現在テアトル新宿で公開されている
映画「戦争と一人の女 」
坂口安吾の小説を映画化したこの作品。
故・若松孝二監督に師事し初メガホンをとった
井上淳一監督が来てくれました。
第二次世界大戦末期から終戦後の東京を舞台に、
時代に翻弄された男女の交錯する運命を描いた作品。
戦争は人の身体も心も壊してしまうむごさを観てほしいと監督。
低予算ながら、スタッフや出演者の想いに助けられ、出来上がった作品。
江口のりこさん、永瀬正敏さん、村上淳さん、柄本明さんら
豪華出演者の体当たりの演技にも注目です。
「戦争と一人の女」
テアトル新宿にて公開中。