前回に続き、今回もはるさんぽ。担当ははるさんです

さて、どこに行こうかとふらふら。
そういえばもうひとつ、よく見る名前だけど気になるものがあったなあと。
窯垣の小径という案内。

尾張瀬戸駅から東へ歩きます。「いい景色だなあ」とつぶやきながら２０分程歩きました。

川の両側を車が通ってる風景、楽しくないですか？

民家の間を通り抜けてみたりして。

汗水たらしてたどり着きました。

窯垣の小径　入り口です。れっつごー。

窯垣の小径というのは、窯道具が埋め込まれた壁や塀が続く400メートル程の路地です。
かつては商人の行き交うメインストリートでした。

写真を撮ってたら通りすがりのおじさんが挨拶してくれました。なんだかほっこりしました。

かつての窯元の家を利用した、窯垣の小径ギャラリーと、窯垣の小径資料館もあります。

こちらはギャラリーです。
ええっとわたくし、またもや開いているタイミングを逃しまして…(笑)

…と、いうことで私は２０分歩きましたが、
尾張瀬戸駅から名鉄バスに乗って「瀬戸公園」で降りると楽です。ここから徒歩３分です。

窯垣の小径：愛知県瀬戸市仲洞町
資料館：愛知県瀬戸市仲洞町39
　　　　10:00～15:00　
　　　　水曜定休
ギャラリー：愛知県瀬戸市仲洞町31
　　　　　　10:00～16:00
　　　　　　企画展開催時のみ土日オープン

長くなりましたがはるさんぽ。終了でございます。
このユル～い感じにお付き合いありがとうございました。
ぜひ、こんなだらだら散歩をしてみてください

帰りに瀬戸蔵に寄ったら、瀬戸のゆるキャラ“せとちゃん”形の風鈴がありました。欲しいなあ…。