こんにちは。世田谷コンシェルジュ森島千鶴子です。


10月31日のレアールサロンでは、

コプラスの手がけたコーポラティブハウス「ユニテ等々力渓谷」

についてお話ししました。


東急大井町線等々力駅より徒歩7分ほどの住宅街にある

こちらのコーポラティブハウス。


交通量の多い環八から少し入ったところとは思えないほど

静かな住環境。

等々力渓谷の豊かな緑を背負ったコンクリートうちっぱなしの外観は、

洗練されたスタイリッシュさで目をひきます。


今回訪問させていただいた山本さんのお宅は、

上階と下階が階段でわかれたメゾネットタイプ。


上階は広々としたLDK、下階はベッドルーム等と、

プライベートとパブリックが階でわけられています。


LDKにはドーンと大きなアイランドキッチンが据えつけられ、

リビングの真ん中にはハンモックが!

ともにご夫婦それぞれのご希望を実現されたそうです。


今回は、山本さんご夫婦に「コーポラティブハウスのコミュニティについて」

お話を伺いました。


居住者同志の関係が、時にはうっとおしくなるのでは?などの心配点について

実際にお住まいになっての感想を含めて伺うと、


設計段階から竣工まで、かなりの時間を共有して話し合いをすることで

実際に入居する時にはそれぞれの家族のことを分かり合えるのでかえって安心である、とのこと。


また、皆さん顔見知りなので、怪しい人が入って来れないというセキュリティ的安心感もあるそうです。


お子さんを複数の目で見守れるという点も心強いですね。


また、ハウス内では、時々催し物なども行うそうですが、

決して強制的ではなく、都合が合う人たちが楽しく集うといった自由な雰囲気のようです。


都会の住環境は、とかく近隣とのつながりが希薄になりがち。

何かあった時の不安を感じてらしゃる方も多いことでしょう。


「よりよい住まい作り」という共通目的に向かって

設計段階から居住者同士が関わり合うコーポラティブハウスには、

マンションにも戸建にもない住民同士の強い連帯意識があるようです。


今後のマイホームの選択肢として、

戸建、マンションの他に「コーポラティブハウス」という選択肢を検討してみてはいかででしょうか?


コプラスでは、随時説明会や見学会を行っているようですので、

まずは実際のお住まいをご覧になってみることをお勧めします。



お問い合わせはコプラスまで


http://www.co-plus.co.jp/