雨

この雨が冷たいのは


何故


それは私があなたと寄り添って歩きたいから

傘が一つしかないのは

何故


それはあなたが私の肩を抱いてくれるから


こんなにも寒いのは


何故


それはあなたのコートで私がやさしく包まれから




だからね

私冷たい雨の日がすきなの


雨に光る道をあなたに抱かれて歩くととっても幸せな気持になれる






そんな雨の日がすき


(^^;

冬

そんなに寒そうにして

君、大丈夫かい


僕何にももってないけど


この手ならあたためてあげれるよ


さぁ、こっちへおいで

かじかんだ手を暖かくしてあげる


そんなことしか出来ないけど


幸せにできるかな

誰か

誰か


私と話しましょう


誰か


ここにいますよ



誰かにはなそう


誰かにはなそう


誰か


私を知ってる人いませんか


誰か


きっと答えてくれるよね



誰か



ひとりはいやだから

待っ

待ち焦がれた便りを読めば





見慣れた文字があなたを写す





迎えに行くよいつの日か





目覚めに愛を確かめる



もう一度、夢を抱えさ迷い歩く





やさしくしてねやさしく…





夢のかけらを集めてみれば





歓びに包まれた私がいるよ

タイム

いつもかんがえている
こんなにも長い

退屈な話



いつも感じる


もう終わり


好きな人の時間


でも、おなじ時間



私の過ごす時