始めた当初は、せっせの前身の自主的な活動のつながりで市役所から聞いて…とポツポツ仕事が来ました。
続けて行くと、市役所に合わせて、地域包括支援センターから、さらに居宅介護事業所から、相談支援事業所から、最近は病院の医療相談室から問い合わせや依頼が舞い込みます。
身寄りがない、施設の入所が決まったので不用品を廃棄したい。
中には地元には身寄りが無く、遠方の娘さんなどから、母が余命幾ばくもないので家の整理をしたい。
そう言った相談も年々増えてきました。
最近、障がいをお持ちの方から「一緒にゲームなどをして遊んでくれるひとが欲しい」との依頼があり、月に2回程度、スタッフが若者を連れて行きます。
ご本人から承認を得たので、その様子をパシャリ!
ご本人は何ともフラットなひとで、若者のゲームコントローラーさばきを「すごーい!」と言いながら楽しんでいますし、担い手のしんもやりたかったゲームができるということでどちらが遊んでもらってるか全くわからないのが面白い笑
ご本人は何ともフラットなひとで、若者のゲームコントローラーさばきを「すごーい!」と言いながら楽しんでいますし、担い手のしんもやりたかったゲームができるということでどちらが遊んでもらってるか全くわからないのが面白い笑
柔軟に様々なニーズを受け止めて、コーディネートするセンターの様なところが一つくらい無いと、ニーズは見えなくなるし、無かったことになるのです。
暮らしの共済サービスせっせ
釧路市鶴ヶ岱3丁目9-40