慈恵医大全体だと思うけど、何年か前、看護師さんとかが使う端末としてiPadとかiPhoneを採用というニュースを見かけたことがある。
実際そのリリースが出た後に鼠径ヘルニアの手術のために入院したときは、あちこちでiPadにいろいろ入力している看護師さんを見かけた。手術室から病棟の看護師さんへの患者の申し送り事項もiPadで入力しているのを見かけた。
でもいつからだろう。いつの間にかiPadなんで見かけなくなっていた。よく導入してもその後なかったように消える導入事例のひとつになったようだ。医師に聞いてもよく知らないと言われた。まあ、メインは看護師さんの入力用だったからかもしれないが、当の看護師さんに聞いてもiPadなんて使ってましたかなんて言われる始末。
現在はノートパソコンに入力している。多くは富士通のマシンなので、大量に導入したのだろう。iPadだけでは1分1秒を争う病院内の看護師さんの入力では間に合わなかったのではないと邪推している。たいてい導入するときはトップやら何処か現場と少し離れたところで決まり、現場で使えないという不満が多くなり変更したんじゃないだろうか。ノートパソコンは当たり前だけどキーボードついてますからね。iPadではソフトウェア入力だけど、早く入力するには少し時間がかかるから。
ITの導入には現場の理解が重要ですね。
現在でも医師や看護師さん同士の連絡にはiPhoneがりようされているので、すべてが破棄されたわけではないかもしれません。