servantofannkoのブログ

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19Aug
- 本日も着弾ｗｗ
  なにやら、尼さんから、贈り物がｗｗ有償の贈り物（5,573円、なぜか、ポイントが使えませんでした）ですけどwｗP-1は、下総航空基地が近く（家の真東、8km程度）、ほぼ毎日近くを飛んでいますんで、親近感があります。ピットロードは初なので、少し詳しくご報告します。P-1 (哨戒機) - Wikipediaja.wikipedia.org1/144にしては、パーツ多いデス。さすがにFtoysの食玩とはレベチです。お値段もレベチですけどｗハセガワの1/72　P-3Cよりも多いんでなかろうか、パーツ数。スジボリもキレイで、バリも少なく、パーツを見る限り、良い感じです。おむすび型のエンジンも、ちゃんと再現されています。（あたりまえｗｗ）一番大事なキヤノピーは、こういった感じで処理されてます。胴体との合いが問題ですが、完成画像を見る限り、大丈夫そう。昔のプラモみたいに、大きなスキマができるキットは少ないですね、最近は。まあしかし、実際に組まないことには、何とも言えません。デカールも多いデス。立派なマーキングガイドも付いてます。インストも、なんと、12ページあります！いつになったら、最終ページにたどり着くんだろうか、、というか、まずは始めないとｗｗｗこのキット、今は亡き、トミーテックの技Mixシリーズの雰囲気が。技MixのP-3Cと比較すると、一回り大きいですね。P-3Cは、そこら辺に放置のため、パーツがぽろぽろと落ちてしまってます^^;苦労して着けた、アンテナ類も、かなり消失してます。。。もう一機、確保しておきたいですが、やはり、高値のままですねーーーもし、技Mixが健在だったら、P-1は、絶対にキット化されていたはず。ホント、技Mixの復活を、切望します。組み立ては苦ではないのですが、やはり、塗装がメンドーですし、猫様がいるんで、換気に注意必要で、組み始めるまで、モチベを上げるのが大変デス。まあ、それ以上に、年齢のせいでしょうな。。。ちなみに、今まで猫様に邪魔されたり、塗装の乾き待ちで肉球スタンプをつけられたりしたことはなく、お利巧様なんですよ！まあ、完成品を机の上から落とされたことはありますがｗｗてな感じで、ちっとも深堀できてませんが、こんなところで、どっとはらい！！P.S.ずっと以前にも書いた覚えがありますが、実は、P-1の1/72キットが存在します。フォックスワンデザインスタジオという、3Dプリントのメーカー製です。1/72 海上自衛隊 P-1 哨戒機 - (株)ビーバーコーポレーション※高額商品のため、キャンセル不可ならびにご予約段階でのご入金をお願いしております。ご注文のお客様には弊社よりメールでご連絡をさせていただきますので確認をお願いいたします。また代金引換でのご購入はできませんのでご了承ください。 P-1は、P-3C哨戒機の後継機として防衛省技術研究本部と川崎重工業が開発し、川崎重工業が製造した固定翼哨戒機です。海上自衛…beavercorp.jp欲しいのですが、お値段が、、、、- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comこの動画は、実物のP-1の様子が良くわかります。動画見ながら、キットのチェックをしていると、作りたくなってきますね、、、今始めると、ちょっとまずいところがあるので、がまん、我慢ｗおーしまい！
18Aug
- 本日の着弾、ロシア機デス！
  と言う訳で、Tereboの1/72 SU-57、ダイキャストプレーンデス。機体番号054は、航空ショーなどにもよく出演し、ネットの画像も豊富。資料に事欠きません。第５世代戦闘機では、一番美しい機体だと思います。アメリカのF22、F35は、なんとも不格好にしか見えません。CADを駆使し、ステルス性重視の結果だと思いますが、F-15、F-16、F/A-18等、第4世代のほうが、数段カッコいいと思います。SU-57も、SU-27(flanker)シリーズのほうが、バランスが良いと思いますが、これはこれで、ロシア美人的な、楚々とした感じで、悪くありませんね。まあ、アメリカ機に比べ、ステルス性の追求が徹底されず、性能的には劣るとの評価ですが、ビジュアル的には、圧勝ではないか、と個人的には思いますww実は、ホビーマスター、WLTKのキットも持ってますが、比較の結果、Tereboが圧勝との個人的評価で、残りは、オクの細道に旅立ちデスｗHMとWLTKは、既に出品済み、箱詰め済みですので、比較画像はほとんど無しですが、どちらも、そこそこ良いキットで、買って後悔はしないと思います。箱を並べましたが、Tereboが一番デカくて立派ですｗWLTKがやはり、箱を見ても安さを感じます。お値段的には、WLTK、Terebo、HMが、新品価格の最安値で1:2:3位デス。WLTKが異常に安いですが、プラパーツが多く、重量が軽い、箱がペラペラで、大体傷んでいるｗｗなど、安いなりの理由があります。また、WLTKは、aliで複数購入しましたが、最初の機体は、排気ノズルに接着剤が盛大にはみだし、また、スレによる塗装ハゲがあり、返品しました。その後の購入では問題ありませんでしたが、検品が甘い感じがします。また、兵装類の塗装がテキトーで、一色ベタ塗りで、質感が悪いですが、塗り直しは簡単なので、大きな欠点ではないと思います。自分で手直しする楽しみがあるといえばあり、コスパは大変高いと思います。ＨＭは、定評あるメーカーですが、自分的には評価はそれほど高くなく、この値段なら、WLTKでも構わないと思います。ヒコーキで一番大事な、機首のイメージですが、どれも大きな問題は無く、良く実機に似ていますが、WLTKのキャノピーは少しオーバースケール気味、また、コクピット内の計器盤カバーがグレーで、艶消し黒で無く、この塗装の実機写真は確認できず、考証ミスと思われます。まあ、塗り直しできれば、問題無いのですが、キヤノピーを外すのがメンドーそうです。（試していません）肝心のTereboですが、HM比で安い割に、ボディー重量はほぼ同じで、プラパーツは少ないようです。塗装の質は互角で、どちらかといえば、Tereboのほうが繊細な感じ。兵装は、機体番号によって変わってくるので、何とも言えませんが、HMの053号機（HA6804）は、いわゆるステルスモードで、胴体内ウェポンベイのミサイル４本のみで、主翼下のパイロン無、兵装無で、ちょっと寂しい。一方、Terebo(WLTKも）は、パイロン付きで、増槽とミサイルが付き、ちょっとお得な感じ。また、キヤノピー後方のスリットが、HMとWLTKは無く、一色で塗りつぶしですが、Tereboではちゃんと表現されていて、結構この違いは印象を変える効果が大きいので、Tereboが最良です。可動ギミックは、HM、Tereboがキヤノピー開閉式、Tereboのみ、水平、垂直尾翼可動、排気ノズルが脱着というか、おそらく推力偏向ノズルを再現するために、磁石でくっつくようになっていて、向きが変えられます。尾翼のギミックはあまりうれしくなく、自分の機体では左の水平尾翼の固定が甘く、ぶらぶらしていたので、瞬接で固定してしまいました。垂直尾翼は問題ありません。という感じで、Tereboはお値段と仕上げ、兵装、ギミックなど、盛りだくさんでお買い得感たっぷりデス！文句なく、Tereboをコレクション用として残します！JCWingsのSU-34(Fullback)との比較デス。中学生と高校生位の違い？SU-34はうすらデカいですねｗ背の高さもダンチですが、それもそのはず、SU-34のキャノピーは固定されていて、外から入れず、前脚の後ろにある梯子を使って、下から乗り込むのですねｗｗうーむ、やっぱりどちらもカッコいいですね、、sukhoiのデザイン、好きです！キヤノピー後方のアンテナのような板は、実機画像では見かけないので、考証ミスかもしれません。別パーツで簡単に外れそうなので、気になる場合は取っ払ってしまってよいと思います。本来、ここには航行灯(衝突防止灯)がありそうですね。HMには、航行灯らしきものがあります。最後に、ホビーマスターは香港のメーカーですが、Tereboは、中国本土、深圳のメーカーです。Tereboは、漢字で書くと「特尓博」、実際の発音は、てぇるぼー？みたいな感じ？？ちなみに、HMも箱に会社所在地など記載がありますが、WLTKは一切無。こういったところも、低評価の一因かもしれません。が、たぶん深圳のメーカーでしょう。深圳の品は、別ブランド品が雨後の筍のように出てきますww最後に、Tereboのブランド違い品を見抜く目印デス。（SU-57以外の機種では、当てはまらないかもしれません）スタンドが金属製で、赤丸の部分が特長。Air Force1も似たスタンドですが、ちょっと違います。AF1のSU-57は、機首がダメダメなんで、買ってはいけませんｗ日本では、Tereboは、ほぼ尼でしか買えませんが、とってもお高い。。。aliexpressでも、HMと同程度の値段になってしまって、手を出しづらいですね。。。楽天でTereboのSU-57の機番違いを発見、値段もリーズナブルだったんで、注文したら、在庫なしでキャンセル、在庫50って書いてあったのに^^;うーむ、積プラモは増えませんが、ダイキャストプレーンが増えてきて、置き場所が、頭が痛い、、、やっぱり、箱にしまったままが、一番始末が良いｗｗてな感じで、今回もどんどはれーー！！！追記蟻で、あまりにも頻繁に表示されるので、スナップキットのSU-57のプラモをポチリましたｗまあ、商品画像から、似ていないのはわかっていましたが。。。蟻では1000円以下ですが、尼その他では3000円位のもあり、ぼったくりですので、買わないようにｗ機体の平面形はそれほど悪くないと思います。塗装は、値段なりの感じ。だけど、肝心の機首が、、、キャノピーがデカすぎ、印象が全然違う、、、このキャノピー、胴体下に付けてから、胴体上をかぶせるという特殊な付け方なので、簡単に取り外せないうえ、整形しづらいですね、、、ただし、枠が未塗装なので、枠を塗れば、かなり印象は改善しそう。下面を見ると、やはり、オモチャデスｗ塗装はまずまずなので、頑張ればそれなりに似てきそうですが、暑くて気力が^^;調子に乗って、同じシリーズのフェアチャイルドＡ-10も。こちらは、商品画像から、結構よさげでしたので。良い感じでしょう？プロポーション良く、実機に似てますし、塗装もけっこう細かい。裏は、まあ、SU-57と同じｗｗA-10のフォルムは、オモチャといえないレベルですので、買って損はないかも。てな感じで、どっとはらい^2
