みなさん、こんにちは
コンシェルジュの 濱田姫実（きみ） です。
早速ですか…
みなさんは、ワイン
と言うと、
どんなイメージを持っていらっしゃいますか？
少し「敷居が高い
」と言う
イメージではないでしょうか？
私は、ほぼ毎日、アルコールを口にしますが、
一番多く飲むのはビール
です。
一方、ワインは？と言うと、
「特別な日に飲みたい」と言う思いがあります。
ただ、それは何も、「誕生日」や「結婚記念日」のように、
年に数回の「特別」ではなく、
自分なりに「今日は頑張ったから、ご褒美に飲んじゃおう！」と言うレベルの
「特別な日！」の飲み物と言うことにしています。
そう言うことにしないと、
ワインって、なかなか飲む機会がないから、
これは、私が勝手に決めたルールです！
そして、もう１つ、
ワインの敷居を高くしているのが、
楽しむ時の、雰囲気やお料理ではないでしょうか？
例えば、私は、スパークリングワインを飲む時も、
筒の細い、フルート型のグラスではなく、普通のワイングラスを使います。
なぜって、フルート型のグラスが家にはないからです
でも、家にフルート型のグラスがないから、
シャンパンやスパークリングワインは楽しめないの？
と言うことになると、
これまた、ワインの敷居が高くなりますよね
ですから、いくら私でも、「湯のみ」でワインは飲みませんが、
あまりこだわり過ぎず、ワインを楽しみたいと思っているんですね。
そして、お料理
についても、同じ考えです。
お客様がいらした時は少しは頑張りますが、
普段は、全然、頑張っていません。
と言うのも、我が家には、小学校１年と４年の２人の息子がいまして、
以前と比べると、ずいぶん、手がかからなくなってきたんですが、
それでも、子供たちと一緒の時は、バタバタと落ち着かず、
とても、ワインを楽しむ気分にはなれません
ですから、大抵は、子供たちが寝てから、
誰にも邪魔されず、気を遣わず、
お気に入りのワインを楽しむことが多いので、
しっかりと食事をしながら…と言うよりは、
簡単で軽めのもの！と言うのが基本です。
と言う訳で、最近、私がよく、
ワインに合わせているものを３つ紹介します。
１つは、ピクルス。
私のピクルスはとっても簡単です！
飯尾醸造が製造している、
その名もピクル酢と言うお酢を使って作るからです。
この「ピクル酢」に、生野菜を漬けるだけで、
美味しいピクルスができるんです
野菜はきゅうり、大根、にんじんなど何でも良いのですが、
セロリやパプリカ、プチトマトなんかだと、
ちょっとおしゃれでワインに合うかもしれません。
また、できあがったピクルスに少し、オリーブオイル垂らすと、
より、ワインに合います。
この「ピクル酢」は360ml入りで630円です。
興味のある方は、ＨＰをご覧ください。
http://www.iio-jozo.co.jp
もう１つ、とっても簡単なのが、ドライフルーツ
甘いものも、意外とワインに合います。
特にお勧めは、その名も「ワインのための白いちじく」
トルコ産の白イチジクフィグ・ブランシュです。
乾燥いちじくは、食物繊維をはじめ、
鉄分、ミネラル、カルシウム、エストロゲンなど、
さまざまな栄養素が含まれているので、
便秘改善や、更年期障害にも効果的と言われていて、
女性にはうれしい食べ物です。
最後に紹介するのは、
手頃な値段、どこの店にも大抵、置いてある、
ベルキューブのフレーバーチーズです。
いろんなフレーバーがあって楽しいですよね。
と言う訳で、「ワインと過ごす私の時間」をまとめると、
「気取らず、飾らず、手抜き！」と言うことになるでしょうか
でも、それが、日常にワインを取り込み易くし、また、
ワインとのお付き合いが長続きする秘訣のような気がします！
そんな、私、濱田姫実の【マイセレクトワイン】をご紹介します。
★ヴィダ オーガニカ★
アルゼンチン産のスパークリングワインです。
ワインと言えば、フランスやイタリアのイメージですが、
実は、アルゼンチンのワイン生産量は世界第5位なんですね。
この、ヴィダ・オーガニカは、
高級品種、シャルドネ種のぶどうだけを使用したワインで、
しかも、有機栽培のぶどうですから、「オーガニックワイン」なんです。
その割には値段もお手頃の
１２８０円で、お値打ち品だと思いますよ！
フレッシュな果実味が特徴の辛口ワインで、
細かくて持続性のある泡も魅力です。
このワインをお勧めするのは、
味や香りが自分の好みだったのはもちろんですが、
ワインのバックグラウンドに惹かれたと言うことも大きな理由です。
アルゼンチンのメンドーサに本社を置く生産者のラ アグリコーラ社は、
もともと灌漑設備のメーカーで、設備機能のアピールのために始めたぶどう畑から発展し、
ワインを生産するようになったそうです。
約600ヘクタールの自社畑を有し、収穫はすべて手摘みと言う丁寧な作り。
環境にも配慮し、不要な化学肥料を使わないぶどう栽培に力を入れています。
現在、全ぶどう畑の100％オーガニック化に向けて取り組んでいて、
将来的には100％オーガニックのワイナリーを目指しているそうです。
また、アルゼンチンでは、貧困から教育を受けられない子供が大勢いるため、
ラ・アグリコーラ社では、ぶどう園の中の教育施設を作り、
従業員の子供たちが適切な教育を受けられるように配慮がされているんだそう。
１本のワインにも、さまざまなドラマがあるんですね！
みなさんも、日本の裏側、アルゼンチンに思いを馳せながら、
私、濱田姫実のセレクトワイン
★ヴィダ オーガニカ★
を楽しんでみてはいかがでしょうか？
