あなたの旦那さん、もしくはあなた自身はサービス残業をさせられていませんか?
サービス残業は法律では認められていません。でも、旦那さんはそのことを知らないか、会社に言いにくいため、仕方なくお給料の出ない残業、つまりサービス残業をして働いています。
サービス残業をするだけならいいのですが、その事が原因で体を壊したりしてしまう人も多くいるようです。
そもそも、お給料を払わないで仕事をさせる時点で社員のことを考えていない会社ということです。働く時間が異様に長かったり、お給料が全然上がらない場合は注意が必要です。
あなたはご自身の残業代が全額適正に過不足なく支払われているかご存じでしょうか。実は日本の企業においては、従業員に支払うべき残業代が、不当に低く支払われている、ひどい場合には全く支払われていないことがあります。
日本では、1日8時間、1週間で40時間を超える労働を行った場合、その従業員を雇っている組織(企業)は従業員に対して超過分の賃金、つまり残業代を支払わなければならないと法律で定められています。正社員やアルバイトなど雇用形態や会社の規模に関わらず、この法律は一律に適用されます。ですがもしこの残業代が過失もしくは故意により支払われなかった場合、従業員や退職者は企業に支払いを請求することができます。こうした行為は一般に、未払い残業代の請求と呼ばれています。
過去にあなたが知らない間に積み上げてきた未払い残業代は、その総額がいくらであれ、請求できるのは過去2年間分だけです。2年を過ぎると、どれほど多額の未払い残業代があったとしても、企業に支払いを請求することはできなくなります。ですが2年間分とは言え、企業側が支払う罰則金(付加金)や支払い延滞分の利息を含めると、従業員一人当たり数百万円、多いときには一~二千万円にのぼることも決して珍しくありません。
あなたが長時間労働や休日出勤を強いられているにも関わらず、世間一般にに比べ低すぎる賃金しか支払われていない場合、あなたには多額の未払い残業代が生じている可能性があります。一度お時間を割いて適正な賃金の金額を再計算し、必要であれば会社に対して行動を起こすことをおすすめいたします。
未払い残業代とは