14Aug
- 再び、城主になったのデスｗ
  またまたaliexpressネタです。城主になりましたｗｗ自作界隈でちょこっと話題の、FNIRSI DSO-TC4デス。前期種のDSO-TC3より、スペックアップして登場。TC3のほうが、かなり安いので、用途によってはTC3を選んでも良いかもしれません。お城スコープ＋パーツチェッカー（トランジスタ、コンデンサ、抵抗etcチェッカー）＋信号発生器がついて、簡易マルチメーターにもなって、送料込みで、なんと８千円弱！ちゃんと動けば、超お買い得！尼では、13,000円前後みたいですね。と思ったら、8千円台もあり、サポートが欲しいならば、尼のほうが良いかもしれません。こいつは1チャンネルですので、2チャンネルが欲しければ、同じFNIRSIで2C23T、2C53Tがあり、お値段も大差ないので、そっちが良いかもしれません。実は、8年前に2チャンネルの卓上液晶デジタルオシロを買ったんですが、プローブを無くしてしまい、ほとんど使わずじまい。大きさは、30x28x20cmで、それほど大きくは無いのですが、電源はコンセントからのみ。その間にハンディオシロが進化を遂げ、趣味のオーディオ程度の測定ならば、十分な性能となりました。取説は中文、英文があり、英文は簡単なので、日本語でなくても問題無いと思います。言語設定は、起動後に設定メニューで「にほんご」が選べますｗ操作も悩むところはほとんどありません。ただし、一番の問題は、コネクタを挿す場所。どこにも説明が無く、最初、信号発生器のコネクタにプローブを挿してしまい、オシロで波形が出なくて悩みましたが、youtube動画を見て、正しい挿し方がわかりました。オシロ初心者には、最初のトラップですね^^;まず最初に、プローブの校正をするらしいので、信号発生器出力を、オシロの入力として、チェック。信号波形は、デフォルトの方形波、1kHz、duty比50%、3V p-pデス。こいつは、ジェネレータで出力をONにすると、オシロ等にモード変更しても、出力し続けます。プローブの調整ネジを、付属の絶縁ドライバーで回します。最大限、両方向に回しても大差なく、波形も少し右肩下がり（高域が落ちている？）のままでしたが、問題無い程度でしたので、ネジを中立の位置に戻して、終了。右肩下がりは、ジェネレータの特性のようですね。PCMレコーダーのLINE出力を接続し、波形を表示してみます。問題無く表示できました。表示乱れ、データの途切れも無く、正常に稼働していると思われます。パーツチェッカー、テスターは試していませんが、まあ、大丈夫でしょう。不満点は、少し電池持ちが悪いこと。最初のテストでは、フル充電ではなかったのですが、30分持たずにダウン。パーツテスターのみなら、もっと保つとは思います。と言う訳で、新しいお城、活用していきたいと思います。なんといっても、これ一つでほとんどの作業が賄えるところが良いですね！てな感じで、今回もどんどはれーー！！！追記ファームアップも無事に終わりました。取説のアップ説明が不親切なので、少し解説。まず、普通に起動し、設定画面を選択。USB共有を選択し、ONにする。PCと接続。こうしないと、PCからストレージとして見れません。この状態で、DSOのUpgrade fileフォルダに、FNIRSIのサイトからDLし、解凍した２つのbinファイルをコピー。いったん電源を切る。modeと電源ボタンを同時長押しすると、黒バックに、Firmware Upgradeと表示されるので、RUNボタンを押します。（この画面では、RUNボタン以外受け付けず、電源オフもできないので、間違えてこのモードで起動したら、RUNを押します^^;既にUP済みの場合は、直ぐに電源が落ちます。）upされると、勝手に再起動します。確認は、設定画面の一番下、一段スクロールすると、”について”　英文では、”about"、中文では、”关于”の項目が出ますので、それを選択すると、バージョンが表示されます。以上。
13Aug
- 突然ですが、DUCATIオーナーになりますたｗｗ
  とはいっても、もちろん、本物ではありません。aliexpressのミニチュアｗｗもちろん、aliですので、野良キット、DUCATI非公認ですｗ1/7スケールで、クラクション、フロント、リアライト、インパネ点灯、リアホイール電動、しかも蒸気も出ます！！送料込み、クーポンなどを駆使して、8,599円なり。注文後6日で届きました。車種は、DUCATI V4 スーパーレッジェーラ、レーサーを改良した、公道タイプです。DUCATIも色々車種があり、カスタマイズも可能なので、実車画像がなかなか見つからず。田宮1/12キットで有ったので、比べてみましたが、それほどひどい考証ミスはなさそうです。プラパーツが多く、ブレーキレバー、チェインなど、いかにもプラ、といった質感ですが、バリなどは皆無で、値段の割にはよくできていると思います。前後のドーリーも付いています。というか、リアホイールはドーリーが無いと、駆動できません。リチウムイオン電池内蔵、サドル下に収納されているので、外して充電しますが、電池にはどう見ても保護回路が無いようで、ちょっと怖いｗｗ専用ケーブルに付いていることを期待しましょうｗｗタンクの上の鍵穴にカギを入れてひねると、ライト、インパネが点灯します。この状態で、左ハンドルのスイッチを押すと、エンジン始動、アイドリング音がします。タンクに水を入れて、アクセルをひねると、蒸気を噴射！！というか、超音波加湿器の原理でしょうね。霧が出てきます。結構な勢いで、噴射先に水がたまりますので、要注意。若干、噴射方向が横過ぎる気もしないでもありませんがｗｗちなみに、別メーカーの野良キット、1/6スケールのV4Rも買ったんですが、ロゴがDUOATIだし、、、霧も出なかったんで、即返品でした。DUOATIは、Ｏを切ってＣにできそうｗｗでしたが、そんなことするなら、別キットを、ということで、少し遊んで、さっさと返品デス。野良キットだけあって、カウル形状など、色々怪しいとこがありましたが、それなりにカッコよかったんですけどね。やっぱり、aliは不良品が多いデス。また、ドゥカティをうたっていても、DUOATI以外に、DUKADIとか、ロゴがおかしいのも多いので、要注意ですね。まあ、野良キットなので、DUCATIから訴えられるのを恐れて、わざとロゴを変えている可能性もありますが、ロゴだけ変えても、車体デザインをパクっているのは歴然ですから、意味はないはずですけどｗｗ6、7月に自分的に激安ドローンブームが来て、10台近く買いましたが、返品3台、リモコン不良で、静止画、動画の録画不能が2台。もう1台は、4k画質のうたい文句ですが、実際の動画は、160x120程度の低解像度で、色がついているだけ、形はほとんど判別不能。また、調整不良でまっすぐ飛行しないのが1台、メンドーなんで、返品していません。更にもう1台、飛行開始一時間、2-3回クラッシュしただけで飛べなくなりました^^;こっちもメンドーだし、クラッシュしているので、返品していません。不良率50%、、、うーむ、返品が簡単でなければ、怖くて買えませんね、、、（返品については、ブラウザ版ではなぜか日本語入力不能ですが、スマホアプリでは日本語入力可能、証拠写真を２-３枚付ければ、よほどの難癖でない限り、1-2日で返品に応じてくれます。大抵、佐川さんが引き取りに来ますｗ）まあ、aliのドローンについては、そのうち記事にするかもしれません。閑話休題。このモデルのメーカは、XLGというらしく、箱にはメーカーのアドレス、Webサイトの情報全く無し。ちょっと怖いですが、品質は良いと思います。返品したV4Rのインパネは少しにじんだり、輝度ムラがあって、がっかりでしたが、こちらのインパネは輝度ムラも目立たず、非常にすっきりしていて、好印象。ちなみに、DUCATIのロゴ等は、シールで、自分で貼る必要があり、位置指定の説明一切なしｗｗ田宮の1/12の制作記事を参考にしましたが、akrapovic(エキパイ）のシール位置は良くわからんので、テキトーですｗｗ返品したV4Rのディスクブレーキはプラ製で、安っぽい質感でしたが、こちらは金属デス。側面形を見ると、DUCATI公式（V4 Superleggeraで検索すると、出てきました。）の写真と比べ、フロントカウルの形状にかなり違いがあり、実車はもっと前のめりで頭というか、顔が低い位置にある感じですが、まあ、Superleggera以外には見えないので、良しとしましょうｗｗ残りの可動部分は、フットレスト、スタンド、前後サス、ブレーキレバーといったところです。前後ドーリー無くても、自立できます。開封時に、バックミラーが無いんで、これまた返品か？と思いましたが、輸送時の破損防止のためでしょう、取り外しできて、別パーツで同梱していました。真ん前から見ると、ミラーがペガッサ星人のようですｗｗといった感じで、まあ、これに9,000円近く払うのをどう思うか？ですが、自分的には満足できる品でした。(ちなみに、尼では同じと思われる製品が３万円位で売っていますｗｗ）ただし、何度も言うように、aliは不良品が多く、しかもほぼ100%、交換ではなく、返品返金がデフォ。運が悪いと、返品したタイミングで品切れ、再注文できない場合もありますが、まあ、それはそれで縁が無かったとあきらめるしかないでしょうｗｗ許せる程度の不具合なら、aliから一部返金の提案が来る場合もありますが、せいぜい価格の一割程度のようです。1688などでも買えて、もっと安いのですが、ロット単位で、しかも代行業者を介さないと購入不可(1688は、中国国内向けサイト）なので、ビジネス向きで、かなり敷居は高いですね、、、カワサキ、スズキなど、日本メーカーの車種もあるのですが、イマイチピンと来ない。（実車のデザイン自体がです、、、）でも、そのうちまた一台位は手を出してしまうかもしれません^^;てな感じで、今回もどっとはらい！！
