世田谷飄然

世田谷飄然

心に留まった事を書きます。

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最近とても好きな人がいる。

 

 

 

まず何も言わずにこの動画を見て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

彼女はグレース・ヴァンダーウォールと言いアメリカの歌手である。

 

 

 

 

12歳でオーディション番組に出演。

 

ウクレレでオリジナル曲を披露し、見事優勝。

 

 

 

動画の「Moonlight」は13歳の時の曲で現14歳である。

 

 

 

 

 

 

曲もそうだが、歌唱力が抜群。

 

何より好きなところは、大きく口を開け、美貌など気にせずブスになって歌うところである。

 

 

 

 

美人が演技をする際、怖がったり、または嬉しがったり、笑顔であったり、怒りだったり。

 

そういった時に顔を美人のまま保たれると冷めてしまう。

 

 

 

そういう時こそ顔をクシャと歪めて演技して欲しく、またそうすることによってとても好感が持てる。

 

 

 

 

 

 

 

次にこの動画を見て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女はテイラー・スウィフト。同じくアメリカ出身の歌手である。

 

 

「We Are Never Ever Getting Back」は聴いた事無いという人も少ないと思う。

 

 

 

 

 

何故この二人を載せたのかと言うと、グレースは

 

「次のテイラー・スウィフトになる!」

 

と言われているのだ。

 

 

 

 

 

 

それを知った上でグレースをもう一度見て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてもう一度テイラーを見て欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌だな。

 

 

 

 

 

 

凄く嫌だな。なって欲しくないな。と思う。

 

 

 

 

 

 

 

勝手なイメージと言うか、俺はアメリカの歌姫は全員半裸のイメージがある。

 

 

 

 

マドンナからのイメージだろうか。

 

 

 

事実テイラーも纏っている布は薄いではないか。

 

 

 

 

 

 

断っておくが、テイラーが嫌い云々ではない。

 

 

 

 

 

グレースが近い未来、ウクレレを置き、ムキムキの、これもまた半裸の黒人や白人のダンサーを背に歴代の彼氏を打ち込みで歌うのを見たくない。

 

 

 

 

 

ギターじゃなく、ドラムじゃなく、アルトサックスじゃなく、尺八じゃなく、ウクレレというのが良い。

 

 

 

 

 

 

愛らしい娘が細い肢体に小さなウクレレを持ちながら大きく口を開け必死に歌う様がなんとも素晴らしいではないか。

 

 

 

 

 

次のテイラーだなどとけしからんことを言ったのは誰かと調べると、番組で優勝した際、審査員を務めた名プロデューサーではないか。

 

 

 

 

まだ14歳と若いのだ。影響を受けやすい年頃なのだ。

意識をさせては駄目なのだ。

 

 

 

 

 

 

なんならMoonlightのPVの途中でグレースが歩く道も治安悪そうだからもっとお花畑とか歩かせて欲しい。

 

 

辺り一面敷かれた色とりどりの綿飴の上を駆けて欲しい。

 

 

 

 

 

 

日本でライブをしたり、日本の番組にも出ているみたいなので、いつか生で曲を聴けたらと思う。