<腸コラム>腸健康法を考える

<腸コラム>腸健康法を考える

腸内環境や腸に関する健康情報をシェアしていきます。
<腸コラム>著:山中伊知郎 公開中

 



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「腸」を重視する「美養法」の考案者・沼倉萬里枝さん



 「美養法」という言葉をご存知だろうか?

 「美容法」ではなく、あくまで「美養法」。

 世の人々をより健康にするために、またより美しくするためには、単なるエステ技術を習得しても意味はない。それを実現させるためには、みんなの心と体の中にある不要物を取り去り、キレイにそうじしてあげることこそが大切、として生まれた方法なのだ。

 要するに、毒素を排出させ、心身ともにリセットすることで、美や健康は実現する、ととうのが「美養法」理論なわけ。

 それをあみ出したのが、現在・日本全国に50の支部を持つシエルドマリ美養スクールの代表・沼倉萬里枝さんだ。


「美養法」のキッカケは、娘さんの「事故」


 元々、看護師として働いていた沼倉さんが、「美養法」にたどり着くキッカケとして、娘さんの病気があった。

 いや、果たして病気というより「事故」と言うべきかもしれない。

 当時、3歳だった娘さんは、いわゆる3種混合の注射を打ち、6時間ほどして、突然、体が硬直してしまったのだ。やがて症状はさらにヒドくなり、ひきつけを起こし、痙攣が頻繁に起きるようになる。

 「てんかんの危険性も高い」との医師の診察もあって、脳波の検査もしたものの、有効な治療法は見つけだせない。

 抗けいれん剤を使い、薬を大量に投与すると、かえって言葉も発しなくなり、痙攣も3分起きくらいに起きるようになってしまった。やむなく点滴を与え、1日中、ほとんど寝ている状態にするしかなかった。

 「もう数カ月の命か」というまわりの声を振り切って鍼、漢方、整体、あげくは霊能者に頼るなどあらゆる、考えうる方法を試した末に、沼倉さんは、知人の紹介で、あるてんかん専門の医師に巡り合ったという。

「その方は、今までの医師の方とはまったくやり方が違っていたんですね。薬を増やしていくのではなく、減らしていったんです」

 幼い娘さんの体では、たくさんの薬を与えても、かえって薬を代謝できず、毒素として残ってしまうのだ。その分、薬を減らせば、わずかに残る少量の薬の効能は上がる。

 この先生の治療を受けるようになって、次第に娘さんの症状は少しずつ改善されていったという。

 いわば、この経験が、沼倉さんに、必要と思われるものをどんどん摂取するのではなく、まず不要なものを排出して、その上で必要なものを摂る方がずっと人の心身を健やかにする、という確信を与えた。

 やがて、中国医学やインド医学まで勉強の幅を広げた沼倉さんが到達したのが、正しい排毒と体内の「気」「血」「水」のバランスを整えることで健康や美を生み出す「美養法」だったのだ。

 そして、30年前、主婦3人が集まってはじめた美養法のための勉強会が、今は、北海道から九州まで、日本中に支部を持つ組織になっている。


腸が人の体質を作るおおもと


 その沼倉さんが、体の中でも、最も重視しているが、実は「腸」なのだ。

 娘さんの「病気」の際にも、腸の働きがどれほど大切かを、体験と、勉強を通していやというほど痛感したという。

 体の中から、余分な毒素を出すためには、まず腸が正常な働きを維持して、便秘などにならないように整えなくてはならないのだから。食生活を改善したり、体のツボに熱を加える温熱療法など、あくまでも、その中心テーマが、腸を正常にしていく点にあるのも知った。腸が免疫器官として、このうえなく重要な働きをしていることも。

 さらには、腸には造血機能があり、かつ脳に影響を与える脳内物質まで作り出していることも、わかっていく。

 そうした経緯の中で、沼倉さんは、「美養法」における大切なケアの方法として、腸にたまった不要物を排出させ、体内を浄化させる「腸排毒ケア」を考案した。

 細かいところまで知りたければ、沼倉さんの講座を聴いてください、というしかない。が、セルフケアの部分を簡潔にいえば、体にいいものを良く噛んで食べ、よくないものはなるべく摂取しない、骨盤の歪みを軽い運動などによって改善し、よりスムーズな排便などができるようにつとめる、といったやり方だ。

 お通じ改善に朝1杯の水を飲むように薦められることが多いが、美養法では「お湯」。
熱いお湯を時間をかけて少し冷ましながら飲むことで、粘膜を刺激するとともに温め、内部から腸内温度を上げ、目覚めさせる。
適度に水分を含ませることで、便が柔らかくなり、排泄が促される。
現在、腸の動きの低下もあって、固く、冷えている方が多いが、上記同様、ハラマキなどを常時着けるとか、お風呂に入った時はおへそを中心に大きく「の」の字を描くようにお腹を自分でマッサージすることで排泄を促す。

 特に右腹部(上行結腸)が固い方にお勧めだ。

 食べ物は魚なら頭からしっぽまでといった具合になるべく全体を食べる、コメならば白米より玄米のような、なるべく天然に近いものを食べた方がいい、との主張も、なにも「美養法」に限らず、あちこちで言われている。

 ただ、沼倉さんが力説するのは、「人の体質は、一人一人、みんな違う」こと。さらに、「その体質を作りだすオオモトに位置する臓器が腸」だということだ。

 だからこそ、誰もが、腸を整える重要性を知らなくてはならないが、一人一人、どんな食べ物をどう食べ、どんな生活をしていったらいいのかは微妙に異なるのだ。

 便秘の傾向が強い人はより食物繊維や大豆などを摂取するのがいい、といったように。

 また、美養法を取得し、人を癒す仕事をしたいと考えている人には、ぜひ己を知り、相手を知り、そのときそのときにあった最適な選択、実践をする努力が欠かせない、とも沼倉さんは語る。




シエルドマリ美養スクールHP

http://www.ciel-de-marie.com/school/

$<腸コラム>腸健康法を考える
写真は実家の猫くん。


コレって、本当に健康にいいの?

昼間は家で留守番して、帰ってくると、ズリズリ体をこすり付けてくる。

寂しん坊。だけど愛くるしい感じが可愛い(‐^▽^‐)

名は「ジジ」

帰って見るたびに太っているのがビックリ。

多分、ただの食べすぎ・・・(;^_^A


やっぱり猫が好き

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