19Jul
- temuと、aliexpress、AIがやばい！
  自分のブロ友の方が、生成AI画像について書かれていましたが、最近のtemu、aliexpressを見ると、ほとんど生成AIか、首のすげ替えと思われる画像ばっかりデス。というか、実写なのか、生成AIなのか、あまりに混在が激しく、もうどうでも良い、と思ってしまいますｗｗ背景がヤケにキレイにボケていて、異様に良いプロポーション、完璧に左右対称に近い顔など、見慣れてくると、ぱっと見でわかりますｗｗ後は、アニメキャラのような、極端に細いウェスト＋巨乳といった、デフォルメされたプロポーションなど。もちろん、単純なペイントソフトなどによる手作業での変形（ウェストを細くする、バストを大きくするなど）もまだ混じっていると思いますが、そのうち、全てAIに置き換えられるでしょうね。。。セクシーなクラブ分割制服ロールプレイングシャツスカートセット若い女性のための 8-25 歳の夏のファッションツーピースポリエステルセット - AliExpress 200000345Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.comja.aliexpress.comm1、セクシーなヌード女性メタルブリキ看板、バー、パブ、レストランの完璧な家の装飾、友情や男の洞窟への理想的なギフト。 - AliExpress 15Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.comja.aliexpress.com1p、ヴィンテージ風メタルブリキ看板 - クラシックホットガールポスター、防水壁装飾、自宅、バー、男の洞窟用 | プレドリ付き - AliExpress 15Smarter Shopping, Better Living! Aliexpress.comja.aliexpress.com最後の画像は、背景のぼかし具合、肌の質感など、いかにもな感じがします。まあ、何も考えなければ、すごい美人だな、とは思いますｗｗこれらはほんの一例ですが、もっとやばいのが、日本の女性タレント、アイドルの首のすげ替えと思われる画像が大量にあることなのです。今のところ、せいぜい水着姿までで、それ以上過激な画像は、表向き見つかっていません。AIを使えば、手作業で合成するよりも簡単で速いので、大量にポスターなどが出品されています。これは、リンクを載せるだけでも、肖像権侵害になりそうなんで、載せられませんｗｗtemu、aliexpressで、タレント名を検索すれば、すぐに出てきますので、暇なときにお試しくださいｗというか、このブログの広告部分に、その手の肖像権侵害ポスターの広告が表示されていますｗｗ首のすげ替えについては、明らかに肖像権侵害に当たるはずですが、現状、国際的にAI生成画像と肖像権についての取り決めが無いため、野放し状態デス。タレント側としても、いくら肖像権の侵害を訴えても、モグラ叩きのように、次から次へと新規に出品されるので、水着程度のモノは、黙認しているのでしょうね。あるいは、temuやaliexpressそのものについて、認識していないのかもしれません。まあ、しかし、これだけAI利用が普及すると、ずっと前に自分が考えていた、映画のキャラのカスタマイズ（配役を自分の好きなようにできる映画）ももうすぐ実用化するんでしょうね。更にAIが進化すれば、現在の文献生成のように、プロットと配役を指定すると、AIが映画をその場で作ってくれる時代がやってくるんでしょうね、、、既に漫画のシナリオ作りは、「ブラックジャック」で実現しているので、後は映像と音を付けるだけですｗｗそうなると、俳優は自分の外見と、声、表情や、動作の特徴など、いくつかのデータを登録するだけで、実際の演技はしないで済むようになるかもしれません。映画監督も、カメラワークなど、いくつかの特徴的なパラメータを登録すれば、「リドリースコット風」「スピルバーグ風」など、映画生成パラメータとしてのみの存在になってしまうかもしれません。映画音楽も、「久石譲風」「坂本龍一風」など、パラメータ化されてしまうでしょう。コストが問題ですが、画像生成の進歩を見る限り、それほど遠くない将来には解決されると自分は思います。てな感じで、話がとっちらかりましたが、今回もどっとはらい！
04Jul
- nikon Z8のすべて？番外編2 P950 vs z180-600mm、多少真面目にｗ
  前回の対戦では、少し条件が公平でなかったので、改めて比較してみました。ちなみに、Z8ボディのファームアップがあり、更新済みデス。予想通り、AFの欠点は全く改善無^^;奥にピントが張り付き、手前のボケた被写体を無視してくれるのには、まったく変化なし。AF-Cも動きの鈍さは改善無し。まあ、あと一年位、生ぬるく見守るしかないですね。。。新機能がいくつか追加されましたが、基本性能に問題有、なのに、機能を追加しても、、、優先順位が間違っていると思いますね。それはさておき、今回は、約20m先に全国共通商品券を置き、同じ位置から撮影。左がz180-600mm、右がP950デス。ほぼ無限遠ですので、やはり、P950のほうが少し大きく写ります。昼間でしたが、日陰だったので、P950はISO200 F6.5、180-600mmは、ISO400、F8まで絞りました。P950は、開放絞りF6.5で既に小絞りボケなので、絞っても解像度が落ちるだけです。P950は、コンデジ画質緩和のため、コントラストを下げてあります。8M画素で連写し、一番写りの良いものを5Mに縮小してありますが、それでも細部がモヤっとしていますので、16M画素は、まったく意味が無いと思いますｗぱっと見でわかるように、今回はz180-600のほうがくっきり見えます。シャープネスを標準にしたのと、F８まで絞ったのが原因です。P950は、前回よりも自然な感じですが、少しモヤっとして見えます。困ったことに、フォトショップでは、お札の画像を認識して、偽造防止機構が働いてしまい、編集できません。前回フォトショでいじれたのは、裏が透けていたからのようです。しょうがないので、Win標準の「ペイント」で、切り貼りしました。当然、JPEGの再変換も保存時に行われてしまいますが、z180-600の画像を見る限り、さほど影響は無いと思われます。結論から言いますと、z180-600の圧勝。背広の質感、左耳の細かい陰影の彫刻部分など、P950ではかなり劣化が見えています。髪の毛など、P950では、コンデジ特有の解像度の不均一を感じます。溶けてるようなモヤっとした部分と、くっきりしている部分が、斑に見えます。これは、おそらく、ノイズリダクションの弊害かと思います。コンデジの小さな画素では、ノイズを削減する処理が強くかかっているはずです。z180-600は、F8に絞った効果が大きく、良いレンズとは思いますが、さすがに開放絞りでは、若干ソフトに写ります。お値段３倍、単焦点のz600mm f/6.3のほうが、開放の写りは良さげですが、F8まで絞れば変わり無いかも。とはいえ、z600mmは、1.5kgを切る軽量が魅力です、そのうち欲しいなあ、、、、z180-600P950ちなみに、月も撮り比べしましたが、ほとんど差が無し。お札ほど微細な部分が無いようで、解像度を比較する被写体としては、イマイチということです。左P950，右z180-600zの方は、軽くシャープネスを上げてあります。といった感じで、ファームアップは、予想通り、残念でしたが、z180-600mmは、コスパの良いレンズということで、今回もどっとはらい！！
29Jun
- nikon Z8のすべて？番外編1 P950 vs z180-600mm(笑
  タイトルの通り、P950のテレ端2000mm と、z180-600mm f/5.6-6.3のテレ端600mmの対決でございますｗその前に、レンズの絶対的な解像度の比較をします。P950のテレ端は、2000mmですが、センサーの画素に比べ、レンズが暗く、解像度はセンサーのフル画素に及びません。更に、センサーはローパスフィルター付きですので、レンズの解像度はさらに下がります。ということで、色々計算しますと、レンズの解像度は、5M画素相当程度(2560ｘ1920ピクセル)となります。一方、z180-600mm+Z8の組み合わせは、画素ピッチに余裕があり、レンズの解像度は、センサーの画素数を完全に上回っています。ですので、テレ端の解像度は、カメラのフル画素と等しい。（8256x5504ピクセル)では、P950のテレ端は、Z8ではどれくらいの焦点距離に等しいかといいますと、2000mm÷(Z8の対角画素数÷5Mの対角画素数）= 646mmとなります。Z8の解像度は、P950のテレ端の解像度の約三倍あるので、P950の2000ｍｍは、Z8の解像度では、約1/3となるわけです。逆に言えば、P950のテレ端は、Z8の646ｍｍ(絞りは、F13以下）を、5M画素にトリミングしたのと同じと言う訳です。それでは、実写で比較してみましょう。本来、無限遠での比較が必要ですが、この季節、ヘイズの影響が強すぎて、屋外での適切な無限遠の被写体がまずありません。と言う訳で、室内での比較となり、無限遠での比較と少し結果が異なってしまいましたが、参考まで。