セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~ -15ページ目

セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

私、セシルの日常を書いたり書かなかったり。愛犬ゴンが遠い目をしたりしなかったり。
そんな薄ら笑い程度、毒舌未満のブログです。

セシルです!!


上から読んでも下から読んでも、セシルです!!


なんなら縦横無尽にセシルです!!


もひとつ言うなら、月のもの初日、セシルですーーー!



どう?

ムダにフォント5でセシル健在をアピールしたわ。


そして何故か生理初日にブログを更新する癖がある事が発覚した2010酷暑。



酷暑ですって、奥さん。

もう猛暑じゃないんですってね、奥さん。



うまい事言うわね~。



熱中症とか回りにいる?

出た?


今のところ、私の周りにはいないんだけどね。


私、ちょっとデビューしちゃった。


うん、ちょっとだけなんだけど。



出勤時、私を悩ますいくつもの関門。


~難関その1~


・出勤時間が午後12時前



ナニが哀しくってこげな最高に暑い時間に出勤なのか!?

普通にチャリンコこいでバス停に行くだけで、Tシャツ焼けしとるがな。



~難関その2~


自宅を出てすぐ‘心臓破りの坂、二つ’



な?

もう心臓破りの上り坂って文字だけで、汗わきでてくる。


わっさー。


心臓だってバックバク。



その一つ目の坂は、まだなんとか立ちこぎでイケる。



それを登ってフラットに一瞬なったと油断させといて、次にくる坂のそれはもう激しい事、激しい事。


ジローラモ顔負け。


ぜってーチャリンコから降りて押して歩かなきゃ無理。

よろよろ・・・ふらふら・・・



登りきったとこで既にセシル的体力、残30%。

バス停までの道のり、残85%。


比率おかしくね?



~難関その3~


・実はバス停まで、地味に確実にずっと上り坂



な?

要するにずっと上り坂か!って事だよね。


これ、相当元気な20代でも体に響くよね?


それを相当ぼろぼろなアラフォーがやってみ?


問答無用でバス停着、体力残0%。



したらさ、キタ。


バス停まであと3分ぐらいの距離で、フッと・・・



「あ。めまいしてるな~。ちょっと右手とかしびれてるな~。」って。



でもほら、ゴールはもうすぐじゃん?

声援とか聞こえちゃってる距離じゃん?


なにげこいでたら「あ。なんか目がチカチカしてきたかな~。」って。



多分ね、やばかったと思うわけ。


でも人ってすごいよね。

いや、セシルってすごいよね。


幸か不幸か乗り切ったよね、気合だけで。



もうね、バス停着いたら座りたいわけ。

水とか一気に飲みたいわけ。


でも置いてあるイスの位置が、最高に炎天下。


あれ、なんらかの極刑に使えばいい。



しかもその日に限って予定時間よりすばやくバス到着、みたいな。


自販機で水買う余裕もなくって乗り込むしかない。



で、思うに。



あれは熱中症だったのか?って事。


貧血との違いが今ひとつ分からないセシル、何故か太ってきてます・・・。



セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~


だらーん。

気付けば7月ももう終わり。


こいつぁいけねぇや!とばかりにブログ更新に踏み切ったセシルです。


ついで言うなら生理初日だし。


いらない個人情報を公開したところで、なんせ世間、暑くないですか?



猛暑と夏日の違いってなんですか。


昨日今日と卵と白メシばっかで食事を済ませてるセシルはアラフォーですか。



とにかく暑すぎてどこにも行く気がしないのよーーーーーー!!



せっかくの3連休だけど、日中から出る気もうせるこの暑さ。

ゴンなんて夜の散歩でも拒否。


ほとんど歩かないから。



飼い主に似たのかしら・・・。



かろうじで出かけるったら晩飯食いに出るぐらい。

しかし出たからにゃ1件では済ますまい。


えっへん。



そんな生活のせいでしょうか。


今年のこの暑さと飲みすぎで老体に響く響く。

朝とかマジつれぇ。




ねぇ。

クーラーって罪よね。


あいつ相当出来ると思う。


つけっぱで寝るとだるくなる・・・っていうけど、だるさ上等。

ダルビッシュ最高。


電気代とか本当は超心配してるけど。


しかし背に腹かえらんない暑さだもの。

人間だもの。



テレビ買ったんです。(突然


なんだか希少価値あんじゃね?ぐらいの、14型テレビデオととうとう決別しまして。



37型の素敵なテレビきまして。


もうウハウハですがな。

三国無双やりまくりですがな。


今まで「字、ちっさ!!」つってマニュアル読めたもんじゃなかった。


でもそれがテレビのせいだなんてこれっぽっちも思わなくって。


したら奥さん。

今のプレステ3用のゲームって、ちゃんと地デジ対応の大画面用に作ってあるんですってね。



何。

このブラウン管テレビへの差別。


ブラウン管テレビでプレステ3やっちゃいけないっていうの!?


こちとらこの14型テレビデオと13年の付き合いな訳。

情とかはんぱない訳。


画像悪いから、暗闇のシーンとかてんで見えなくって、何回もハーブ見落としちゃって、クリスが常デンジャー状態で、ギャーギャー言ってバイオハザードとかやってたわけ。


そんなブラウン・セシルがプレステ3やっちゃいけないっていうの!?



