何故かしら私ってお腹がすいてるとか、とてつもなく眠たいとか、超うんこしてぇーとか、生理現象がマックスになるとブログを更新したくなるのは変態のなせる技ですか?
そうだとしてもだからどうした。
セシルです。
ブログ方血(放置な)しすぎてますが、書きたい事は山ほどあります。
山ほどありすぎて忘れてしまいました。
今、ナウで思い出しながら書こうと思っているので、度肝ぬくぐらいの長編になったらごめんなさい。
トイレとタバコだけは済ませておいて。(関係者からのお願い
つって一体ナニから書こうかと。
きっちりジュース代¥100握り締めて、自販機で買おうと思ったら、どうしたってその¥100を機械が読み取ってくれなくて、がらん・・・つってお釣りのとこに戻ってくるとか。
ヨンアに憧れて前髪切ったものの、スタイリスト(おかま)とのコミュニケーション不足のせいか、かっぱみたいな前髪にされちゃって、雨ふっても傘いらねぇんじゃねぇか?って仕上がりだったりとか。
懲りずに職場で秒殺されてるとか。
とかとかとか。
そんな何気ない日常を過ごしている中。
ちょっとした事件がありまして。
相方がらみなんですけども。
でもほら?
あの子、今一番の熱い読者だから。
ブログ読まれるとなんだか微妙なので、一番書きたい事が書けないっていう、主婦顔負けの独身なんですけど。
だからってアメンバー募るほどの限定公開記事ってのもなんだかなぁ~。
っていうのも、私は基本的に「ムッ!」とする事があってもあまりそれを口に出して言わない人なんです。
なにげ小心なんで。
小心検定2級ぐらいなんで。
っていうか、本人が全くそれに気付いていない場合は「それってどうなの?」って、さとすように言いますけど、本人がうっすら気付いてるかもしれない事に対して、ダメ出しするのは、私自身がウザッって思う事なので、言わないわけなんです。
そのせいでしょうか。
ストレスが体内部ではなく、外部に出ます。
ハゲとか超肌アレとか。
全くご飯を受け付けないとか。
やだ~!
私ったらデリケート~~~!
だったら口に出して言えばいい~~~!
・・・出来ないからブログに書きたいんじゃないか。
もうね、仕事はまだ馴れないし、この地味な事件のせいで、ラマーズ法顔負けの、ヒッヒッフーですよ。
決して小杉の「ひーはー」ではないです。
「このままではいけない。胃が痛すぎて吐きそうな日々に終わりを告げるんだ」
という訳で、いちよう本人にメールという姑息な手段で打ち開けまして。
なんとかまぁ解決?したんですけど。
ねぇ?
なんのこっちゃまるでわかんないよね?
もういい?
解決しちゃったし、告っちゃっていい?(やっぱ言いたい
あのね。
ほんっと長くなるわよ?
私がすでにここで疲れてるんだから。
先日、仕事が終わりまして。
その日は相方の給料日。
そういう日はだいたいいっつも貧乏な相方が「セシル~~!今日は寿司食べに行こう~~!」ってご馳走してくれるわけです。
私も晩ご飯を作るのは面倒なので、少しそれに期待して電話しまして。
したら・・・
㋝「今どこ~?」
彼「メシ食ってる~!」
㋝「・・・何処で?」
彼「○○で。」
ここでセシルアンテナ、バリ3立ち。
㋝「誰と?(強い口調)」
彼「・・・女の子」
㋝「女ぁぁぁぁぁ!?」
彼「○○のつれの女の子だよ。焼肉食ってる」
寄りにもよって、私の食えない焼肉なんて。
彼「・・・来る?」
来る?
来るですと?
女とメシ食ってるとこに、彼女の私が参加ですと?
彼「でももう食べ終わり気味だし、どうする?」
㋝「私だって仕事終わってお腹ペコペコなのに困るよ・・・」
彼「じゃここ出て、次の店で食べる?」
㋝「・・・微妙。」
ねぇ。
あなたならこれ、どうします?
参加しますか?
断りますか?
この「女の子」っていうのが、ばっちり元カノだっていうのをふまえて考えて。
行く?
行かない?