どちらも、ISO200、スポット測光デス。被写体としては、高精細かつ、全国共通商品券ｗｗガラスに張り付けたので、日光で裏が透けてますが、まあ、比較に支障無しｗｗZ8P950P950の最短撮影距離(5m)に近く、P950のほうが小さく(約12%)写っていますが、大勢に影響無しでしょう。一見して、P950のほうがシャープに見えますが、いわゆるコンデジ画像で、シャープネスがきつく、コントラストも高い。ぱっと見はすっきり見えるのですが、実は細部はつぶれています。左目の比較Z8P950瞳の違い、瞳孔周りが、P950でつぶれていて、細かい斜線も消えかけています。階調性も悪く、グラデーションが不自然です。Z8がモヤっと見える気がしますが、解像度は上ですね。物足りなければ、軽くアンシャープマスクをかけるなど、簡単に補正できるレベルです。もっとはっきり差が出るのは、右下デス。Z8P950Z8は、NIPPON GINKOがはっきり判別できますが、P950はつぶれています。文字を飾っている２本線も、P950ではつぶれています。P950の階調性の悪さが目立ってしまっていますね。。。Z8の滑らかなのに、ちゃんと解像しているのが、フルフレーム機の面目躍如デス。画面内で解像が不均一というか、溶けているようなところとはっきりしているところがまだらな感じなのも、コンデジの特徴ですね。。。なお、P950は、フル画素(16Mピクセル）で連写、ベストの物を5Mに縮小してあります。念のため、縮小したものを再度16Mに拡大して、元の16Mの画像と比較、差が無いことを確認してあります。やはり、コンデジのフル画素は、ほとんど意味が無いですねｗｗ特に、高倍率ズーム機のテレ端はダメダメです。と言う訳で、P950に少し不利な条件でしたが、Z8+180-600mmの圧勝ということで、めでたし、めでたしｗｗまあ、お値段は10倍近く差がありますし、少し画質を我慢すれば、1/3の重量と抜群のコンパクトさでほぼ同じ結果が得られるP950の価値も捨てたものではありません。自分は車も免許も無いので、旅行にZ8とレンズ群を持っていくのは相当勇気が必要ですが、P950ならば、気楽なものです。てな感じで、今回も、どっとはらい！
19Jun
- nikon Z8のすべて？Part5 z40mm f/2,ホワイトバランス
  Z8については、AFに大いに不満がありますが、止まりモノを撮るには全く問題無く（まあ、コンデジでもそうですから、フラグシップについていうことでは無いですが^^;)、画質、レンズに文句は無いので、生暖かい目で、ファームアップを見守ろうと思います。ただ、ピント張り付きに関して、進歩無ければ、見限る可能性もあります。やはり、以前から言っていたように、ミラーレス一眼については、もう一世代見送った方が正解だった気もしないでもありませんが、、、ニコンさん、頑張ってください！！期待してるよ！！ズーム2本だけではイマイチつまらないので、使い倒したわけでもないのに、レンズを追加してしまいましたｗz40mm f/2、一番安い単焦点デス。マップの中古でしたが、元箱付きで、ほぼ新品の感じ！マップの中古は、今のところ外れ無し！いい仕事しています！ただ、外周40cm程度の元箱を、80サイズの段ボールで発送は、エコで無いｗｗ昔のアマゾンみたいですね。。。小型軽量ですが、写りはなかなかのもの。ボケもキレイで、４隅がレモンボケになることなく、素直な写りです。Z8に着けると、カジュアルな感じで、気軽に持ち出せる雰囲気に。ただ、キャップを外すと、意外に前玉が小さく、アンバランスな感じを否めませんが、その点は我慢ですね。虫の苦手な方には、ご容赦願いますが、網戸に地味に蛾が張り付いております。最短距離に近いので、レンズの収差が現れ、ソフトな写りになってしまいますが、これも味のうちデス。（ピクセル等倍）閑話休題、タイトルのZ8のホワイトバランスについて簡単に。デフォルトのWBは、AUTO0、「白を優先」、白を白に写るようにということでしょう。AUTO1は、「雰囲気を残す」よくわかりませんが、色に偏りがあっても、あえてそれを修正しすぎないということか？AUTO2は、「電球色を残す」電球色が黄色っぽくなりますが、それ以外では、なるべく白は白に写るように。コンデジでもこの設定がありますね。今まで２０年以上デジカメを使ってきましたが、ＷＢが完璧、というカメラに出会ったことがありません。特に、日陰のＷＢは全滅で、色に強いFujiのデジカメでもダメダメでした。どのメーカーでも、プリセットの「日陰」は、信用しないことにしていますｗｗということで、ＷＢについて、朝焼けで少し検証してみます。東がきれいに焼けていましたが、西の空はうっすらです。WB AUTO0特に違和感なしですが、印象が弱いですね、主観的には、もう少し赤見が欲しい。WB 自然光オート赤味が出て、いい感じ。主観的には、こちらがGood!東の空WB AUTO0青が強く、クールですっきりした感じですが、やはり焼け具合が生焼けｗｗWB 自然光AUTO鮮やかすぎ、焼け過ぎに見えますが、こちらが見た目に近いデス。以上、はなはだ簡単ですが、屋外では、自然光AUTOがデフォルトのAUTO0よりよさげデス。ただし、いずれのAUTO設定でも、被写体により色温度が変化しますので、ケースバイケースでの選択が必要デス。やはり、撮影後の確認が重要ということで。また、色に関しては、ある色を合わせると他の色がダメになるという、「色相のねじれ」という現象もあり、難しいところですが、最終的には、自分の好きにするしかないのでは無いでしょうかｗｗWBについては、こだわり始めるときりがないので、今回はこんなところで。といった感じで、今回もどっとはらい！！P.S.撮影データを見ると、AUTO1（雰囲気を残す）は、AUTO0に比べ、5%程色温度が高くなります。カメラ側の色温度が高くなると、画像は赤味が増しますので、AUTO0に比べ、暖色系になります。このプリセットは、結構使えそうです。
17Jun
- nikon Z8のすべて？Part4　ファインダーと液晶モニターの色の差
  AFに問題あり、のZ8。どうもニコンと相性が悪いというか、いつも予想を悪い方に裏切られる。。。D200のまつ毛ノイズといい、D300の気絶、ベタっとした色調などなど、、、D200は、試作品のISO1600の画像が流出し、これは使える！と思ったら、実機はノイズだらけで、まつ毛ノイズとともに、落胆させられました。D300も、D200の発色とは全く異なる、濃い発色というか、クールとは言えない画質で、かなりガッカリしたうえ、液晶カバーの曇り、再現しにくい気絶（突然バッテリー残量が無くなり、電源が落ちる）など、なかなか曲者でした。当然、個体差はあるとは思いますが。今回は、簡単にマウント移行をする気はないし、Zマウントのレンズの良さは十分わかりましたので、徹底的に付き合うつもりですが、ニコンの対応によっては、どうなるか、分かりません。さて、タイトルの通り、Z8のファインダーとモニターの色の差について、少し書きます。ニコンは昔から、色には無頓着で、そこはやはり、ビデオ、テレビなど、映像機器を扱ってきたSONY、キヤノンとは差がありました。（キヤノンも、有機ELテレビの製造装置を作っていますし、かっては液晶、プラズマ、有機ELと並び、次世代ディスプレイと目されていた、SEDも開発していました。）D200のセットレンズ、ED 18-70mm F3.5-4.5G(IF)などは、ファインダーをのぞいた瞬間に「青い！！」ってわかるくらいのシアン被りでしたが、ニコンプラザで指摘すると、係員が「それがなにか？」って感じで、これはダメだ、と感じた覚えがあります。まあ、20年前のことですし、デジイチ黎明期でしたので、色は現像で何ともなる、というフィルムの感覚が残っていたのかもしれません。Z8は、ファインダーとモニターの色の統一という点は、かなり改善されていますが、完璧とまでは言えないレベルです。画面をデジカメで撮影しても、肉眼と異なる色合いになることが多く、比較が難しいのですが、少し検証してみましょう。オリンパスのコンデジ撮影ですが、やはり、肉眼と違う色合い。有機ELは赤外線が強いのか、マゼンタ被りに写っていますが、肉眼では少しシアンが強く見えます。この画像とは異なり、肌色が少しクールに見える。液晶モニターの色も、ファインダーほどではないですが、マゼンタが強く、肌色が健康的に写りますが、肉眼では、少しアンバー被りで、ニコンらしいというか。キヤノンは、肌がマゼンタ寄り、ニコンはアンバー寄り、SONYはシアン寄り、というイメージがありますが、Z8の液晶モニターはその雰囲気が強いですね。とはいえ、真っ白な被写体を比較してわかる程度ですので、実用上の問題は少ないと思います。ちなみに、手持ちのSONY RX10ｍ4では、ファインダーと液晶の色はほとんど差がわからない位、統一されていて、さすがに放送用モニターを作っている会社だな、と感心します。こちらも、画面を撮影しても肉眼と違ってしまうので、比較画像は無しでご勘弁。とはいえ、同じSONYでも、デジイチのα57では、ファインダー、モニターともに液晶なのにもかかわらず、かなり色が違います。Z8のほうがずっとマシな位デス。モニターの経年劣化がある可能性もありますが、モニターは黄色いし、くすんでもいます。ニコンのコンデジ、P950などは、有機ELファインダー、液晶モニターですが、ファインダーがマゼンタ寄り、モニターが強いシアン被りで、色の表示に関しては、お話になりませんが、Z8は、それよりもはるかにマシ。とはいえ、フラグシップですので、もう一息頑張ってほしいところです。ファインダーとモニターの色合いについて、言及するレビューが皆無、けっこう重要な点だと思うのですが、不思議ですね。てな感じで、今回もどっとはらい！！
14Jun
- nikon Z8のすべて？Part3 Z8は、未完の大器なのか？八日、九日、十日ｗ
