このところ、連日嫌な思いをしてる。
感情を抑えきれず、このブログに内容を書いていたら、そんな自分が嫌になった。

最近の私は脆いし、嫌な思いをすることに過敏だ。

加藤諦三さんの  心の休ませかた
という本が、私の心を癒してくれた。

夫はやはり、人として尊敬できない。
そして、娘に甘い父親に甘んじている娘のことも、だめだこりゃ!と思えた。
でも、夫よりはマシだと思うので、いつか気付いて欲しい。
人の価値は、学歴とかお給料が多いことではない。
損得で動く人間は下劣なことも。

8年前に再会した中学時代片思いだった人は、心やさしきおじさんになっていて、
昔は緊張して話せなかったのに、とても話しやすかった。
結婚生活への不満も呟いたよ。

私にぼちぼちだよ。明るくね。
と言ってくれた。
昔は、手の届かなかった憧れの人が、
まるで自分と話すかのように気持ちをわかってくれた。
今思えば、彼もカサンドラなのかもね。
奥さんが、とても強いって言ってた。


あれから一回も会っていないけど、
あの思い出が私を支えているのかもしれない。

ぼちぼちと明るく。

私は、その言葉を一生大切にする。