コンシェルジュの 濱田姫実（きみ） です。
早速ですか…
みなさんは、ワイン
と言うと、どんなイメージを持っていらっしゃいますか？
少し「敷居が高い
」と言うイメージではないでしょうか？
私は、ほぼ毎日、アルコールを口にしますが、
一番多く飲むのはビール
です。一方、ワイン
は？と言うと、「特別な日に飲みたい」と言う思いがあります。
ただ、それは何も、「誕生日」や「結婚記念日」のように、
年に数回の「特別」ではなく、
自分なりに「今日は頑張ったから、ご褒美に飲んじゃおう！」と言うレベルの
「特別な日！」の飲み物と言うことにしています。
そう言うことにしないと、
ワイン
って、なかなか飲む機会がないから、これは、私が勝手に決めたルールです！
そして、もう１つ、
ワイン
の敷居を高くしているのが、楽しむ時の、雰囲気やお料理ではないでしょうか？
例えば、私は、スパークリングワインを飲む時も、
筒の細い、フルート型のグラスではなく、普通のワイングラスを使います。
なぜって、フルート型のグラスが家にはないからです
でも、家にフルート型のグラスがないから、
シャンパンやスパークリングワインは楽しめないの？
と言うことになると、
これまた、ワイン
の敷居が高くなりますよねですから、いくら私でも、「湯のみ」でワイン
は飲みませんが、あまりこだわり過ぎず、ワイン
を楽しみたいと思っているんですね。そして、お料理
についても、同じ考えです。お客様がいらした時は少しは頑張りますが、
普段は、全然、頑張っていません。
と言うのも、我が家には、小学校１年と４年の２人の息子がいまして、
以前と比べると、ずいぶん、手がかからなくなってきたんですが、
それでも、子供たちと一緒の時は、バタバタと落ち着かず、
とても、ワイン
を楽しむ気分にはなれませんですから、大抵は、子供たちが寝てから、
誰にも邪魔されず、気を遣わず、
お気に入りのワイン
を楽しむことが多いので、しっかりと食事をしながら…と言うよりは、
簡単で軽めのもの！と言うのが基本です。
と言う訳で、最近、私がよく、
ワイン
に合わせているものを３つ紹介します。１つは、
ピクルス。私のピクルスはとっても簡単です！
飯尾醸造が製造している、
その名もピクル酢と言うお酢を使って作るからです。
この「ピクル酢」に、生野菜を漬けるだけで、
美味しいピクルスができるんです
野菜はきゅうり、大根、にんじんなど何でも良いのですが、
セロリやパプリカ、プチトマトなんかだと、
ちょっとおしゃれでワインに合うかもしれません。
また、できあがったピクルスに少し、オリーブオイル垂らすと、
より、ワインに合います。
この「ピクル酢」は360ml入りで630円です。
興味のある方は、ＨＰをご覧ください。
http://www.iio-jozo.co.jp
もう１つ、とっても簡単なのが、
ドライフルーツ甘いものも、意外とワインに合います。
特にお勧めは、その名も「ワインのための白いちじく」
トルコ産の白イチジクフィグ・ブランシュです。
乾燥いちじくは、食物繊維をはじめ、
鉄分、ミネラル、カルシウム、エストロゲンなど、
さまざまな栄養素が含まれているので、
便秘改善や、更年期障害にも効果的と言われていて、
女性にはうれしい食べ物です。
最後に紹介するのは、
手頃な値段、どこの店にも大抵、置いてある、
ベルキューブのフレーバーチーズです。
いろんなフレーバーがあって楽しいですよね。
と言う訳で、「ワインと過ごす私の時間」をまとめると、
「気取らず、飾らず、手抜き！」と言うことになるでしょうか
でも、それが、日常にワインを取り込み易くし、また、
ワインとのお付き合いが長続きする秘訣のような気がします！
そんな、私、濱田姫実の【マイセレクトワイン】をご紹介します。
★ヴィダ オーガニカ★
アルゼンチン産のスパークリングワインです。
ワインと言えば、フランスやイタリアのイメージですが、
実は、アルゼンチンのワイン生産量は世界第5位なんですね。
この、ヴィダ・オーガニカは、
高級品種、シャルドネ種のぶどうだけを使用したワインで、
しかも、有機栽培のぶどうですから、「オーガニックワイン」なんです。
その割には値段もお手頃の
１２８０円で、お値打ち品だと思いますよ！フレッシュな果実味が特徴の辛口ワインで、
細かくて持続性のある泡も魅力です。
このワインをお勧めするのは、
味や香りが自分の好みだったのはもちろんですが、
ワインのバックグラウンドに惹かれたと言うことも大きな理由です。
アルゼンチンのメンドーサに本社を置く生産者のラ アグリコーラ社は、
もともと灌漑設備のメーカーで、設備機能のアピールのために始めたぶどう畑から発展し、
ワインを生産するようになったそうです。
約600ヘクタールの自社畑を有し、収穫はすべて手摘みと言う丁寧な作り。
環境にも配慮し、不要な化学肥料を使わないぶどう栽培に力を入れています。
現在、全ぶどう畑の100％オーガニック化に向けて取り組んでいて、
将来的には100％オーガニックのワイナリーを目指しているそうです。
また、アルゼンチンでは、貧困から教育を受けられない子供が大勢いるため、
ラ・アグリコーラ社では、ぶどう園の中の教育施設を作り、
従業員の子供たちが適切な教育を受けられるように配慮がされているんだそう。
１本のワインにも、さまざまなドラマがあるんですね！
みなさんも、日本の裏側、アルゼンチンに思いを馳せながら、
私、濱田姫実のセレクトワイン
★ヴィダ オーガニカ★
を楽しんでみてはいかがでしょうか？
