2020.07.18にて学んだ事に対する記録。
後日これを見返した時に「いや、そうではないかも」と感じる事があり得るので読み返す時は良く考える事。
刀、棒、鎌等なんでも良いので道具を手に持ち、打つ、凌ぐ、抑える、張ると言った行動を選択した時。
道具の持ち方によって打ちが弱く、凌げず、抑えられず、張れなくなる。
本人は「しっかり握って」いるつもりでも目的に即した持ち方でなければ効果は期待できない。
※自身の中では手の内と表現している
一つの指標として手のひらを自分の方向に向けた際に見える手首の筋の状態を見る。
※知識が無い為、手首の筋の名称は不明
イメージとして自分の写真を載せる。
・広げた状態と軽く閉じた状態
閉じると筋がやや浮かんでいるのが見える
・すぼめた状態と木刀を持った状態
それなりに筋が浮いているが木刀を持つとやや弱くなっているように見える。
上記にある行動を行う時にこの手首の筋に力が適切に伝わっているかを確認しながら行うと良い。
しかし注意点もあるので気を付ける事。
筋に力が伝わっているかを気にしすぎて体そのものの位置、向き、各関節や重心等にも気を配る事。
カメラを使って自分の動きを見直して研究する事。
速度、衝撃力が必要と思われがちだが、先ずは正しく動く事。
木刀を真直ぐ下せるようにトレーニングする事。
以上