えらすぎる。
仕事が。
(月)~(金)フル稼働で出勤。
(土)(日)休みとか、マジしんどい。
っていうか。
確かに部署が違えど、元々やってた仕事。
舐めてた。
べろんべろんに。
ぐったり。
言うてもまだ1週間しか勤務してないわけ。
最初の二日感だけだったよね、「超余裕」とか思ってたの。
みるみる難しい事させられて、そりゃ分かるわよ。
‘別部署でずっとやってたんでしょ?だったらだいたい分かるよね?’っていう、あんた達の気持ち。
だけどね、何度もいうけど、私まだ数日しか出勤してなくって、まるでやり方違うから、じぇんじぇん分かんないつぅの!
そのくせなんとなく漂うオーラが偉そう。
セシルです。
シルク姉さんとは違います。
すごく被っているけど、違います。
セシルク姉さんとか、ピッタリだけどやっぱり違います。
お元気ですか?
元気か?といえば、我が家に地味にいる金魚ですけど。
名前、「屋台」って言いますけど。
仲間が次々と死んでいき。
たった一人になった屋台ですけど。
ある日、相方が「お友達が来たよ~!」ってゴンに見せびらかして。
何かと思えばなんと!
「コメット」がやってきまして。
ゴン的には「友達??」って感じだけど。
しかし美しい・・・。
屋台の金魚すくいでもらってきた、お前とはずいぶん違うな・・・。
だけどな、屋台。
お前の強い生命力は素晴らしいの一言なんだ。
少々手荒な水変えをしても、えさを1日忘れても、ドブ川みたいな水になってても。
強くたくましく生きるお前は、もはや私の誇りなんだ。
そこへ美しいコメットがやってきて、「ケンカしなけりゃいいけど・・・」と思ったものの。
案外仲良く二人寄りそって、寝る時も一緒。
えさを食うタイミングも一緒。
なんだか気が合う様子。
安心してたらある日。
屋台死にかけ。
ってかもはや息するのも精一杯で、横になって浮かんでる!!
あんなに強くたくましかった屋台が浮いてるーーーーーー!!
夜中に発狂して「柴ーーーー!!屋台が!屋台が死んでるーーー!」って。
ぐっすり寝てた柴さんも「酸素!すぐさま酸素を入れるんやーーー!」って。
ばたばたしながら、キャビネットに「もう使うまい」と片付けてた酸素ポンプを取り出しすばやくIN!!
さながら救命病棟。
しばらく様子を見ていると、ゆっくりだけど着実に息をしだし、時々横から縦に戻ったり。
はらはら。
したらすばやく酸素を注入したお陰か、1時間ぐらいするとなんとか水中に戻るまでの回復をみせ。
一晩眠った次の日には、普通になってました。
オォ・・・屋台。
あなたは何故、屋台なの?
生命力って素晴らしい!
でも金魚って飼うの、難しい・・・。
お前を飼うのも難しい・・・。(ごっつい手は相方ですから!
↑
また明日から5勤・・・。
しかも永久就職先のない独身セシル・・・。
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