走り抜けた夜の数だけ・・・ -2ページ目

カップ焼きそばの作り方

蓋を開ける

半分とか、容器の一角を開けるパターンが多い




ソースやかやく、青海苔などのふりかけ類を取り出す




たまに、マヨネーズとかも入ってる

麺の裏側に落ちて、わからない場合があるので注意せよ!




かやくを開けて、カップに入れる




この時大切なことは!

なるべく麺の下に入るようにすることだ




麺の上に乗せると、かやくにお湯が浸透せず、硬いキャベツなどになってしまう。

また、お湯を切る時(後述)さらさらっと粒の小さいものは流れてしまうから、それを麺で押さえてしまうのだ




お湯はグラグラに沸騰して、ヤカンから湯気が吹き出してるくらいがいい

これ、カップラーメンの時は違う!




これはいつか話そう




指定された時間待って、即お湯を切る




この時大切なことは!

お湯を切りすぎないことだ




お湯を切りすぎると麺から湯気で水分が抜けてしまい、ソースが絡まずベタベタの焼きそばになってしまうからだ




最近は粉末ソースの製品もある

粉末ソースはさらに水分を必要とするから、お湯は切りすぎず、そこし残るかな?ってところでよい




そして、ここも大事だが




適当にお湯を切ったあと、容器をフタをしたままでこぼれないように、上下左右に振る!




こうすることで、麺がほぐれ、蒸らされて食感が良くなるのだ




それから、ソースをまんべんなくかける




やたらかき回して




麺を整える




いよいよ、青海苔の出番だ!

いいか、あせるな!

ちゃんと麺が整っているのか?

ソースは十分絡んでいるのか?

しっかり確認しろよ

と言っても冷めちゃったら不味いぞ

食するまで後もう少し(^◇^;)

焦るな

焦るな

ゆっくり、ゆっくりとふりかけるのです




あとは




お待たせしました




さあ!




お腹を満たせ!(^O^)/




これが俺流の作り方だ




あと荒技として、お湯切りの時、捨てるお湯でインスタント味噌汁を作る!ってのがある




なんか、味噌汁も美味しくなるよ




幸せになれるんだよ




そう、幸せにね




頑張りすぎるな!

頑張りすぎるな!




結局いつもいやな気分になるだけだ




どう足掻いても、叶わないこと、得られないことはある




ある




ある




だめな自分に気づくのは、ほんとにキツいな




悔しいなぁ




また、ねれんわ



いつも感謝しとる

何気なく



でも、



ちゃんと気づいてるよ



その一つ一つが大切だと



思っています



ありがとう(^O^)/

勝手にやれ

とにかく情けなくて




ただ、ただ




悔しい




でも、そういう奴なのだ




羨んでも仕方ない




もう、




殺してやりたいな



技術者の誤った常識と、世間の常識、自分が思う常識

システム開発の工程で、「要件定義」というものを良く担当したことがある

 

 

 

いや、

 

 

 

かつてSEだったりしたこともあるのです

 

 

 

いつも、プログラミングのプロである先輩と口論になった

 

 

 

それは、何故か?

 

 

 

技術者の都合を盾にしてくるんだな

 

 

 

例えば、パソコンに名簿を入力するシステムがあったとする

 

 

 

当然、入力しているオペレーターにしてみれば、あとから精査するために「入力順」でチェックしたいはずだ

 

 

 

だけど、この「入力順」っての、コンピュータの世界ではとても困難なことなのです

 

 

 

「あいうえお順」なら得意なのにね~

 

 

 

コンピュータくん!

 

 

 

この「入力順」に精査したいという要件を満たすには、入力した順に番号を振るとか、入力した日時を記録するとか、さらにひと工夫しなければならないのです

 

 

 

で、

 

 

 

それをプログラマーに伝えると

 

 

 

「そんな面倒なことしなきゃならないの?」

「それ、あいうえお順に精査してもらったらダメなの?」

「お客さんにそうしてもらってよ~」

 

 

 

と、「面倒」ってことを理由?に拒否して、さらにはお客さんの要件までねじ曲げようとする

 

 

 

そして、それは困ると言うと

 

 

 

おまえはコンピュータの世界の常識を知らないヤツだな~と、バカ扱いする

 

 

 

何言ってるんだ、

 

 

 

ヒトの求めるモノを実現出来なくて、何がプログラマーだ?

何が技術者だ?

 

 

 

と思う

 

 

 

一つ、正しいことを正しいと言えること。
一つ、組織の常識と世間の常識が一致していること。
一つ、直向きで誠実に働いた者がきちんと評価されること。

 

 

 

半沢直樹のセリフです

 

 

 

常にひとのことを思っていれば、自ずと見えてくるはずです

 

 

 

ここで、にこやかに笑えばいいのか、

 

 

 

ここで、お客様といっしょに汗をかけばいいのか、

 

 

 

そんな、ひとに優しい仕事をしたいです

 

 

 

あー、、、今日もおしごといっぱいだ~(^^ゞ