飲んでも飲まれるな! | セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

セシルのブログ ~薄ら笑いに犬を添えて~

私、セシルの日常を書いたり書かなかったり。愛犬ゴンが遠い目をしたりしなかったり。
そんな薄ら笑い程度、毒舌未満のブログです。

ちょっとだけお久しぶりですね。


2~3日ブログの更新が滞ったら、‘大丈夫?生きてる?’とメッセをくれる素敵な数名の友よ。


ありがとう!

生きてるし、ちゃんと5時半になったらウンモしてるし、バナナはあれから売り切れだわ。


おまけに米がないわ。


おかずはあるのに、ご飯がないなんて。

車の運転は出来るけど、免停なのよって感じ。


もしくは、やる事やってるけど、彼氏じゃないのよって感じかも。


どーでもいー。



さて。

セシルは中の上ぐらいで、お酒が飲めます。


分かりづらいですか?



まぁまぁ飲めるって事です。たぶん。

でも決して強い方ではないという意味でもあります。


そもそも。

どれくらい飲んで平気な人が強いのかしら。


・生中2杯

・赤ワイン ハーフボトル1本

・梅酒ロック2杯

・カクテル2杯



これは飲める方ですか?

この程度なら、‘ごきげんだぜ。ベイベー’って気分です。



らりるれろーってほど、酔っ払いません。


らりるれろーになるには、上記の他。


シャンパンとかブランデーストレートかけつけ3杯とか、日本酒ロックを飲まないと、らりれません。



しかし女子なので、ムダにらりると、なんとなく帰りが心配。


誰がこの‘らりほー女をちゃんと連れて帰ってくれるのか?’という、イチマツの不安が。


なのであまり外では、がむしゃらに飲みません。



酔っ払って、恥ずかしい想いをしたことはありません。


ただ、まったく好きでもない相手に、思いっきりしなだれかかって、手とかつないじゃって、その気にさせて、‘はい。家ついたし、バイバーイ’と、男の下半身オール無視した暴挙にでるなんて、日常茶飯事。



例え一緒に泊まる事が出来たとして。


なぜでしょう。

部屋の様な空間に入ると、急に酔いって回りませんこと?


なんか‘は~。もういつでも寝れるわ~。’みたいな。

なんか‘は~。これでいつでも吐けるわ~。’みたいな。



だいたい私は後者のタイプなので、男がその気になる前に、ゲロまみれ。

男子は文句なく、ゲロの処理をさせられるという、これまたダイナミックな手法を用いるわけです。


あまりの酔っ払いすぎに、男、‘これ・・・やっちゃっていいのかな・・・。なんつぅか・・・死体?死体とやる趣味はないしな・・・。’っていう、心の葛藤を逆手にとった、見事な作戦です。



偶然だけど。


いくらなんでも、酔っ払ったからって、好きでもない男と、ホテルに行くほど、ケツ軽くないですから。


あとは‘化粧だけは・・・化粧だけは落とさないと・・・’っていう、女心を忘れないセシル。


洗面所で行き倒れたこと、数回。

力及ばず。


しかもまっぱで。


寒さで目を覚ます、みたいな。


とにかく家につくと、どうにも力尽きるみたいです。


なので、お外では恥ずかしい経験をした事はない。


ま、しいて言えば、履いてた無理のあるヒールがあまりにしんどくて、心斎橋をはだしで歩いて帰ったことが。


しかも腹がへって、屋台で買った磯辺焼き、食いながら。


通りすがりのナンパに、‘ねぇ?ちょっと!お姉さん!裸足!裸足!!大丈夫なの!?と言われても、‘ダイジョブデース!ノープロブレーム!ウフン♪’と言ってた記憶があるくらいです。


しばらく付きまとわれましたが、持っていた磯辺焼きを渡して帰ってもらいました。


ちなみに友人は、心斎橋筋商店街で、大の字で寝たことがあります。

ミニスカートでした。


心斎橋筋商店街は、東京でいう渋谷みたいなもん。

渋谷のセンター街で、大の字で寝てると思ってください。


仕方がないので私ともう一人の友人は、その大の字女の手を持って、ずるずる・・・と引っ張りながら、商店街を歩きました。


ちょっと戦場の死体を運んでる気分だった。



あぁ・・・また・・・。

また久しぶりに激しく酔っ払いたいわ。

おかん(つる。) ぐらいに。



近々飲みに行こうと企むセシルが、予約投稿でお届けしました。





↑おや?あなたは・・・??




↑ゴンッ!!なんか雷様みたいだね。


  

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