今がぜん私の心を捉えて離さない歌。
それは「JUJU feat スポーツタカハシ?」みたいな人の歌。
「素直になれたら」
何かと時代遅れ。
セシルです。
↑最近お気に入り。
フォント7でのお届け。
モバイラーさん、ごめんなさいね。
フォント7とか言われても分からねぇよ!って感じだよね?
知ったこっちゃなーい。(薄情
そんな時代遅れで今更ジローのセシル。
大阪に住んでいながら、初めて‘吉本新喜劇’を見てきました。
2月初めに。
2月も終わりにさしかかろうとする今、あえてのお届けです。
関西人なら土曜のお昼は、まず間違いなくこの‘吉本新喜劇’をお茶の間で見てたはず。
例外なく私も幼き頃は欠かさず見ていました。
やがて大人になったセシルさんは、お笑いをテレビで見る事はあっても、新喜劇をテレビで見ることはなくなりました。
ましてや劇場に足を運んで見るなどという荒技は、意外と出来ないもんです。
デートといえばやっぱテーマーパークだったり、映画だったり、ショッピングだったり。
たりたりたり。
けど。
大阪に住んでいるんだもん。
1度は見て見たいもんだ!と思って早30数年。
うっかり40年になりそうなこの頃。
ほろりと言ったハスキー君の一言。
「俺さ、一度新喜劇って生で見て見たいんだよね・・・」
行こう。
だったら行けばいいじゃない。
そうよ。
行くわよーーーー!
つって行って来ました。
開園前、ロビーで普通に歩く‘オール阪神・巨人’の巨人とすれ違って、キャーキャー言っちゃって、ちょっとテンション狂い咲き。
がぜん期待大な訳ですが。
新喜劇の前に2時間ぐらい漫才あるんですけど。
正直それ、別にいらないかも・・・ぐらいの勢いでして。
大御所の名前もありましたけど、やっぱ旬の芸人じゃないもんで。
爆笑。
ぜんっぜん爆笑だから。
もう腹抱えて笑っちゃってんの、セシル。
で、フッと横見たら、涙流して笑ってんの、ハスキー。
ちょっとひきつけ起こしかけてる。
月亭八方さんとか、あんま好きじゃなかったけど、生で見て、がぜんファンだから。
もうテレビとか出てきちゃったら、キャーキャーもんですから。
んで、肝心の新喜劇がこれまた爆笑。
もうね、何してもおもしろい。
笑いのスイッチ、しっかり入っちゃってスパークしちゃってるから、酔っ払ったみたいに、箸が転んでもおかしい年頃。
なのにね。
横の女二人。
たまに‘クスッ’ってするぐらい。
何?
この温度差。
ハスキー泣いてんだよ?
泣くほど笑ってるおっさんハスキーの横で、女二人‘クスッ’って何?
これとは反対の横の席のカップル。
どうやら東京から来たみたいで、終わったあと、「絶対東京帰って友達に‘大阪行ったら新喜劇見ろ!って言う!ってか新喜劇だけ見に大阪行けって感じ」
出来る。
お前たち出来る。
こうしてすっかり新喜劇のファンになったセシルさん。
これまた50周年記念とやらで、4座長そろっての新喜劇があるんで行ってきます。
お見送りとかしてくれるんですって。
フフン♪
3月5日。
ナンバ花月周辺に、ポニーテールな年齢不詳女がハスキー犬連れてたら、間違いなくセシルです。
生ぬるい目で見守り、絶対声をかけないで下さい。
↑「また留守番!?」
↑
ゴンにはみやげ買ってやる。