そんな気持ちとは裏腹に。

あっさりテレビデオはリサイクルに回されたわけだけど。


お陰で余計家からも出なくなっちゃいました。

ブログ更新が滞るのもこのせいです。


プラス暑さのせいも。


そういえば・・・「アウトレイジ」を見に行ったような。


格好つけてその帰り、ヒルトンの最上階的なラウンジ行って、そのラウンジの雰囲気とは裏腹な生演奏が「YMCA」で、続きまして~~が「レディ・ガガのテレフォン」でひっくり返りそうになったような。



いきなり「♪素晴らしい~!ワ~イ エム シーエッ」とかってさ。


どうなの?



あぁいうところはジャズがお似合いなんじゃ。


外人踊り狂ってたし。



これもきっと暑さのせい。

そうよ、きっと暑さのせい。


なので今日も引きこもり。

お後がよろしいようで。(そうでもないようで


なんつぅのかな。


そりゃ小さい頃、出来心で駄菓子屋の‘ここの列は全部当たりだ’っていうのを嗅ぎ付けて、友達に言いまくり、ガムせしめまくった事もある。


出禁なったけど。

まさかの小5で。



セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~
小5で!?



反抗期には‘行ってきま~す’つって自宅を出て、朝マック食って映画見て、放浪してからなにげに自宅へ戻ったりした事もあるが、盗んだバイクで走り出した事もなければ、ちっちゃな頃からワルガキで、15で不良と呼ばれた事もない。




セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~
乗ったソファで眠りだす。




バブル期絶頂を俄然タイムリーに過ごしたセシルだが、まるでバブった事もなく、お風呂のバブで疲れた体を癒していたぐらいなのに。



なのになのに。


こんなに貧乏なのは何故?



ついで言うなら、「このTシャツ、雑巾の匂いがするぅ」って相方に言われたのはどう?


貧乏には訳がある。



~国保と市税が高すぎる~



なにげ‘飲み代がかさばる’っていうのはスルー方式で。




みんな国保払ってよ!!

お願いよ!!


負担が健全な市民に回ってきてるじゃないの!!



行ったわよ!!

今日行ってきたわよ!!



「昨年末、派遣切りにあい、今年2月から働いています。

しかしながら俄然時給は下がり、出勤日数も減ったため、こんなに払えません。


お慈悲を。」




語ってる途中から、対応したオッサン、馴れた口調で「あ~、事情は分かりますが、昨年よりも下がった収入っていうのが、3割未満の方は減税できないんですわ」



死ね死ね死ね死ね死ね死ね。



何か。


年間で20万以上も所得が下がるのに、3割に満たないからって¥1も安く出来ないんか!?



「じゃあ払いません。っていうか払えないので。」



って言うと。



「12月の年末調整持参してくれて、3割も収入が減ったのが確認できたらそれ以降の支払いは減税に出来るよ?」



「それまでが払えません」



「支払い回数伸ばすっていうのは??」



「伸ばしても毎月¥10000を切るわけじゃあるまいし、無理です。払えません」




いい勝負してんじゃないの?私。

両者譲らず。

のこったのこった。



そして私思うに、ほんっとーにどうにも出来ないもんなのか?って話。



別に払わないって言ってるんじゃない。(ちょっと言った


安くしてくれっ!って言ってるだけ。


わざわざ役所に来てるわけ。

長い時間待たされても、ちんって座って順番待ってる、善良な市民な訳。



ちょっと気持ちくんでくれてもいいんじゃないの?

お茶の一杯でも出せっつぅの。



結局のところ、打開策が見つからず、微妙な沈黙が続く続く・・・。


また出直すのも面倒なので、おれた。

セシル、おれた訳。



「じゃ支払い回数、どこまで伸ばすこと、出来るんですかね?」



・・・つって案内されたのがまた保険の別の科。



ほんっとお役所仕事だよね、こういうの。



で、回された別の科で対応してくれたおっさんが、奇跡の出会い。


なんなら運命。


前に一緒に働いてたコのお父さんだった。


色々世間話してたら「どうにもあんたの娘、知ってる気がしてならないんだけど」って思って名前聞いたらバッチリビンゴ。


一気に親しくなっちゃって、「お父さ~~ん!なんとかしてよ~!払わないって言ってるんじゃないんだって!分かるでしょ?娘と同じとこで働いてるんだって。大変なの分かるでしょ?住民税もくそ高いし、独身だし、犬飼ってるし、毎日うどんだし、下痢続くし。」



お父さんが盗んだバイクで走り出したいような眼差しに見えた。



結局は安くならなかったけど、さっきのオッサンみたいな一方通行な話じゃなく、打開策提案してくれたんで、了承したわけだけど。



最後にお父さん。


「あんたはベッビンだから、さっさと結婚して旦那の保険に入りなさい。」


「ダメダメ。彼氏まだ若いし。そうだ!お父さん、誰か役所のイケメン、紹介してよ!バツ一・バツ2全然OKよ!」



「僕も母ちゃん死んだから、独身だよ?」


お父さんはいらない。





      

       にほんブログ村 犬ブログ ヨークシャーテリアへ

        ↑

       いや、待てよ。

お父さん、ありかも?って事でクリック。