朝起きると都立高校入試の過去問がリビングルームのテーブルの上に置いてありました。自塾「個別指導のセタナカ」のものではなく、娘の物でした。娘は中3で受験生なんです。

 

過去問の横に何やら書き込んであるルーズリーフが一枚ありました。どんな感じで問題を解いているのかなと商売柄気になってしまいました。期待半分、心配半分で眼鏡を取り出して見てみると、それは過去問の答えではなくおもちときな粉を使ったスイーツのレシピでした。

 

テーブルにはきな粉のついた皿も残っています。

 

夜食に作って食べたのかな。

 

娘は僕の塾ではなく駅前にある別の塾に通っているため勉強の進み具合が分かりません。あれこれ聞くわけにもいかないし。

 

ネットで作り方を調べてスイーツを作るくらいの気持ちの余裕があるなら大丈夫かな。まあ、そういうことにしておきましょう。

 

本番までここからが勝負時ですが、何より健康がいちばんです。受験生の皆さん、くれぐれも無理しないでください。寒い冬を一緒に乗り切りましょう。

 

 

 

学校が冬休みに入り冬期講習が本格的にスタートしました。

 

冬期講習では生徒たちは主に2学期の復習に取り組みます。テキストをぱっと開いていきなり問題を解いてもらいます。

 

ただし、これはテストではないので「分からない問題や解き方を忘れている問題は飛ばしていいよ」と一言付け足します。

 

1ページ解いてマル付けをします。できなかった問題については、口頭で解説したり詳しい説明が書いてある練習プリントを渡したりします。

 

説明を「読んで」理解するのが得意な生徒にはプリントを、話を「聞いて」理解するのが得意な生徒には口頭で解説します。このほかにも、数学の場合は図を書いたり、模型のようなものを使ったりすることもあります。図や物を使った方が理解しやすい生徒がいるからです。

 

100%とぴったりした方法でとはいかないこともありますが、生徒一人ひとりの個性に合わせて授業するように心がけています。

 

高校入試ではたいていの学校で推薦入試が先に行われます。来月の本番に向けて作文の特訓中です。1対1の対面授業で基本から丁寧に指導しています。

 

セタナカの作文指導のポイントはずばり!『生徒から話のネタを聞き出すこと』です。

 

作文の苦手な生徒がいちばん困っているのは、何を書いていいのか分からないことではないでしょうか。そこで、入試でよく出題されるテーマについて質問してあらかじめネタをいくつも準備します。

 

生徒から聞き出すといってもかなりテクニックがいりますが、そこは塾講師の腕の見せ所。中身が決まれば、あとは作文の形にはめ込んで書くだけです。書き出すのもぐっと楽になります。

 

塾講師と並行して長年携わってきた教材作成で培った文章校正の技術も駆使してせっせと指導しています。

 

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