  NHK大河の「べらぼう」、面白いですね。欠かさず見てしまいます。と言う訳で、タイトルはべらぼう風に、ダジャレでｗnikkor z180-600mmの大きさですが、ボディ込みで長さ約40cm、質量3kg。手前の24-120と比較すると、大きさがわかりますが、このレンズ、インナーフォーカス、インナーズームで、テレ端でもこの長さに変化なし、大変使い勝手が良いのです。写りも、24万円の廉価ズーム（単焦点の大砲レンズは、60-200万円位します^^;)にしては、必要十分、良いレンズだと思いますし、AFもそこそこ速い。Zマウントの方は、一度は使ってみるべきかも。ちなみに、Fマウントを使ってた時期に、SIGMA 150-500ｍｍという大砲があり、一度購入しましたが、重い(3kg超えてた？->2kg以下と判明）、写り、AFがイマイチ、ウレタン塗装のスレ、テカリが目立つ、など、欠点が目に付いてしまい、直ぐに手放しました。それとは写り、AFは雲泥の差、まあ、値段は倍以上、しかも16年前のレンズですので、比較になりませんね。閑話休題。前回書いた、Z8のピント張り付き現象ですが、キタムラに交換を申し込もうと思ったんですが、その前に、正常なのかどうか、新宿のニコンプラザで検査してもらいました。また、展示機もいじってみました。結果は、異常無し。現状が性能限界のようです。展示機のZ9、Z8、600mm単焦点レンズでも張り付きを確認。AF-C（常時AF）の反応の悪さも同様でした。ちなみに、前回の室内のセッティングで、ニコン、キヤノン、SONYの一眼レフ（正確に言うと、SONYは少し違いますが）D200,7D,α57で同じように壁と手前を行き来しましたが、３社ともスムーズ、AF-Cも滑らかに動作します。Z8や最近のミラーレス一眼では、像面位相差AFといい、撮像素子で位相差AFを行うのがほとんどですが、レフ機のAFと比べ、メリット、デメリットの両面があります。メリットとしては、レフ機と違い、光路が一本のみ、実際の焦点面でAFするので、原理的に誤差はありません。デメリットとしては、レフ機のAFは、ミラーアップしない限り、常時稼働可能で、必要とあらば毎秒1000回とかで動かせますが、像面位相差では、センサーから意図的に電荷を抜かないと、AFできません。要するに、表示のためにデータを引っ張ってこない限り、AFできません。表示とAF動作で、センサー資源の奪い合いがあるのと、むやみにフレームレート（毎秒の表示コマ数）を上げられる訳ではないので、動作速度には限界がありえます。像面位相差だからと言って、万能ではないのです。（積層型センサーならば、表示用の画素と、AF用の画素の回路を分離して、非同期で動作できるかもしれませんが、複雑な構造になり、処理も大変そうです。）ちなみに、もう一台の像面位相差デジカメ、SONY　RX10m4ですが、壁と手前を行き来すると、Z8のように即だんまりにはならないのですが、何回か往復すると、ピントが来なくなり、無限遠に行ってボケたまま、やはり、だんまりになります。AF-Cは、Z8よりはマシですが、レフ機には速度、安定性でやはり負けている感じです。まあ、近日中にZ8ファームアップがあるので、多少の期待はありますが、ニコンの窓口の対応からすると、問題と認識していない感が強いので、改善はあまり望めない気がします。最後に、大した画像ではないですが、新宿でのスナップ。結構飛行機が頻繁に上空を通過するので、ちょっとびっくり。中央は、奇抜なデザインで有名な、コクーンビル。最後は、アベリアにテレ端で最接近して、ボケ味を見ました。アベリアには、スズメガや、オオスカシバなど、きれいな蛾の仲間がよく来訪しますが、この日はお客は不在でしたｗちょっと癖ありなボケですが、破壊的なほどひどくはありません。ピント面は、さすがにローパスレスの威力で、ものすごくシャープで、かつぎすぎすしていない、良い感じです。AF張り付きですが、ニコンの方針として、なるべく奥に合わすというポリシーなのかもしれませんが、手前のボケた被写体をAF枠に入れるということは、そっちにピントを合わせたいという撮影者の意図と考えるのが普通だと思います。ピントが来てほしくないものをAF枠に入れるわけがない。枠に入ったものには、ピントを合わせに行ってほしいと思うのは、まったく普通のことだと思います。前回のピンボケ画像を再掲します。奥の電柱にピントを合わせ、手前のパラボラをAF枠に入れても、奥にピントのまま。実は、パラボラの大きさは、AF枠よりも２周りほど大きいのですが、枠をパラボラの中心近くにもっていき、枠がパラボラに完全に包まれる構図にすると、ピントが来たりします。（来ない場合も多い）レフ機では、アンテナ受信部（パラボラの右端あたり）がAF枠に入ってきた時点で、AF駆動音がして、スッと合いますが、Z8は微動だにしませんｗｗなんとなく、AF枠周囲の情報も加味してピントを合わせると思いますが、周囲の重みづけが大きすぎるのではないか？(AF枠内の被写体の大きさを変えても（寄ったり、離れたり）、無反応な説明にはなっています。)また、枠線の外側をどれくらいの幅で利用するか、枠の長さや、面積等に比例して変化させるべきと思いますが、それが枠の面積に無関係な定数で設定されているとか？（枠が一番小さい場合が一番反応が悪い説明にはなりますね）いずれにせよ、AFに重大な弱点があるのは明白なので、フラグシップの名に懸けて、とっとと改修してほしいのですが、ニコンでこの現象を問題として把握していなければ、治るのには時間がかかるでしょう。まあ、「10年使えるカメラを目指しました」とニコンは言っていますが、私は今すぐ使えるZ8が欲しいｗｗ意外にも、実際の撮影ではここまで極端なピントの張り付きは起きていないのが不思議なところ。まだ、カワセミの飛び込みとか、動きのある被写体をほとんど撮っていないのが原因とは思いますが。レフ機を圧倒するような目の覚めるAF動作をとっとと実現して、「D6を超えたAF性能」とか、カタログに書ける位になってほしい、（その手の文言が、一切Z9、Z8のカタログに書いてないのが怪しいところ。実はレフ機に及ばないのは自覚している？？）ていうのが本音です。現状、AFに関しては、Z8は未完の大器としか言えない感じですね。未完のまま終わらないこと願いたいものですが、どうなるやら、、、、てな感じで今回もどっとはらい！！
09Jun
- nikon Z8のすべて？Part2　AFエリアワイドの不具合デス、、、
  さて、なかなか良い感じのZ8なのですが、AFの不具合を発見OrzAF枠の大きさを、多彩に変えられるのですが、AFエリアワイドにすると、問題が発生。遠距離にピントを合わせると、近距離に被写体があっても、戻ってきてくれません^^;レンズを換えても変化が無いので、ボディの問題デス。まずは、24-120mmの120mmで。電灯のスイッチ紐です。距離は2m前後、後ろの壁まで、さらに1m程度。普通に撮れば、スイッチにピントが来る、当然ですね。ところが、いったん後ろの壁にピントを合わせると、手前にあるスイッチに合ったり、合わなかったり、不安定、合わない場合がほとんどです。AFエリアワイドの大きさは２種類ありますが、小さいSのほうが出やすい。同じ条件で、180-600mmのワイド端、180mmでも同様。この場合、一円玉をSDカードにすると、ピントが来るので、被写体の大きさにも関係ありそうです。ピントリングを少し手前に動かすと、AF再開しますが、鳥撮りなどの実戦でそんな悠長なことやってられません。外でも実験、180mmです。奥の木までは、30-40m、手前の電線までは、２m程度。一度奥に合わせると、電線をAF枠に入れても、ピントが来ません。最後は600ｍｍで。奥の電柱にピントを合わせ、BSアンテナを枠に入れても、反応無、、、、AF枠をワイドよりもずっと小さい、シングル、ピンポイントにすれば発生しませんが、飛んでる鳥などでは、望遠では小さいAF枠にきっちり入れるのは無理ですので、ワイドが絶対必要です。設定で何とかなるのかもしれませんが、今のところ、解決策が無い、、、想像ですが、手前に被写体があるのと、奥にぼやけた被写体があるのを、一枚絵で判別するのは無理です。カメラを振った際に、例えば壁の模様と手前の被写体の関係がずれるので、そのずれが少なければ、壁にぼやけた模様があり、ずれが大きければ、手前に被写体がある、と判別できます。おそらく、その判定条件にミスがあるのでは？と思います。または、高速化のために何かのフラグを立てて、AF動作不要と判定するのに、フラグを立てる条件が間違っているか、フラグを解除する条件がまちがっているか？？３番目の例の電線の場合は、ピントが来るポイントもあるので、手前に被写体があると認識する条件が厳しすぎるのかもしれません。いずれにせよ、実戦で多用したいAF機能がダメダメ、大変困るので、ニコンに問い合わせてみようか、考え中です。カカクに投稿しようとも思ったんですが、あそこは魑魅魍魎変な輩が多く、メンドーなことになりそうなんで、止めておきますｗｗまあ、AF枠をシングルにしておけば問題無いので、制限はありますが、対処はある程度可能なんですけど、ちゃんと動作してくれないと、フラグシップが泣きますよ、ニコンさん。まあ、設定変更で何とかなるかもしれませんが、このブログを読んでいる人で、Z8持ちという人は珍しいと思うし、その中でもこの不具合に遭遇して解決した、という人はさらに少ないでしょう、、、という感じで、かなりガッカリですが、バグ探しも楽しみのうち、と思っていますので、へこたれません！！てな感じで、今回もどっとはらい！！P.S.nikonのFAQに、AF張り付き、という項目があり、AF時の被写体検出をOFFに、という対処法が出ていますが、OFFにしても全く変化なしでした^^;P.S.のP.S.ちょっと気になって、AF-C（常時AF）を試したところ、動作がおかしく、手前、奥の両方でAF張り付きが発生。P950よりも反応が悪いデス^^;初期不良かもしれませんOrz Orz....
