東日本大震災では、米軍の「トモダチ作戦」が有名になりました。
が、在日米軍の夫人たちも、被災者のために救援物資を集め、
クッキーを焼いて届けるなど、
実は想像以上の支援をしてくれました。
ある方は、ご主人と一緒にトラックを借りて被災地に行き、
自転車を配ったのだとか。
燃料の不足する被災地に 何を持っていけば役に立つか、
考えての行動だったわけです。
誰が命じたわけではなく、在日米軍の夫人たちは
被災地への支援を考え、行動に移したのです。
自衛隊の高官夫人が電話でお礼を言ったところ、
相手の声がしない。
おや?と思っていると、
泣きながら、絞り出すように、
「私たちを認めてくれてありがとう。」という言葉が返ってきたと言います。
軍人の家族として、異国に赴き、暮らしている彼女たち。
問題が起きると、「出ていけ」と、デモ行進が起きる。
一体、自分も夫も 何のために 日本で過ごしているのか。
日本の役に立ちたいという気持ちをどうしたら
わかってくれるのか。
日本が災害のときに、被災者を助けるのは、
在日米軍の家族として当然の事だと
彼女たちは、思ってくれている。
確かに在日米軍には、いろいろな問題があります。
日本に災いをもたらす人も確かに居ます。
しかし全部が全部、日本に災いをもたらしているわけではない。
皆が見過ごしている、日本に味方する人たちも 居るということを
知って欲しくて、少し書きました。