こんにちは、
あなたの足の臭いを解決する
三橋五郎 です。
今回は
足の臭いを解決する第一ステップ
「ネイルケア」
についてお話します。
今日のテーマはズバリ・・・
「意外な臭いの落とし穴」
です。
ここに気がつかないと、
どこに臭いの原因が潜んでいるか
わからず
いつまで経っても、臭いを完全に
滅失することは難しいでしょう。
足の爪が臭いの原因の
ひとつだと見落としてしまっていた事実が、
多々あるので
確実に足の臭いが
再生産されるようになるでしょう。
逆にこれを知っていたら
あなたは今まで臭いを生産していた盲点を
完全に支配し、臭いの原因の一つを制圧できるでしょう。
そして、その制圧には1週間かからないでしょう。
そこからは真に自由な精神が
訪れるのです。
好きな時に好きなだけ
好きな人と好きなことを
気にせずできる
自由な精神が生まれます。
あなただったら何をしますか?
この自由な精神を手に入れるためには
この真の情報を知る必要があります。
では話していきます。
まず「ネイルケア」とは、
通常、手や足の爪の形を整え、
磨き、時には装飾することを言います。
どこまでケアするかは、
目的によってまちまちですが
基本的には、爪の形を整え、
磨くことがメインです。
爪を磨くツールは、
爪の形を整え、表面を磨くヤスリが
4種類ほどあります。
この数種類のヤスリを使って、
爪の形を整え、段階を追って爪の表面を
磨いてゆきます。
ここで大切なのは、
爪を磨くことが目的なのではなく、
「爪にしみこんだ、臭いのもとノレラールという
物質を直接取り除くということです。」
※ノレラールについては、以前お話していますので、
ご参考くださいね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
爪の表面をヤスリで磨くことで、
水に溶けずらい臭いの元となるノレラールを
物理的に削り取ることが出来ます。
しかしここに落とし穴があります。
見える場所だからこそはまる
最悪の落とし穴がここにあるのです。
落とし穴とは一体・・・
爪を磨き始めると、
黄ばんでいた表面の爪が削られ、
下から、新しいきれいな色をした爪が現れます。
これで、爪に潜んでいた臭いの
原因を取り除けた!
とあなたも思いましたよね?
しかし、これでは全ての臭いは解決できません。
なぜなのか・・・
臭いの原因は、先ほどお話した
ノレラールのみならず、
肌に常駐している菌が
彼らの栄養分を分解して
できる低級脂肪酸が原因となっています。
彼らの栄養分は主に
汗や古くなった角質などに含まれる
脂肪酸です。
実は、また磨いた後の爪には、
この角質と脂肪酸が多く隠れています。
どこでしょうか?
それは・・・
爪の裏と爪と肌のすき間です。
特に親指の爪の裏とすき間は要注意です。
考えてみてください?
爪をあまり切りすぎると
深爪してしまいます。
そうすると、
どうしても肌と爪の間に空間が出来ます。
ここに古くなった角質と皮脂が多く残っています。
「ここに栄養分をためておくから、
どんどん分解して臭いを作ってください。」
と言っているようなものなのです。
この爪の裏とすき間の角質と皮脂を
取り除くことで、
圧倒的に臭いの原因を
取り除くことができるのです。
これから数日間で、足から臭いを取り去るために、
今からできる10分間ケアをやりましょう。
『爪切りと4種類のヤスリを用意して
早速、爪を磨きましょう。
そして、爪の裏とすき間の角質を取り除きましょう』
ヤスリのセットは、百円ショップで手に入ります。
目の粗いヤスリと
3段階に分かれた細かい目のヤスリ。
これで、爪の形を整え、表面を磨き、
それから、やや先のとがった金属製のヤスリを
用意して、爪の裏とすき間の角質を取り除きましょう。
このケアを3日後に軽くもう1回、
行えば、かなり足の臭いは解消することでしょう。
ここまで読んでくれた熱心なあなたは
もう10分間ケアの準備を始めてくれましたね。
これで、足の臭い滅失に1歩前進しました。
疑問や不安、感想等があれば
遠慮なくコメントを下さい。
その不安解消のための記事を
今後書いていきます。
必ずあなたの力になり、
足の臭い滅失まで導きます。
では次の記事で会いましょう。