- nikon Z8のすべて？Part1　z24-120mm F4 素顔を見せてw
  さて、本格的に使い始めたZ8ですが、一つ、困ったことが。それは、ファインダーです。ファインダーは、有機ELのQVGA(1280x960ドット、画素数はその３倍）なのですが、どうもファインダーをのぞくときだけ、若干の色収差が見えてしまいます。接眼レンズ系の調整不良なのか、ちょっと気になるんですね。目の位置を変えると少し変化するので、接眼レンズ系の問題に違いないと思います。それ以外に特に不満はないのですが、そのうち、新宿に持ち込もうかな。。。。。それはさておき、Z8について語る前に、ミラーレス一眼のマウントについてひとくさり。ニコン、ソニー、キヤノン各社のマウントの規格です。マウント径　フランジバックZ 55mm 16mmFE 46.1 mm 18mmRF 54mm 20mm参考F 47mm 46.5mmZマウントは、最大口径、最小フランジバックですね。FEマウントの細さが際立っていますね。キヤノンは、80点主義らしく、全てに中庸ｗｗニコンによると、マウント径を大きくすると、光学設計が楽になり、最終的にレンズはコンパクトにできる、というような説明がされています。（極めて適当なんで、正確な情報は、ググってくださいｗ）口径を小さくすれば、レンズもコンパクトにできる、と言う訳ではなさそうで、確かに、FEマウントの単焦点レンズなど、根元から少し離れると、直ぐに太くなるレンズが多く、うなずけるところ。まあ、Ｚでもプレミアな大口径レンズは、根元から離れると太くなるレンズだらけですが、F1.4～1.8クラスは、ずん胴のレンズも多いですね。この辺は、どれが正しいとか、優秀だとかは、主観によるので、深くは突っ込みませんｗ閑話休題。と言う訳で、本日のお題ですが、一応のメインレンズとして買った、Z24-120mm F4　ですが、歪曲収差は、カメラ内で修正されて、素の歪曲は隠されています。カメラ側の歪曲補正は、純正レンズでは切れないようで、メニューがグレーアウトしています。では、どうすれば、補正前のゆがみがわかるか？これは、自分がハイズームネオイチの走り、FujiのHS10を買ったときに思いついた方法です。レンズキャップを着けて、ダークフレームを撮影するのです。ノイズのパターンから、歪曲補正と、ヴィネッティングの補正の様子がわかります。以下は、ダークフレームを撮影後、2値化したものです。24ｍｍでは、糸巻型の補正ですので、レンズの歪曲は、樽型。120mmでは、樽型の補正ですので、糸巻型の歪曲。50mmでは、少し樽型の補正が残っているので、補正が不要になるのは、35mmあたりか？と推測。35mmは、取り忘れたし、まあ、どうでも良いかｗｗ以上から、歪曲補正量はわずかで、ヴィネッティングもほとんどない、素顔が優秀なレンズのようです。FujiのHS10では、特にワイド端でかなり補正がきつく、お前は魚眼レンズか？と思った覚えがありますwwまあ、コンデジですし、15年前ですから、比較になりませんが。つまらない写真で申し訳ないです。120ｍｍ開放です。後ボケが少しザワっとしてる感じもしますが、色ノリ、解像度、周辺画質も申し分なく、優等生なレンズだと思います。ちゃんとした作例は、以下でｗｗ（この時点でレビューとしては、負けを認めたようなもんですね^^;)https://photo.yodobashi.com/nikon/lens/z24-120_f4s/Fマウントの古いレンズなどは、黄色っぽかったり、シアン被りだったりと、色の管理も不十分で、それもSONYに移行した理由の一つでしたが、そこら辺もかなり進歩したようです。まあ、いわゆる小三元レンズですし、10万円越えで、普及価格とは言えないので、これくらいのクオリティは当然といえば当然か？てな感じで、今回もどっとはらい！！
- nikon Z8のすべて？Part0　水準器など
  と言う訳で、これから、Z8の色々を、徒然なるまま、書き記そうと思います。まあ、大変評価、人気の高いカメラなので、レビューはそこら中にあふれていると思いますが、なるべく、独自の視点で書いていきたいとは思っていますが、どうなるやら、、、、、Z8でうれしかったのは、水準器表示のデザインです。(液晶保護フィルムを張るのに少し失敗、傾いちゃったんですね、、、、）P950などでは、視界を遮るドデカイ表示で、なかなか使う気にならなかったものです。上はP950ですが、デカいよ、、、、こっちも保護フィルムが少しずれてます^^;オリンパスは、かなり古いコンデジでもこの縦横分離型の表示が可能、使いやすかったので、ニコンも同じにしてほしかったんですが。実は、P7700などでは縦横分離表示可能だったのに、いつの間にか無くなってしまった記憶があります。（定かではありません。）パテント関係だったのかもしれませんね。と言う訳で、Z8では縦横分離表示が可能、もう一パターン、中心を水平線が横切る表示もできますが、分離のほうが使いやすいと思います。水準器表示をしっかり見ないでいても、表示が緑に変わるのはわかるので、構図の妨げになりません。ニコンの水準器は、精度、感度とも高いのですが、ちょっと敏感過ぎる感も無くはありません。SONYのRX10Mk4の水準器はちょっといい加減で、水準器で水平にしても、微妙に傾いていたりしますが、ニコンの場合は、精度ばっちり、P900、P950などでもちゃんと合っています。そこら辺のこだわりがニコンらしいところですね。ニコンのデジイチは、D300以来、SONYのα77に乗り換えて以来ですから、14年ぶりですね。。。その間、水準器は、分離表示可能になっていたのかもしれませんが、さすがにそこまで調査する気にはなりません。とにかく、Z8の水準器は、自分的にポイントが高いデス。てな感じで、今回も軽ーく、どっとはらい！！
08Jun
- なぜか？ゼッパチがやってきた！！
  なんか、よくわからんタイトルですが、ゼッパチといえば、1980年代、マイコン界を席巻した、zilog製のマイコンチップ、Z80をさすことが多いですね。NECのマイコンボード、TK80が1976年の発売、自分が高校生の頃で、一体、これでなにができるのか？と思ったことを思い出します。8bitコンピュータということは、256種類しか命令が無くて、それで実用できるの？なんて馬鹿なことも考えましたｗｗ閑話休題。ということで、なぜか、ニコンのゼッパチさんがお出ましですｗｗボディ+レンズ2本、予備電池、CFexpressカードなど、締めて100万弱。。。もちろん、一括は無理なんで、ローンですｗ無理のないところで、48回払いですが、なんと、無利子！これで信販会社は、元が取れるんでしょうか？ノートPCのローンが終了したのが一因ですが、Z8を買うと、CFexpressカード進呈、というニコンのキャンペーンにも惹かれてしまいました。キタムラでしたが、マップカメラも同様に無利子をやっています。キタムラは24-120レンズがZ8と合わせると大幅値引きがあり、それが決め手でした。それ以外は、示し合わせたように、ボディ、レンズの価格が同じｗｗお互いに価格をチェックしてるんでしょうね。価格ドットコムの最安値よりは少し高く付きましたが、まずまず納得できる価格でした。ボディのみ、延長保証を付けました。また、ニコンの製品登録をすると、ボディ、レンズともに一年、通常保証が延長されます。直ぐに登録しました。ちなみに、登録時にミスって、Z8のシリアルの代わりに、レンズのシリアルを入れてしまいましたが、問題無く登録されてしまい、慌てて削除して、再登録。結構、シリアルのチェックはいい加減ですね。。。どうも、ボディだろうが、レンズだろうが、正しいシリアルなら、種類に関係無く、通ってしまうみたいですね。これはまずいでしょう、ニコンさんｗｗ高価でしたが、まあ、車持っていないし、軽の中古車よりは安いので、実はそれほど大した買い物ではない、と自分に言い聞かすｗｗ肩液晶付き、背面液晶とともに、保護フィルムを早速貼りました。早速チェックしたところ、ファームが一つ前の2.01と判明。2.10にアップの必要有でしたが、CFexpressのカードリーダが無いｗｗボディとPCをUSB接続し、ファームをCFeカードに書き込めば、アップできるはずですが、、、PC上からカードに書き込めず、読み取り専用になってしまうようです。カードリーダーは発注済みですので、到着を待つか？と思いましたが。Z8はデュアルカードスロット、SDカードを使って無事アップ終了デス。CFeカード、意外にコンパクトでした。ただし、いまだに高価で、SDの5-10倍します。高速連写には不可欠なんで、とっとと値下がりしやがれ！！ですね。しかし、最近はペーパーレスが進行し、取説内容が薄すぎです、、、レンズの取説なんて、Zマウントの共通事項しか書いてなくて、レンズ個別の記載が一切なしデス。全く意味が無い^^;カメラの取説も、メニュー項目など、細部の説明一切省略、とりあえずPモードでの撮影手順位しか書いてありません。コンデジP950の取説のほうがよっぼど親切ですｗｗまあ、分厚い取説付けても、資源の無駄ですし、箱が大きくなり、流通経費が余計にかかるんで、その程度にしているのでしょうけど、なんかなー、とは思ってしまいます。ちなみに、DL可能またはWeb版の説明書は、10冊以上あります。。。Z8とレンズについては、ぼちぼちと記事にする予定ですが、あまり当てにしないようにｗｗキヤノンのR5が対抗馬ですが、まったく比較しませんでした。キヤノンのボディデザインが好みでないのと、レンズラインナップが、Zのほうが自分に合っていたということで。SONYもレンズは魅力的でしたが、小口径マウントにイマイチ不安があり、比較対象にならず。ただし、いずれも、今後の製品開発状況により、乗り換えの可能性はあり得ますｗｗちなみに、Z8のセンサーですが、35.9x23.9ｍｍ、いわゆる135フルサイズ。画素ピッチは、4.34mmですので、小絞り限界は、理論値でF13です。つまり、それ以上に絞ると、レンズの解像度がカメラの解像度を下回り、ボケてしまうということ。やはり、高画素機だけに、絞りにシビアになっていますね。風景派に多い、絞り過ぎに要注意です。少しテストしただけですが、評判通り、非常に良い写り。レンズは、大口径マウントのおかげで、光学的な余裕があるのか、周辺まで画質が安定している感じがあります。また、Fマウントでは正直、ボケ味は褒められたものではなかったですが、それも大きく改善されたと思います。OPTIAとレンズシミュレーターの威力なんでしょうね、、、ボディもローパスレスなので、非常にシャープな画像ですし、AFも十分安定していて、速いと感じています。ボディに関しては、店頭で何度もいじったし、新宿のショールームでもさわりまくったので、新鮮さは全く無しｗｗフルサイズデジイチは初めてですし、（準)フラグシップも初ですが、正直、感動とか、ときめきはありませんwwレンズについても、Zマウントのレンズ群は、シグマのようにデザインしないデザインというか、シンプル指向で、面白みが無いというか、ただの筒みたいなのが多いんで、特に感慨無しｗｗあまりにも簡単に良い絵が撮れてしまうせいもあるんでしょうか、手持ちのSONY RX10mk4の高画素版といった印象ですかね。。。。。とまあ、こんなところで、今回もどっとはらい！！
