機材のあたりにいて、スタッフさんも出て来てたし、トラブルかな、って感じ。
その分、ベースさんが前に出てきてた。
2曲めくらいから、奈緒さんが前に出てきたけど、正面すぎてほとんど観えず。
センター寄りに出てきたときに、片手で数えるくらいは観えた。
ギターソロのあと、にこにこしてたのが可愛かったなー。
「アルルカン」で一番好きな「像」は今日も聴けなかった。
もう何年も聴いてない。
いつか聴けるかなー( ̄  ̄;)。

終演後。
階段で1階まで上がった。
いつもはエスカレーターが動いてるけど、今日は止まってた。
入るときは動いてたのに。
ここで、階段で上がったのは初めて。
6時間立ちっぱなしよりも、これが1番きつかった。
開演前は止めてていいから、終演後に動かしてくれたら嬉しかったなー(´・ω・`)。
 
1階まで上がって物販をのぞいたら、まだキーチェンがあったので迷わず並んで購入。
惜しくもコンプリート出来なかったけど、かぶったのが逹瑯のお誕生日だから問題なし。
 
好きなバンドばかりで、あっという間に終わってしまった、本当に楽しいイベントでした。
行って良かった(*´︶`*)。

 

 

セトリいただきました<(_ _)>。

 

-甘い暴力-
01.ちゅーしない
02.スウィート・ペイン・ロックンロール
03.甘暴教
04.だいじょばない
05.虎伏戦吼
06.勝て
07.挑戦者
08.どうせ死ぬ

-キズ-
01.R/E/D/
02.傷痕
03.鬼
04.地獄
05.平成
06.黒い雨

-DEZERT-
01.「変身」
02.「君の子宮を触る」
03.「無修正。」
04.神経と重力
05.「不透明人間」
06.TODAY

-MUCC-
01. 不死鳥
02. G.G.
03. 娼婦
04. Never Evergreen
05. 前へ
06. 蘭鋳

-アルルカン-
01.Eclipse
02.墓穴
03.血ヲ通ワセロ、ソノ命全テニ。
04.omit
05.ダメ人間
06.世界の終わりと夜明け前