最終的にスポーツ少年団からの注意措置という形になり、団員や保護者達にきちんと説明したのかは、協会の立ち合いがあった訳でもないので正直わかりません
ちなみに、謝罪は一切ありません
まあ、今更謝罪されても…と言う気持ちもあるので、正直どうでもいいと思ってますが
ただ今回の件は、野球部会全体への注意喚起となったので、そういうチームがあるということが周りに知れただけ良いかな
つい最近息子が「今は野球がすごく楽しい。前のチームは、怒鳴られるから行くの嫌だなぁっていつも思ってた」とポロッと話してくれました
その話しを聞いて、身体的な体罰はなかったけど「言葉の体罰」という目に見えないものがあったのか…と、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまいました
言葉による虐待…
(ちょっと大袈裟ですが)
そして、これは心の傷として残っていること。
今更ながらですが、前チームはヒエラルキー(ピラミッド型の階級構造)のようでした。
(離れてみると良くわかる!)
監督(王様)
↓
コーチ コーチ(隊長)
↓
団員 団員 団員 団員(兵士)
権力者による支配構造ですね。
コーチ(隊長)が意見を言えない・指示通りにしか動けない。
そして団員(兵士)は動く駒。
怒鳴りながらの指導、試合中でもエラーした子に罵声を浴びせるなど、昭和時代の指導だったように思います。
「怒(鳴)る」と「叱る」は違います。
1を言えば10出来る子もいれば、1しか出来ない子もいます。
(息子は1しか出来ないタイプ)
旦那は、よくコッソリと練習を見に行ってました
保護者の目がある時とない時では態度が違うみたいなので、入ろうか検討しているチームだったり、不安を覚えることがあったら、こっそりと様子を見に行くことをお勧めします