05May
- aliexpressのスマートウォッチ到着！
  さて、尼の1600円に続き、蟻から900円スマートウォッチが到着、注文後ちょうど一週間、予想より早かったデス。箱の角がつぶれてましたが、中身に問題無。外観は、両方とも値段相応のプラですが、それほど安物には見えず。ベルトの着け具合も、双方良好デス。ただし、ディスプレイの質は、大差ありで、蟻900円は、さすがに解像度が低く、ジャギー出まくり。IPS液晶らしく、視野角は広いデス。尼1600円は、老眼の自分には、印刷にしか見えない感じで、ジャギーは感じません。これだけ大写しだと、さすがにジャギーが見えますけどね。900円の倍の解像度はありそうです。900円は、機能的には問題無いのですが、致命的欠点が。日本語フォント非対応なんです。SMS通知ですが、完全に文字化け、これでは使えませんね。。。蟻であと４台ほど発注済みですが、おそらく、日本語は全滅なんで、いくつかは返品予定デス。さすがに全部返品は、申し訳ない気がします。尼1600円は、問題無く見られます。尼の血圧測定、上が何度計っても変化なし、使えませんｗｗ蟻の方は、測定の度に変化するのですが、こちらも変動が大きすぎ、精度は甚だ？？デス。　SPO2は、両者とも似たようなもので、96-99%位を行ったり来たり。こっちの精度も当てにならないと思いますｗちなみに、電池持ちですが、フル充電後、大して使っていないのですが（電話、SMS通知、脈拍、血圧、SPO2などを数回ずつ）49時間使って、半分以上残っているので、一週間は無理としても、５日間は持ちそうです。スマホで時計探し、時計でスマホ探しができるのが、何気に便利です。時計本体内のUI、機能などは、蟻のほうが良いので、日本語非対応が残念ですが、着信の通知のみと考えれば、使い方次第では問題無いでしょう。なんといっても安い！！（尼も十分安いですがｗｗ）ただし、蟻の方は、スマホアプリがアカウントの作成を求めてきたり（活動データのサーバーへのアップロードのためでしょう）ちょっと嫌な感じもあります。蟻のスマホアプリは、laxasfit、尼のはDafitで、どちらもアプリは日本語対応しています。ちなみに、尼の方は、すでに売り切れで、入荷時期不明となってしまっています。蟻での購入は、日本語対応がダメなのを前提にすると、人を選ぶと思いますね。。。まあしかし、これだけの機能を持つ時計がこの値段（尼も蟻も安すぎｗｗｗ）でできるとは、びっくりですね。まあ、蟻でパルスオキシメーターが300円で買えたりするので、センサーなどは激安なんでしょう。おそらく、センサー機能など、コア機能搭載のモジュールが激安で製造されていて、販売側は外装とディスプレイを付けるだけ、というビジネスモデルが出来上がっていると想像します。あと、for xiaomiとか、for huaweiなどのモデル名が付いているものは、全部パチモンで、xiaomi、huaweiと全く無関係なんで、要注意です。(for)が付いているのがミソですねｗｗｗてな感じで、今回もどっとはらい！！
04May
- いまさらSONY Aマウントｗｗ
  随分前の着弾ですが、、今更のAマウントｗデジイチがミラーレス一眼へ移行する人口が増えているんで、レンズ、カメラとも激安で、ついつい^^;SONYのSLT-A57、α57でございます。PayPayをフル活用したんで、総額１万円ちょい、レンズはなんと、実質1000円でした！カビ付きでしたがｗｗレンズの前玉は、簡単に外せて、封止も軽いので、分解してカビ取り、まったく問題無く使えています！このレンズ、コニカミノルタからの引継ぎで、デザインのみ変更。実は、コニミノの方も落札したんですが、既にドナドナ済み。やっぱり、SONYのほうがデザインがうまく、すっきりしているんで。αは、初代77を10年近く使いましたが、既にドナドナ済み、高感度がダメダメでしたね、、、この57は、ジャンクレンズの動作チェック用と思っていたんですが、予想以上に出来が良く、最近はこれしかいじっていません。これで、デジイチは主要三大マウントが揃ってしまいました。全部合わせても、ボディだけなら4万円にもいかず、まあ、安くなったもんですね。。。さて、57ですが、ミノの古いAマウントとの相性も良好。画像は35-105ですが、自分的には、こういうコロンとした（ダルマと呼んでます）、ダブルガウス系のレンズのほうが、見た目バランスが良く、写りもホワッと柔らかく、好きですねーー特殊硝材を多用した、50mmなのに100マクロみたいな見た目の最近のレンズはどうも好きになれません。この57は、キタムラのヤフーショッピング店で購入。キタムラ直ではPayPayを活用できないので、ヤフーで買った方が断然お得です。キタムラは、ショット数を公開しない方針ですが、調べたところ、3000回弱、ほとんど新品で、ボディ、液晶の傷も少なく、大満足でした。マウントキャップも付いていませんでしたがww57の良いところは、なんといっても高感度画質、77とは大違いで、ISO1600でも全く余裕。77は800でもギリギリだったんで、画素数が少ない分有利ですし、２段以上余裕がありますね。ノイズの質も、77で目立つまだらノイズが減り、きめの細かいノイズです。AF精度、スピードも遜色なし。なんで77でこうできなかったのか？残念。大絶賛と言いたい57ですが、一点、ファインダーが弱点。OLEDの77に対し、57はフィールドシーケンシャル液晶のため、カメラを振ると、カラーブレイクが目立ってしまいます。解像度も低いのですが、その点はそれほど気になりません。まあ、通常の止まりものでは全く問題無し、動き物でも、撮影結果には影響しないので、自分的にはおｋです。SONY α57 SLT-A57 ボディ価格比較■最安価格(税込)：価格情報の登録がありません　■中古価格（税込）：25,900円　■価格.com売れ筋ランキング：-位　■満足度レビュー：4.54(50人)　■クチコミ：7895件（※5月4日時点）kakaku.comてな感じで、増えるカメラとレンズに困りつつ、今回もどんどはれーー！！
03May
- スマホ電池交換しますた！
  年明けの後、色々忙しくてすっかり記事を書けず、ようやく少し時間ができてきたので、一応の再開です。ズボラですので、また間が空いてしまう可能性大かも^^;スマホは、PIXEL3という６年前の機種を使っています。まあ、古すぎですが、色々なアカウント情報が入っていて移行がメンドー。だらだらと使い続けてきましたが、とうとう電池がダメに。充電しても15分くらいで終了、使うのも一時間と持たなくなりました。半年以上前に購入の、iFixItの交換電池、やっとこさ入れ替えました。iFixItのページの通りやれば、問題無いのですが、何点か注意が。交換後は、充電に一時間以上かかりますが、当然、丸一日電池が持つようになり、完全復活です！電池を長持ちさせるため、急速充電を避けるようにしています。コネクター類は極小なんで、はめるのに少し苦労します。力づくでいかなければ、壊すことは無いと思います。粘着剤が猫様の毛だらけデス。。。交換したらタッチが利かなくなった、とかのレビューがあったんで、緊張しましたが、まったく問題無かったです。まあ、今更PIXEL3の電池交換をする人は少ないでしょうが、3点ほど注意。1. バックカバーは、接着剤で封止されていて、ドライヤーであっためた後、ギターのピックなどでこじ開けますが、途中にケーブルが接近している部分があり、あまり深くピックなどを押し込むと、ケーブルを痛める恐れがあります。5mm程度が限度。キット付属の３角形のツールは、少しヤワで、使いにくいかも。2. バッテリーは粘着テープで固定されていて、テープの端にビニールシートが付いています。これを引っ張ると、テープごと剝れる仕組みですが、大抵の場合、テープが途中でちぎれてしまい、バッテリーが外れません。そうなった場合、バッテリと本体の間に、キット付属のツールなどを突っ込んで剥がすのですが、（自分の場合もそうなりました）無理やりやると、ディスプレイを痛めそうなので、無理をせず、慎重にはがします。バッテリー側には多少力をかけても大丈夫ですが、本体側は極力無理な力を掛けないように注意です。3. コネクター類は極小なので、無理に入れようとして痛めないよう、慎重に作業します。てな感じで、ゲームもしないので、６年前の機種でも全然快適ｗ調子に乗って、スマホと連携するスマートウォッチも買ってしまいました。もちろん、ブランド品ではなく、尼の1600円の安物ですが、キチンと動いています。そのうち、記事にします。と言う訳で、今回もどっとはらい！！
02Jan
- 2025年は、F4の年！！
