ノンノが風邪で学校を休んだ。
でも夜には回復していたよ。
少し身体を動かそうということになった。
散歩するかぁ、なんて冗談のつもりで言ったら、子ども達もその気になってしまった。
夜20時半頃、少しだけ散歩に出掛けた。
ノンノだけでなくやはりかっちゃんも
付いてきた。
懐中電灯をもって近所を徘徊。
街灯がなくて真っ暗なところもあったよ。
途中いきなり
「こんばんは」と、暗闇から声が聞こえた。
見るとおじさん(おじいさん?)が、家の玄関先に白い犬を抱えるようにして座っていた。ただ家に灯りもなく真っ暗だった。
一応あいさつを返したけど、ちょっとビックリした。
あと、ノンノが何かを踏んだらしく声を上げた。何かと思って見てみるとただのホースだった。
蛇と勘違いしたらしい。
それから背の高い女の人とすれ違ったよ。
これは別に普通のことだ。
でも子どもたちは何度も振り返ってその人を確認した。
ちょっとビビり気味なのですぐに帰った。
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