セシル、行った。
行っちゃった。
だって前から話は聞いてたし、私の前でかかってきた電話で喋ってたりしてたし、どんな女の子なのか、興味があったし。
確かに元カノだけど、相方の大学時代の友達とかも、み~~んなこの女の子と仲良しで、みんなでよく集まってるのも知ってたから。
とにかく興味が勝った。
あのね、ほんっと最初どういう顔していいか、わかんないよね。
私に会わすぐらいだから、難しい女の子じゃないのは分かるし、やましくないんだろうけど、それでもどうしていいか分かんないし気を使うじゃない?
ちなみに私が勝手に「元カノだ」ってわかっただけで、本人はまだこの時点では「元カノです」っていう事を私には言ってないから。
この3人の空気感、微妙だったよね。
彼氏は「どうなの?どうなの?この子達?はらはら」みたいな。
私は私で「どうなの?どうなの?この感じ」みたいな。
元カノは元カノで「どうなの?どうなの?この姉さん」みたいな。
結果、すんごい会話して酒飲みまくって帰ってきました。
パッと見、とても私と元カノは仲良しに見えたと思う。
まるで初めてじゃないぐらい。
確かにいい子だった。
よく笑うし、会話が途切れないよう、話をふってくるし。
彼氏と元カノの感じを見てても、「あ~。本当に友達なんだな。そこに愛だの恋だのは見えないな」って思うし。
もしあの子が会社の後輩とかで入ってきたら、とても可愛がると思う。
ただね。
二人にしか分からない過去のおもしろい話を一生懸命されても、それは笑えない。
そこまでお人よしじゃないわ、セシル。
極端に言えば、過去はどうでもいい。
私にだって過去はある。
だけど今、こうして3人で飲んでるのはタイムリーなわけ。
今後も君たちは、二人でメシ食うこともあるだろう。
それを手をたたいて大賛成と言える訳はない。
セシル思ったわけ。
「こうして一度会ってしまえば今後、この子と飲む機会があったとしても、今までなら「誰誰と飲んでる」っていう優しいウソをついていたのを、堂々と元カノと一緒だと言えるようになるだろう」
って。
それ、どうなの?
やましくないからって、それ、どうなの?
私やだ。
だからってやっぱりウソをついて飲みにいかれるのも、やっぱ分かるじゃん?
「女の子と一緒だな?」って。
これがね、年いっぺんとか半年にいっぺんぐらいならまだいいのよ。
この子達、ほんっと皆仲良くって、大勢で集まってしょっちゅう飲むわけ。
って事はしょっちゅうその女の子も参加してるわけよ。
私にはそういう経験がないから理解出来なくって、でもそういう仲間がいてるってのも分からなくない訳で、これどうしていいものやら。
そんなジレンマを抱えていたので、メールという手段で彼には自分の気持ちを伝えたわけです。
謝るしかないよね、お猿さん。
別に悪い事してるわけじゃないんだけど、ショックだったのは彼がその元カノが帰った後二人でまだ飲んでる時に、「一番気を使ったのは元カノかも」って言った事。
ふざけんな。
あの子が一番余裕だったに決まってるじゃないか。
今カノの私がどんだけ気を使って喋って、笑って、二人の過去の話聞いてたと思うんだ。
私が逆の立場だったら絶対一番余裕だもん。
特にジェラシーもなく、今カノのお手並み拝見と、元彼がどんな態度なのか?ってぐらいの気持ちでいるだけだもの。
そりゃ元カノだって初対面ってだけで気を使うだろうし、あんまり二人にしか分かんない話ばっかできないし、なんて呼んでいいかとか、馴れ馴れしすぎても悪いかな?とか思うと思う。
でもそれは私の気の使い方とはまるで違うと思うし。
あの子が一番気を使ったんだったら、逆にあの子にはまだ未練だか、なんだかがあるっていう証拠だ!!!
いわゆる「愛人気分」って奴だーーー!
そんなこんなでアンニュイな日々に終止符は打たれたんですけども。
なんつぅのかな、彼の携帯をそっと盗み見したような、そこに絶対幸せなワードはないなって事に気付いた2010年、もうすぐ4月の長いブログでした。
ゴンなんてこれっぽっちも登場しなくてごめんなさい。
・・・と思わせといて。
↑オォ!ゴンちゃま!
お前は可愛いの~~!