どうもこんにちは

 

前回のツアー初日横浜公演のレポがなぜか当ブログ一番の伸び頭となっております。

あんな文句ばっかりのクソブログを読んでいただいた方々ありがとうございます。

 

と、いうことでツアーファイナルとなる東京公演にも行ってまいりましたので簡単にレポです。

 

皆さんが求めているセットリストはこんな感じ。

 

1.アーメン・ザーメン・メリーチェイン

2.若者たち

3.NO FUTURE NO CRY

4.大人全滅
5.SKOOL PILL

6.エンジェルベイビー

7.夢で逢えたら

8.恋は永遠

9.夜王子と月の姫

10.二回戦

11.漂流教室

12.Paradise Lost (新曲)

13.金輪際

14.ナイトライダー

15.新訳 銀河鉄道の夜

16.人間
17.GOD SAVE THE わーるど
18.BABY BABY
19.ぽあだむ
20.僕たちは世界を変えることができない

encore
21.少年少女

22.DO YOU LIKE ME

 

セットリスト目当ての方々、さようなら。

また...見に来てネ...('ω')ノ

 

と、いうことで横浜公演と一ミリも変わりません。

名古屋と大阪ではリビドーやってました。

横浜と東京公演ではしっかりやりませんでした...

 

なぜ関東公演でリビドーをやらないんだ!!!!!!コラ!!!!!!!!!!!

 

まぁでもなんとなくやらないだろうな...という予感はあったので良いです。クソが

どうせ今月末の仙台ではやるんでしょうな。

同志で集まって浅草でリビドーを熱唱してデモしましょう。

 

本題に戻ります。

セトリは一ミリも変わらなかったのですが、内容としては東京公演のほうが良かったです。

既存曲にアレンジがあるのを知っているのと、セットリストに対する期待が無いからハードルが下がっていたのかもしれませんが、それにしても良かったです。

 

ここから横浜公演の酷評ぶりが嘘かのような感想を書きますwww

 

前回の横浜は18:30開演でどうしても間に合わないのでで半休を取ったんですが、

今回はおとなしく諦めて仕事後に向かいました。

 

幸い10分遅刻くらいで済んだので、急いで会場に入るも、ロッカーに荷物を入れねば!とうろつくも、会場内のロッカーは埋まっている模様...

 

するとスタッフのお兄さんに「一回出て外のロッカーに入れてきていいですよ!チケット確認のスタッフには言っておきます!」と非常にナイスな対応をいただき、無事荷物を預けて再び会場内へ!

 

スタッフのお兄さんありがとう!!!と思い耳を澄ますとまだアーメンザーメンメリーチェインを演奏している模様。

 

え?そんなに押してんの???アレンジのせいででもともと5分の曲がさらに長くなったの???と思い、さっきまでの焦りはどこへやら、冷静にドリンクを交換しやっと会場内へーーー

 

 

 

こんなに遅れたのにラストサビは丸々聴くことができ、半休分得したなぁ~と思っていると、"若者たち"、"NO FUTURE NO CRY"、"大人全滅"、"SKOOL PILL"、"エンジェルベイビー"、"夢で逢えたら"、"恋は永遠"と続いていきます。

 

この辺の曲は横浜の時と感想変わりません。

割愛!

 

 

次の"夜王子と月の姫"の前に、

 

「7/5に世界が滅亡するって言われて、俺はこの曲を一人部屋で歌ってました。」

 

と語り、演奏が始まって鳥肌が立った。

 

世界の終わり来ても

僕等は離ればなれじゃない

 

という歌詞がより一層輝いていた。

 

ツアーファイナルこの日にしか体感できないと思うとより一層このバンドに対して愛しさを覚えました。

 

 

演奏が終わると、幕間映像でアメリカツアーの様子が流れる。

 

映像が明けると二回戦、漂流教室、新曲と演奏され、(割愛)金輪際の時に事件が。

 

 

とにかく音がデカい。

イントロのシンセサイザーの音がデカすぎる。

耳がおかしくなりそうだった。

 

少し前にmy bloody valentineのライブ映像が流れてきたことがあって、

そこには音圧がデカすぎて観客が耳をふさいで首を垂れている異常な光景が広がっていた。

 

正にそれと同じ状況になりそうな音圧だった。

ただ、耳をふさぐなんてナンセンスだと思っていて耐えていたのだが、

あまりにもうるさすぎて後半はずっと耳をふさいでいた。

周りにもちらほらと辛そうにしている人がいた。

 

横浜公演でもサウンド面がシューゲイザー的になっているなと感じたが、

まさかツアーを経て音圧までそうなっていくとは...

 

今後が怖くなりました。

 

 

そんなこんなでムカついていると、MCでは「大阪のイベンターの友達が亡くなってしまった。このツアーの大阪公演も見に来てくれたけど交通事故であっさりいなくなっちゃった。」と悲しそうに語る峯田。

 

そこからナイトライダーへ。

 

めちゃくちゃ良かったわ!!!!!

感情がジェットコースターになるわ!!!!!

 

 

 

その他は特筆することなし。

前回と変わりません。

 

 

 

このツアーも終わり、今年はもうバンド編成での新たなライブはせず、

その代わりアルバムの制作に取り掛かるので楽しみにしてて。とのこと

 

いったいどうなるのか、正直、不安と楽しさの間です。

シューゲイザーバンドになるのかもしれない。

 

おれはパンクロックに戻ってきて欲しいと切に願います。

 

 

 

ではでは(^^)