  明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願いいたします。今年は平凡で良いから、大きな災害の無い年であってほしいと、祈るばかりです。。。年末、風邪を引いてしまい、まだのどが痛く、咳が出るのですが、2週間ぶりに投稿します。インフル流行のさなかですので、なるべく人出の多い場所は避けたつもりですが、やられてしまいました。幸い、インフルではなく、普通の風邪で、高熱が出たりはしないのですが、のどの痛みと咳がつらいですね、、、毎日ぬるめのお風呂に浸かり、睡眠をたっぷりとって乗り切ろうとしたのですが、、、ですが、睡眠のほうが、、、いつも寝る前に何かを始めてしまい、電気を煌々と点けたまま寝落ちするのが、常となってしまいました。そのせいか、なかなか回復しません^^;自業自得ですね、、、閑話休題、今年も昨年末からの続きで、フィルムカメラ、NIKON　F4の話題。F4は、ニコンフラグシップで初めてのプラボディ、デザインは、ジウジアーロです。後継機のF5、F6はデジカメとの統一を意図したのか、ぬるぬるのいわゆるエルゴノミックデザインで、どうも好きになれません。プラボディでなければ、レンズへの対応の良さから言って、名機と呼ばれただろうに、不幸な機種です。シャッタースピードダイヤルが残る最後のフラグシップですが、メカメカしい軍艦部がたまりませんねー！プラボディのおかげで、現存する機体は、例外なくプラ部分がスレて、テカテカになっています。と言う訳で、気合を入れて、再塗装しました。ぱっと見で、新品同様！というか、新品を見たことはありませんがｗｗｗボディ中央部は、グリップ部など、ラバー素材が多く、再塗装してもすぐに剥がれますので、無視します。底と天辺（軍艦部）が一番目立つので、重点的に攻めます。軍艦部は、ロゴがありますので、うまくマスクする必要があり、そこが一番のミソですね、、、塗装の前に、軍艦部を取り外せないか、ジャンク品で練習ｗｗ底のカバーは、簡単に外れて、ロゴも無いので、気兼ねなく再塗装可能。問題はやはり、軍艦部デス。とりあえず、外せはしたのですが、、、（レリーズボタン周りが酷い状態ですが、この後、レリーズボタンは外す必要が無いことが判明ｗ）恐ろしいことに、カバーを外すと、そこは混沌の世界！まるで、機械式時計のような複雑さでした！！一体全体、この狭いスペースに、どうやってこいつらを詰め込んだのか、知りたいところですね！！色々やったのですが、軍艦部は外せても、再組立てがうまくいかず（特に右肩部分）、動作に問題が出ることが判明。付けたまま、再塗装です。まあしかし、シャッター速度つまみ一つとっても、ロック機構やら位置決めやらで、複雑な仕組みになっていて、分解には大変な気を使います。どうしても必要か、遊び、研究でない限り、軍艦部のバラシはやらないほうが良いですね。。。ということで、正常動作のコレクション用機体で軍艦部再塗装に挑戦デス！つまみ類は塗装する必要が無いので、マスクしてしまいます。ロゴは、マスキングゾル等で、なるべく境目が目立たないよう、文字の輪郭ギリギリでマスクします。ティッシュペーパーなどをちぎって、緩くマスクしても良いでしょう。肉眼で見る限り、それほど違和感はなくできましたが、一部、マスクをはがす際にロゴの一部がはがれてしまいました。まあ、40年近く前の機種なので、劣化は避けられませんね、、、F4ロゴのマスクは上出来でした。この部分は、マスクの境界をなじませるため、マスクを外した後で、スプレーを一吹きしてあります。ロゴに飛沫がかかりますが、そのうち、自然にキレイになるはずですｗｗ左肩は、ロゴがほとんどないので、簡単なマスクで塗装でき、比較的楽です。という感じで、いい感じに新品同様になったんですが、一つ難点が、、ホームセンターで買ったラッカーと、百均のラッカーを交互に薄くスプレーして、仕上がりは綺麗なんですが、強度が弱く、爪でこすっただけで跡が付いてしまいます。焼き付け塗装ではないので、強度は落ちるのはしょうがないのですが、もうちょっと何とかならんかと思案中。シリコン変性アクリルスプレーが、多少強度がありそうなので、そのうち試してみるつもりです。と言う訳で、今後もしばらくF4で色々試していく予定デス！今回も、どっとはらい！
21Dec
- 40年ぶり？の銀塩フィルムデス！！
  少し前になってしまいましたが、12/19日の午前中、千葉で初雪でした。10時前に結構吹きぶり状態でしたが、すぐやんで、青空に。マジで雪を撮りましたがｗｗなかなか難しいですね。SSを上げ過ぎると、雪が止まってしまい、ただの白いゴミが漂っているだけｗｗ1/100秒程度が良さげデスネ、、、さて、最近ハマっているNIKON F4ですが、やはり、フィルムを入れて、実際に撮影してみたい気になり、ヤフーショッピングで購入。早速装着しました。実は、このフィルム、カメラのドライブのチェック用を想定、何度も繰り返し使用し、現像予定無しデス、、、銀塩フイルムを買ったのは、おそらく４０年ぶりくらいデスｗｗｗしかし、36枚撮りが、1800円前後、デジカメと比較すると、非常に贅沢な趣味ですね、、、、フィルム代以外に、現像、焼き付けの料金が必要ですので、おいそれと撮影できませんね、、、、繰り返し使用で、フィルム端がかなり傷んでいるのがわかりますね、、、、たぶん、数十回使用したら、ボロボロになって買い替えが必要と思われます。普通、こういう使い方はしないですけどね。。。手持ちの３台（実は、さらにジャンクが一台入荷、おまけにあと３台、着弾予定ｗｗどこで止めるか難しいｗｗ）のうち、最後に来た一台は完全に死亡、電源入りません少し分解を試みましたが、直ぐに挫折。iFixitにも情報無し。まあ、分解できても、復活は無理っぽいデス。電池の液漏れがあったので、電気的に死んでいそうです。放置決定。電池ボックス無、ファインダー無でしたので、フォーカシングスクリーン、レリーズソケットキャップ位しか使い道無。。。。残り２台は、正常に撮影できました。このカメラは、フィルムの終わりまで来るとインジケータが点滅、上の画像のR1とR2のロックを解除すると、自動で巻き戻ししてくれます。フィルムのローディングも自動デス。実は、3台目は、（２台めは無事に、オクの細道でドナドナされましたｗ）R2エラーが発生、R2のロゴのそばのインジケータが点滅して、シャッター下りませんでした。（画像のカメラです）色々いじっているうち、いつの間にか治ったんですが、不定期に再発します。このエラー状態は、ISO感度をDX(感度の自動判別機能付きのフィルム）に設定し、フィルムを入れないと発生するので、なんとなく、ISO感度設定ダイヤルの接触不良で、フィルム感度がＤＸになっているのでは？と推測。ISO感度ダイヤルをパーツクリーナーで軽く吹き、何度も繰り返しぐりぐりしたら、今のところ再発無し。解決かどうかは、時間が必要ですが、エラー出なければ、まったく正常に動作するので、機械的な問題ではなさそうです。なお、テストフィルムですので、完全に巻き戻さないようにしないと、厄介なことになります。最初に撮り終えたとき、カメラ任せにしていたので、フィルムが完全に巻き込まれてしまい、往生しましたが、何とか強引に端を引っ張り出せました。それ以後、テスト後は、完全に巻き戻さないように注意しています。（R2ロックレバーを戻すと、途中でも巻き戻しは停止します。）一番若い（シリアル＃が大きい）機体は電源入らず、結局、一台目の一番年寄り（シリアル＃が小さい）がトラブルフリーで一番元気というオチデス。。。どれもプロが酷使した感じは無く、アマチュアカメラマンが大事に使ってきた、という感じですが、年齢（シリアル）からは調子はわからないのは、面白いところですね。。。。AFの調子も機体ごとに微妙に差があり、やはり一番年寄りが一番きびきびしていますｗうーん、この調子だと、直ぐに台数が二桁に行っちゃいそうで怖いｗｗまあ、外装を修復して、フィルムで動作確認すれば、そこそこで落札されるので、足は出なさそうですが、昇天した機体が増えると、あっという間に赤字転落、びくびくものですね、、、まあ、ファインダー、電池ボックスだけでもそれなりに売れるので、悲惨なことにはならないとは思いますが、少し控えないと、、、てな感じで、今回もどんどはれーー！！
13Dec
- NIKON F4 その３！
  Nikon　F4ですが、2台目をMB-21付で出品。まずまず綺麗に補修できたので、元値より少し高い位で落ちてほしいところですが、元々Ｆ4の相場は安いので、期待はしていません。電池が６本入るバッテリーグリップ、MB-21がやっぱりほしくて、ジャンクを落札しました。専門店を自称し、プロスタッフが点検、と言いつつ、動作未確認品を出品する、？？な出品者でした。まともな専門店なら、（ｋムラ、mカメラなど）よほどのことが無い限り、動作未確認品は出しません。テスト用の電池、ケーブルなどはあるはずですから。このＦ4も、ジャンクと言いつつ、ジャンク理由の記載無し。出品画像からも、どこが悪いか、判別不能でした。まあ、グリップ単体の相場程度で落ちたので、何があっても被害は少ないと思い、即決。本日、ブツが到着デス。電池ホルダーがなかなか取れません。なんとか外したところ、、、、電池が盛大に液漏れ、、、聞いてねーよｗｗこれでグリップ、本体ともダメなら、かなり涙目デス。。。。。幸い、電池ホルダーは、単なる接点の塊のようで、錆を落としたら、グリップ、本体ともに、正常動作しました。ヨカッタ、ヨカッタ。ただし、頭（ファインダー）欠品なんで、予備ボディーとして取っておくか、グリップ無、ファインダー無で出品するか、まあ、動作確認が取れたとはいえ、アホみたいに安く落ちることは確実ですね。。。。本体の液漏れ被害は最小範囲で、キレイに修復できそうです。シリアル番号が一番後ろなんで、予備ボディとして、保持決定デス。グリップMB-21も、外観に問題は無く、結果的には正解でしたが、ヒヤリとしました。こういう出品者は、やはり要注意です。動作未確認品や、詳細不明ジャンクを全否定するわけではありません。その手の出品を禁止したら、掘り出し物を見つける楽しみが無いですし、落札価格の流動性が失われて、オークションがつまらないものになってしまう可能性があります。でも、専門店を標榜しているならねえ、とは思ってしまいます。実はもう一つ、この機体を落とした理由が。カメラ本体のレリーズソケットキャップです。ほとんどの機体で、このキャップが無く、単体の出品も皆無、互換品もありません。まあ、一万円以下で、グリップと本体とこのキャップが手に入り、今回はラッキーでした！てなわけで、綱渡り状態でしたが、今回も、どんどはれーー！！

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