3月の更新わずかに5回のセシルです。
そして現在午前4時40分なセシルです。
ごきげんよう。
胃が痛いです。
たばこ吸いすぎですけど。
私、たばこ辞めたいのね?
もうね、ほんっとに辞めたいの。
毎日毎日泳げ!たいやきくんぐらい、イヤになっちゃうぐらいタバコ吸うから、胃が痛いのよ。
なのにね。
じぇんじぇん辞められないのよ。
何回もチャレンジしてる訳。
そのチャレンジ精神は、もはや「SASUKE」の’山田勝己さん’のよう。
絶対てっぺん見れないけど、なんべんも挑戦するあの様は、もはや他人とは思えない。
だけどね。
一人暮らしだと、誰かにとがめられる事もなく、まさに自分との戦いな訳。
これ、毎回KO。
そこでセシルは新しい戦いに出た。
先日。
職場にて。
お昼が一緒になった後輩ちゃん二人が、「セシル姐さん。たばこ辞める気、ないです?一緒に‘せ~の!’で辞めません?脱落しそうでも励ましあっていけばきっといけると思うんです」と、持ちかけてきた。
のった。
その話、のった。
そこからの私達はまるでもう遠足前の日ぐらいの気分で、意味不に盛り上がり、「じゃ28日から辞めましょうね!」と。
この話が決定したのが、22日。
うむ。
28日と言わず、明日からでも早速辞めてやろうじゃないか。
だいたいの読者がここらで分かってると思うけど。
普通にそのまま吸ってまして。
(果たしてあの後輩たちは、今日の朝から1本も吸わずにいるのだろうか?悪あがきで、せめて今朝だけでも吸わずに行くか)
と、心に誓ったわけだけど。
会社に到着するなり、先に来ていた後輩一人が飛びかかってきて、「セシルさん!どうです?今日からですけど、まだ吸ってませんよね!?」
「か・・・会社に来てから1本吸っちゃいました・・・」
「セシル姐さん!?
姐さーーーーん!!(泣」
いっけね。
泣かしてしまった。
でもね、この「姐さん!」って言われてる間、ずっと私の座ってるイス、ガンガンにゆさぶられてたから。
私、がっくんがっくんなってたから。
そうか・・・おまいは吸わずに来た偉いコなんだね?
さてさて。
もう一人はどうかな?
と思った矢先にそのコが風に乗って舞い降りてきて。
「姐さん、今日からですよ!」
「ご・・・ごめんなさい・・・。会社に来てから1本吸っちゃいまして・・・。
お友達の後輩ちゃんに泣かれました・・・」
「!!!!!!!!!
いきなり吸ったんですか!?」
信じられないぐらい白い目で見られました。
これが白目ぐらいだったら良かったんだけど・・・。
先輩台無し。
ってか人として台無し。
その後の後輩二人の‘励まし愛(あえて【愛】と変換したい)’は、それはそれは素晴らしいもので、セシルさんはずいぶん肩身の狭い思いをしていました。
完全にダメ人間の烙印を押されてしまった・・・。
な・の・で。
またひっそりとチャレンジしたいと思います。
優しい後輩二人は‘うちらはとりあえず先に禁煙してます。待ってますので早く来てね~♪’という、ありがたいお言葉を頂きました。
が・・・がんばるんだから・・・。
↑ママはアカンわ・・・。
↑
1年半禁煙できた栄光はどこへ。